スターリングラード [DVD]

監督 : ジャン=ジャック・アノー 
出演 : ジュード・ロウ  ジョセフ・ファインズ  レイチェル・ワイズ  ボブ・ホスキンス  エド・ハリス 
  • 日本ヘラルド映画(PCH) (2001年11月21日発売)
3.51
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本棚登録 : 377
レビュー : 71
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988132642380

感想・レビュー・書評

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  • BS11で鑑賞。
    あとに検索して短縮版だと気づいたので、その点は明記しておくが、
    鑑賞中ずーっと駄作じゃないか?と、疑っては疑念を払っては、を繰り返していた。
    結局持ったのは、「こいつら5,6人で戦争しているんじゃねーの」という興ざめな感想。
    そのせいでジュード・ロウって、目元がハリウッドザコシショウに似てるなーという気もそぞろな感想が浮かぶほどに。

    考えてみれば、ジャン=ジャック・アノーの作家性とまで言うと言いすぎかもしれないが、
    「薔薇の名前」にせよ「愛人/ラ・マン」にせよ「セブン・イヤーズ・イン・チベット」にせよ、一見広大に見える舞台設定にも関わらず。セットや限定的舞台が透けて見える。
    長短ある。
    要はルポか舞台劇かの両極端のベクトルのどこに位置を置くかだと思うが、
    本作においては明らかにマイナス。

    結局は戦争における戦争描写に題材をとったメロドラマは興ざめだ、と。(「イングリッシュ・ペイシェント」もそこに入りそうだ)
    本来一対一の決戦は熱くなるはずなのに、そうさせてくれなかったのは、そこ。
    「プライベート・ライアン」にも「山猫は眠らない」にもなりきれなかった、中途半端迎合主義。

    また、過去100年ずっと言われ続けてきたことだろうけれど、独ソ戦闘を英語で描くことについて。
    ドイツ語の語気・ロシア語の語気で喋るからこそ、各国の人間の性格が浮かび上がろうというものを、捨象してしまうとか。
    まずはナンセンスだが、それ以前に「もったいない」。
    特にこういう両陣営ある映画では、「言葉の語気の対立」が面白いはずなのに。

    「アビス」「ザ・ロック」のころから魅せ続けてくれるエド・ハリスと、意外なところで会えたロン・パールマンには、ありがとうを。

  • 最初10分くらい見てあまり面白そうじゃないなーと思っていましたが、ラスト30分が怒涛の勢いで凄いです!この手の映画は中弛みすることが多いですがそんなことも個人的には無く。狙撃手同士の戦いなので常に緊張感があります。

    邦題が「スターリングラード」なのでそっちがメインかと思いましたが、どちらかと言えばメインは人間ドラマ。言ってしまえば舞台はスターリングラードでなくてもいいくらい、戦争における人間の深い内面が映し出されています。

    全体的に綺麗にまとまっていますし、そして終わり方がいい…!余韻が残ります。エンドロールもかっこいい。いい映画です。
    ただやっぱり英語より現地語の方が臨場感はあるかな…。ロシア語がウラーだけじゃなあ…

  • 名監督ジャンジャックアノーが第二次世界大戦におけるソビエトとナチスドイツの攻防を描いた。
    狙撃兵の話ということで他の戦争映画とは違い、激しいドンパチはないが、こちらが息をするのを忘れてしまうような独特の雰囲気があるl。
    最後の最後まで息が抜けない作品。

    最後に観てから時間がそれなりに経っているので、また観たい。

  • スナイパー同士の駆け引きがおもしろい。ザイツェフが「向こうの方が上だ。常に俺の行動の先を読んでる」と言えば、ケーニッヒ少佐もザイツェフを「賢いやつだよ」。相手の行動を読み切れない者は死んでいく。息をひそめて睡魔と闘いながら何時間も敵兵の姿を待つ。気の遠くなるような根比べである。

    そして、ターニャとザイツェフとダニロフの三角関係も同時進行していきます。ターニャはユダヤ人のイメージに反することなくインテリなので、同じくインテリのダニロフに戦場に出ないよう図られるわけなんだけど、ターニャは両親をドイツ人に殺されているので復讐のために戦場に出ようとする。そして羊飼いの息子のザイツェフと恋に落ちる。字もろくに書けない羊飼いにターニャをとられたインテリのダニロフは嫉妬心に燃えてしまうんだけど、最終的にはザイツェフに協力するという友情の話でもあります。

    ダニロフは、「隣人を妬むことがない」はずの社会主義者でありながらザイツェフに嫉妬していることに対する自己矛盾、ユダヤ人でありながら反ユダヤ主義者のスターリンのために戦う自己矛盾を感じています。とても奥の深い話です。

    ケーニッヒ少佐(エド・ハリス)はどっかで見たことがあると思ったら「ビューティフル・マインド」の幻視の人でした。

  • イイネ!

  • 延々タイマンせんでもいいし、靴磨かせてる時とかにどうとでも出来たろうに。色々杜撰で見る気が失せる。
    独ソ戦の蠱毒的な魅力も皆無。

  • 美しきスナイパーなジュード・ロウを拝もうと思い、何年かぶりに観たら、敵のエド・ハリスのがカッコよかったという事実。
    前観た時は高校生だったか…。時の流れを感じました。

  • TV深夜シネマ録画>これって一体何の映画ww?何を伝えたかったのかさっぱり…。(独の所行は許し難いが)独軍の軍服姿はいつ見てもかっこ良くて痺れるわ♪♪(矛盾)前線のピリピリしてる状況であの二人がいちゃついてるのとか恋愛三角関係とか要らんしw後半~メロドラマ展開、ラストのご都合も…戦闘や爆撃の描写,廃墟の感じとか金かけてあるのは解るんだけどねぇ…。境界を巡る攻防なら「二百三高地」の方が断然いい。「戦場のピアニスト」もよっぽどリアリティあっていい。ストーリーが全くもって…スナイパーの緊張感は伝わった。
    そもそも英人Jロウがロシア兵ってのもねぇ…。違和感で冷めて×。Eハリスが独人。もねぇww

  • ☆7

    2005年 視聴

  • 冒頭から戦争の悲惨さを物語る作品。かなり沢山の人が死んでいくのを映像で見せられると改めて思います。こんなになってまでどうしてやるんだろうという、やるせなさが沸々と…。
    映画はロシアが舞台。スターリングラードどいいつつ英語で進んでいくのでちょっと違和感ありますが…
    主演のジュード・ロウもよかったですが、そのライバル役を演じたエド・ハリスも素晴らしかったです。隙なんか微塵も感じさせない無敵さが光ってました。

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