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- / ISBN・EAN: 4988707542107
感想・レビュー・書評
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なんだか良く分からないままに、なんとなく納得してしまう映画。観終えてから、詰まらないと思わしながらも凄い映画なのかもと思ってしまう。ただ、その凄さが感覚的なもので言葉では説明出来ない。
あえて言うなら、詰まらなさの奥に深さや楽しさがある。ただ、その深さ楽しさは何となく感じるもの。これが三池崇の映画なんだと思う。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
見ての通り、吉川晃司アニキが主演の映画で、監督はあの三池崇史氏。
面白く無くもないけど、
グロ過ぎて吐きそうになった場面ありllllll(-_-;)llllll
ま、三池監督らしく(?)内容はハチャメチャでござる(;´ω`)
ちょっと!!マヂなんですよねー
このフィリピンの刑務所の中って(・Д・)ビックリだわよ。
以前、テレビで「NONFIX 懲役のない刑務所~フィリピンの日本人死刑囚~」というのを放送していて見ました。
獄中内で結婚もして子供もできちゃったり、お金さえあれば何でも買える。
「モンキーハウス」と呼ばれていて、ボス猿争いに勝った人は、
所場代みたいに他の逮捕者から上納金を貰えたりするんだ!
家族も泊まれる開放ぶり「牢獄のさた」もカネ次第!!
それをそのまま映し出している映画って感じはしました。
食欲はガッツリ落ちる作品にて、食べてから見ましょう/(=ω=。)\
<ストーリー>
エリート商社マンの早坂(吉川晃司)は、取引きで会社から
フィリピン大統領候補に賄賂を渡す任務を受けて来た。
が、税関で身に覚えの無い麻薬不法所持で逮捕され、
いきなり終身刑を言い渡されてしまう。
しかし、収容先ではナゼか日本人たちは楽しそうに暮らしていた。
そこは日本の常識を超越した「フィリピンの収容所」。
看守に賄賂を渡せば上等な部屋だわ、外出もし放題だったりした。
しかし、絶対に出たい早坂は、妻と後輩の杉森に身の潔白を証明するように託すのだが・・・
本作は、インターネットの
「映画製作支援サイト Cinemomey.com」で
制作費の出資を募るなどした作品らしいです。 -
まあまあ面白い。遠藤憲一ファンにはおすすめするけど。