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- / ISBN・EAN: 4988017608197
感想・レビュー・書評
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「忘れるな 世界は輝いている」
1曲目の『疾風のブレードランナー』のこの言葉がこのアルバムの全てを現しているような。
傑作とか秀作とか言っていいと思う。
『極東より愛を込めて』はすごい曲。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
B-T離れを起こしかけていた自分を引き戻した一枚。この一枚でB-T音楽の唯一無二を再認識。データ無くなるんじゃないかというほどヘビーローテ。
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完璧にエレクトリカル。ノイジーなギターとシンセサイザーがうまく交錯しているのがいい。
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2002年、12枚目
1. 疾風のブレードランナー
2. 21st Cherry Boy
3. WARP DAY
4. 謝肉祭-カーニバル-
5. TRIGGER
6. Long Distance Call
7. 極東より愛を込めて
8. GHOST
9. Brilliant
10. 王国 Kingdom come-moon rise-
11. Continue -
この一枚で一つの曲、といった感じの纏まり具合。
いやいいアルバムです。
「極東より愛をこめて」が一番のお気に入りですが、次の曲の「GHOST」のサビの「愛して〜」のところで腰が砕けます。エロス。 -
朝の目覚ましタイマーで之を流すと、いつもより朝日がキラキラしてるような気がします。今井先生の魔法は、凄いんです。
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BUCK-TICKを思いっきり見直した1枚。もうずっとついていくよ! と思いましたよ。6.Long Distance Call なんかはいずれ背景(「2001.9.11」)がわからなくなってしまうだろうけど、ずっと名曲であるだろうな。
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元々2枚組にする予定を1枚にまとめたらしく、それだけに、バラエティ豊かなバクチクワールドが味わえる。
「2001.9.11」が彼等にどのような影響を与えたのか、どこか吹っ切れたような感じを受ける。
そして、どこかあたたかいような、やさしいような。
個人的に「お気に」を挙げるのが難しいくらい、秀作が揃っている。
それでも敢えて挙げるなら、9曲目「Brilliant」。
包み込む母のような安らぎ。