ボディ・スナッチャー/恐怖の街 [DVD]

監督 : ドン・シーゲル 
出演 : ケビン・マッカーシー  ダナ・ウィンター  ラリー・ゲイツ 
  • カルチュア・パブリッシャーズ (2001年10月17日発売)
3.17
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本棚登録 : 31
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4949478182619

感想・レビュー・書評

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  • 今の盛り上がりマシマシ映画に慣れてしまっているので、やはり昔の映画の締め方の潔さに少し笑ってしまうのだよ。

  • 2016年7月13日観賞。「隣人が他人のように感じる」集団ヒステリー症状を診断した医師マイルズだが、穏やかな街の裏では徐々に人々が別の存在に置き換わりつつあった・・・。ジャック・フィニイの「盗まれた街」のドン・シーゲル監督による映画化作品。白黒の画面・鳴り止まない大げさな劇音楽に時代を感じるが、事象を検知するも主人公たちがそれを止める手立てを持たないことに気づき、他人に説明しようとしても理解されず、徐々に仲間がいなくなっていく恐怖、にはなかなかゾッとするものがある。最初の方の地下室には「莢」がでてこないこと、「眠ったらダメ?それって最初から言ってたっけ?」ということに後出し感を覚えてしまうのが気になる・・・あと、主人公はあそこまで来たら彼女と何かやっとくべき。

  • BSプレミアム録画>1956年米。白黒。元祖と言ってもいいのだろうか?…SF映画の古典とも言うべき作品。前に見たD.サザーランドの「SF/ボディスナッチャー」の元ネタ。
    ドン・シーゲルって色んな作品撮るんだなwww凄いわ。
    今見てみると色々と粗が見えるのがチラホラ…。何の説明もなく豆のさやみたいなんが登場していつの間にか次々と侵されていくもんだからww当時はエイリアン的な造形とかはまだ確立されてなかったんかなw?
    主人公;先生がまともなんだけど、いつの間にやら何で?あなた構造とか知ってるん!?って感じで先生がエイリアンの造りや構造とかを次々と知ってるかのように説明してくれるもんだからwww
    後半の追い詰められ感が良かった。

  • なぜか日本ではDVDになっていないのが、やっぱりSF映画の古典と称されるだけあって、よく出来ています。主人公のドクターが街の人たちからの訴え(お母さんがお母さんじゃないの!)を単なる精神病だと片付けて何の疑いもなくいたのに、ある瞬間に「これは変だ!」と気付く。でも、時すでに遅く、街のほとんどは「やつら」のものになっている。さあ、これは困った……となるのだが、そこから先、主人公たちの頑張りはなかなか大したもので、観客は「頑張れ!」と応援したくなるのである。

  • これもようやく観れた・・・超嬉しい・・・
    これに関してはスターチャンネルに感謝。
    CS・BS放送されるのは権利とかDVD・BD化されるタイミングとかが
    どうも関係してるっぽいので、
    もしかしたらWOWOWや他のとこでもやるかも。
    こういうのってTSUTAYAに置いてないことが多くて・・・
    『ボディ・スナッチャー』はそんなに思わないけど、
    「えっなんであの有名な映画を置いてないの!?」ってけっこうありますよね・・・。

    商品のジャケット画像はカラーになってますが、
    これは元々モノクロなんだけどカラーライズ版があります。
    スターチャンネルでやってたのはオリジナルのモノクロ版。

    原作はジャック・フィニィの『盗まれた街』。
    '55年に書かれた翌年、'56年にこの作品で初映画化されたあと
    全部で4回も映画化されてる。
    さらに『パラサイト』とか派生作品も入れるともっと多いかも。
    あんまり詳しくないんだけど、この『盗まれた街』と
    リチャード・マシスンの『地球最後の男』('54)って色んなもののご先祖様になってて
    非常に重要な作品なんじゃないかなと。
    あ、『影が行く』('38)もあったか・・・。

    以下、ちょっとネタバレになってしまうんですが
    ネタバレしても面白さはあんまり変わらない映画だと思うので・・・。


    内容は、周りの人間が宇宙生物に入れ替わってく恐怖を描いてる。
    僕はてっきりこれが『物体X』や『ヒドゥン』や『パラサイト』等の
    寄生生物系だとばっかり思ってたんですが、全然違っててびっくり。
    これがすごいところ。
    ひと世代ふた世代後のPKディック作品だと、科学的に進歩してるんで
    より現実味を帯びてるんですけど
    この『ボディ・スナッチャー』の段階でクローンものなんです・・・。
    だからこの作品は原典だし、ここからパラサイト系とクローン系に
    分岐してくっていう・・・すごい・・・。

    監督はドン・シーゲル。『ダーティハリー』や『アルカトラズからの脱出』が有名だけど、
    それらの15~20年前の作品。今観てもおもしろかったです。
    入れ替わり方の描写が足りなくてなんだかよくわからんので★4つにしたけど。
    SFホラーというよりはサスペンス色が強い。怪奇ものですね。
    日本で言うと『ウルトラQ』とか『怪奇大作戦』とか。

    ぱっと観ても、冷戦下での共産主義の恐怖が下敷きになってることは
    明らかなんですが、脚本家の人は赤狩りに遭ってたみたいで・・・。
    だから、マッカーシズム・赤狩りの恐怖ともとれる。
    『ゼイリブ』なんかもそうだったけど、片方の思想だけのメタファーじゃなくって
    どうとでもとれるんですね。
    そういう作品はやっぱり後々まで残りますね、何回もリメイクされてて。
    設定が普遍的な人間の恐怖だから、時代に合わせて変えられてる。

    あと、ドン・シーゲルの弟子のペキンパーがカメオ出演してます。

  • <A HREF="http://tg.cocolog-nifty.com/diary/2008/02/post_74c7.html" target="_blank">2008年2月13日</A>

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