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- / ISBN・EAN: 4961012007004
感想・レビュー・書評
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しばらく何もしたくなくなるぐらい良かった...。ここがいやだった!っていうポイントが全く何も浮かばない。ラスダンでセーブポイントが謎に隠されていたのが不思議だったくらい。下手くそにも優しいセーブポイントの数々やラスボスとの戦闘までの道のりもFF5みたいに順を追って戦闘していくスタイル!セーブポイントもめちゃくちゃ多いしラスボス目前でワールドマップにも戻れる!(disc4からいける範囲は狭くなっちゃうけど)
カードゲームはFF8ほどハマらなかった。
装備を買ってセットする!これだけでわたしはめちゃくちゃテンションが上がるタイプなのでなおかつアビリティも覚えていく達成感があって凄く好きでした*
シナリオも泣きっぱなしで終盤目が腫れてたくらい。最後の最後までよかった...ほんとうにすごくよかった。エンドロールで最初から振り返っていってのあの〆も最高(;;)
キャラはブランクがめちゃくちゃ好きで。サラマンダーも落とし穴に落ちてたり指名手配されるまでの経緯もかわいかったりで好き。FF9はクジャもガーランドも敵までみんな好き。クジャの最後すごくよかった...。美しすぎる。ジタンももちろんかっこよくてだいすき。クイナもかわいいし何よりモーグリがかわいすぎてなんでこんなにかわいいの!?ってマダイン・サリに通いつめてはかわいすぎて笑ってました。もふもふ...。このゲーム、双子の不気味な魔術師以外はほんとうにみんな好き。ブラネさまもいい人だったと思う...。ダガーもビビもエーコもラニちゃんもベアトさまもかわいい。パーティはジタン・スタイナー・サラマンダー・ダガー(orビビ)で固定してました*+°
ムービー(特にバハムートの侵攻シーン)も映画みたいな演出で、きれいで感動...。
後が怖いけどw今のところFFシリーズで一番大好きな作品になりました。(Ⅵを超えた...)詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
プレステ5のクラシックゲームでやりました。ほんわかした可愛くコミカルな雰囲気で、ストーリーも秀逸です。カードゲームにハマりました。リメイクでサクサク進めてよかったです。
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自分の知る限り最高のゲーム。ある意味ではゲーム以上のもの。
戦闘やミニゲームなども面白いが、やはり一番はストーリーでしょう。
いや、それらをすべてひっくるめた世界観?とにかく素晴らしい。あの世界に自分も住みたいと思える本当に素敵な世界観だ。
主人公のジタンの前向きで心強い言葉の数々。でもそんなジタンにも弱いところはあって、それを支えてくれる仲間の存在。人は助け合いながら生きていかなきゃ意味がないんだよね。そういうことを教えてくれる作品。
生と死、孤独、心の闇、仲間の存在、覚悟。
本当にいろいろ考えさせ、教えてくれる。
ファンタジー色の強い世界観が、これらの重いテーマを軽くしてくれる。でもやはり深い。深すぎる。そこがまたいい。
エンディングを観終わったときは1つの壮大な映画を見終った気分。まさに演劇的。そして屈指の感涙エンディングだと思う。
クリスタルとかは確かにとってつけたようではあるが、それを吹き飛ばすくらいの魅力がこのゲームにはある。登場人物みんな大好き。この世界を作ってくれてありがとうスクウェア。
自分の大切な人にぜひやってもらいたいゲーム。 -
ここまでどっぷりと浸かったゲームはこれ以前も、これまでも無いだろうな、と思わせる程一番好きなファイナルファンタジーです。
発売前の毎週の情報で一喜一憂して。
攻略本が当初は出ないと言うことで、ネットで情報を交換しあって(チャットとかで)何十時間もプレーしたなぁ。
最初のタイトルのムービー。
最後のエンディングのムービー。
思い返すと、またやりたくなってしまいます。 -
おとぎ話のようで優しい世界観。
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「誰かを助けるのに理由がいるかい」
かっこいい主人公とはジタンのこと -
原点回帰の一作。なつかしのFFの雰囲気を思い出せてよかった
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Switch版が半額セールの時にDLしておいたものを2021年になって初プレイ。
いい感じのファンタジー感とプレイ時間。
強いて言うなら、最後文字による補足が多すぎる気がする。クライマックス感が薄れる。(今やるから仕方ないのかもしれないが。) -
原点回帰というよりは所々過去作品の要素がでてきてファンサービス的な感じが強い。
ファンタジー要素を詰め込んであり全体的に劇画的で中世の雰囲気が好きな人にはたまらない。
クリアするだけなら難易度もそんなに高くなくキャラクターも可愛らしいので既存のFFファンだけでなく幅広く受け入れやすい。
欠点として挙げられるロード時間とペプシの件は…まぁ仕方ないよね…