Vespertine

アーティスト : Bjork 
  • One Little Indian (2001年8月23日発売)
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感想 : 30
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 0802560014622

感想・レビュー・書評

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  • 2001年4枚目アルバム

    01. Hidden Place
    02. Cocoon
    03. It's Not up to You
    04. Undo
    05. Pagan Poetry
    06. Frosti
    07. Aurora
    08. Echo, A Stain, An
    09. Sun in My Mouth
    10. Heirloom
    11. Harm of Will
    12. Unison

  • カテゴライズできない所までたどり着いてる。Cocoonの透明感

  • 涙ちょちょ切れるような熱唱

  • 『別世界』
    そんな感じです。
    他のアーティストとはあまりに異なる世界観。なのにすごくシンクロしてしまう。
    この人の音楽を聴いてると、シンクロしすぎて周りが全く見えなくなる。そして聴き終えると現実に戻る。
    加えて、その幻想的な音と神秘的な歌声。
    最高のアーティストです。

    ライナーに、
    「この人の音楽こそが『音楽』なのであって、それ以外の音楽は別の何かに違いない」
    って書いてあった。まさにその通り。
    一度 bjork の作りだす 『音楽』 の世界に身を委ねてみて下さい。

  • 雨の日の夜に聴くといい感じだった

  • 敷居の高い異空間を感じることができる。
    デジタル独自のビート音が新しいグルーヴ感を生み出している。一曲目では一拍目にタメが入るようにして他の音とはズレているような感じがおもしろい。ベース音もアルペジオのようにしてうまく並べているような曲もあるし、ベースとドラムの関係も縦に繋がったり、そこから外れたり。それがストリングスやコーラスなどの壮大な音とよく合わさっている。テンポの違う二つのパートはポリリズムのように聞こえてくるし、どの音でも自由な場所で鳴らされているような気分。
    ミックスもとても良い。同じパートを二つ作って左右スピーカーに降ったりして片方だけにエフェクトをかけるのはよく使われるけど、ベース音でここまで大胆にやってるのは初めて聴いたし、重厚なサウンドでとても感動的になっている。ボーカルにも様々な処理が施されているが、単なるデジタルな音や処理ではなくデジタルだからこそのアイデアがあって成り立っている。
    なにより歌声が全ての雰囲気を決めてしまうくらい良い声をしている。また、この人の歌い方もあるが小節線みたいな一定のリズムの感覚にとらわれないで歌っているような気がする。シンコペーションというよりそんな感じ。

  • 素晴らしい。浮遊感。異世界に飛ばされる。

  • 山奥に暮らしていますが、ビョークの音は、自然の中にいっぱい似たようなのがあり、わくわくします。

  • 寝る時に聴く。
    気分が安らぐ。

    コーラスが美しい。

    It's Not Up To You・Unison

  • 浮遊感。胎盤。羊水。何百回聴いても飽きがこない。PaganPoetryがもーう大変。

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