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- / ISBN・EAN: 4988002421060
感想・レビュー・書評
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青春の一ページ。正直胃もたれするアルバム。重力が凄い。
歌詞が好きだったのと、叫ぶように歌うのがかっこいいと思ったきっかけのバンド。
オススメ以前に思い入れ補正が強い。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
THE BACK HORNのメジャー1stアルバムであり、私はこのアルバムが一番好きである。
THE BACK HORNの世界観は退廃的で、戦争や孤独、死、平和などがテーマとしてあげられるとよく紹介されているがこのアルバムはそういった部分が顕著に現れているアルバムだと思う。
底抜けに暗く、攻撃的でドロドロとしている。
「夕焼けマーチ」の崩壊っぷりときたら、他のアルバムにはないものだと思う。 -
☆空、星、海の夜
きれいな歌 -
蒼さと儚さと脆さの詰まった激情にハートを持っていかれました!2001年発表のメジャー1st。静と動のバランスのとれた彼らの最高傑作です。ハードコアでグランジで江戸川乱歩的な怪しげな世界観と、どうしようもない激情が、どうしようもなく胸を打って涙を誘う…。デビューからの一貫したテーマ『伝えること』『声を出すこと』を歌って、これほど言葉が胸に刺さるバンドもいないんでは?若さゆえの激情がエモーショナルに胸を締め付ける名曲『サニー』、救いようのない孤独感に圧倒される隠れた名曲『雨』、戦争の悲しみをリアルに描いた『8月の秘密』、美しくスケール感のあるバラード『空、星、海の夜』など、激しくて切なくて美しい痛みが突き刺さる文句ナシの名盤!
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BACKHORNの毒ッ気の強い1stアルバム。
栄純の作詞の病みっぷりが今の私とシンクロ。
山田の切なげなシャウトが上記の歌詞と絶妙にマッチ。
歌詞カードの絵もダークで可愛い。 -
聴いて衝撃 歌詞カードにも衝撃…
☆「幾千光年の孤独」「セレナーデ」「ひょうひょうと」「アカイヤミ」「空、星、海の夜」 -
メジャー1stアルバム。やっと手に入った。『サニー』、『ひょうひょうと』、『空、星、海の夜』が良い。
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生きていて良かった
死んでしまう全てに愛と絶望と憂鬱
なんで生まれてしまったのか
本質を痛々しくさらけ出す歌 -
THE BACK HORNの世界観は『絶望』と『光』
それは
鮮やかで
美しい。 -
THE BACK HORNの世界観は、
『絶望』
と
『光』
それは
鮮やかで
美しい。。