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- / ISBN・EAN: 4934569610652
感想・レビュー・書評
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う~~~~~、やっぱ好き。
自分の中で濃厚なのは【ヴィンセント≒スパイク】説。決定的に違う箇所もあるけどこの二人かなり似てるんじゃないか。醒めない夢を見てるところとか生きてるのに死んでる感とか。あと、ある意味「女に殺される」点も。
そう考えたら、スパイクの「ふざけた野郎だぜ」って台詞、相当な自嘲と皮肉ですよね。うん、やっぱ好き。笑詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
カウボーイビバップ 映画化。
うーん、このアニメってかっこいいを目指してかっこつけてるになってるように思う。好きな人は好きなんだろうけど、そうじゃない人には鼻につく感じになる。 -
ハロウィンになると観たくなる
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山ちゃん かっけぇぇぇ!
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これは今まで見たアニメ映画の中でもとても気に入ってる作品です。
もともとアニメ放映のときから好きだったのですが劇場版もとてもよくできています。
声優陣も豪華。グラフィックもとても美しい。
ものすごく盛り上がる作品ではありませんが大人でも満足できるアニメだと思います。 -
話がテレビアニメ30分版を長くして見せ場を多くしたって感じなのは残念。エレクトラとヴィンセントの関係とか今ひとつなあ。しかし肉弾戦・対軍戦などアニメだからこそできる大画面で見るべきかっこ良素晴らしショット万歳。音楽・動き・映像ともに素晴らしい!!それにしてもなんだあのスパイクのかっこよさは…MK5…!けけけっこんして…!06/7/3
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TVシリーズを全話見たのか自分の記憶が定かじゃないのですが、ビバップ号のクルーが4人と1匹全員いるので、どこかの話数の間のお話って感じなのかな?
動きやら何やらが色々細かくって、見ていてほわー☆となります。飛行機乗ってる時の頬がなびく感じとか細かすぎるッ!!(萌)そしてアクションシーンがカッコいい。特に製薬会社へ清掃員に扮して潜入したスパイクが、製薬会社社員のエレクトラと闘うシーンがカッコよくって♥相手が女性だから絶対攻撃を当てないのですよ。でも持っていたブラシで彼女の攻撃をかわしたりするんです。それがもぅカッコいい♥スパイクのアクションシーンも好きだけど、彼の立ち姿もすごい好き。若干猫背っぽいトコがまた萌えるんです♥
だけども内容はとっても重かったです。映像もちょっと苦手なシーンがあったりして。この作品のオリキャラであるヴィンセントやエレクトラが背負っているモノがとても重くて哀しくてせつなかった。ヴィンセントのやったコトに対してはいい印象はないのだけど、それでも彼の過去や抱えているモノを思うと複雑な気分になります。かわいそうな人だなぁ・・・とすごく思いました。
だから、EDの最後にテロップで出る言葉がすごく重くて胸にきました。
あとは。やっぱり音楽がカッコいい☆そしてかわいい☆もぅ、映像と相まってもきゃー♥ってしちゃいます、曲聴いてると。見終わった後にすごくサントラが聴きたくなる作品です、「ビバップ」は。大好き♥ -
テロの動機が希薄すぎる。
アニメ版の探偵物語でも作りたかったのか。
カッコいいハードボイルドへの憧れを感じる。
TV版から観てれば印象も違ったのかな。 -
TVにて
アニメ。頭の中で広がる蝶の乱れ舞うシーンが印象的。 -
悪くないのですが、個人的には『オネアミスの翼』と同じ評価。「カッコいいものを作る」コンセプトが成功したことにより「カッコつけた作品」を作ってしまったように感じられ、ファンではない自分にとっては「かっこよさ」の演出がどうにも鼻についてしまいました。
音楽よし、キャラよし、演出よし、台詞よしなのに、その裏から「そう作った感」がにじみ出ていると感じられて、げんなりしてしまいました。もしかしたら、映画という尺によるものなのかも。30分アニメでスパっとスカッと終わる物語なら、確かに諸手を上げてカッコいいと思うかもしれない。
そう考えると、ルパンって劇場版もドラマスペシャルも魅せるのはすごいと思いますね。