機動戦士ガンダム ZZ Part-1 ― メモリアルボックス版 [DVD]

監督 : 富野由悠季 

出演 : 矢尾一樹  原えりこ  菊池正美  岡本麻弥 

• バンダイビジュアル

感想・レビュー・書評

[keiichitamuraさんの感想 · 2021年4月16日]

夢を忘れた古い地球人よ

[神楽 幹さんの感想 · 2021年1月24日]

難しい…これをどう評価すべきか…シリアスな展開の時の台詞とコミカルさのギャップについていけない。まぁ～ブライト艦長も本意ではないにしても逃げ出した感が強いし、終始無茶苦茶な展開で推し進められている感がある。もう少しいい物語でもいいんじゃないかな。

「機動戦士ガンダム ZZ」
https://www.youtube.com/watch?v=mRiU4Ci4vVE

今までのドロドロ感が少なくは感じるが、グレミーはデギンの隠し子で、プルはギレンの試験管ベイビーと…設定の段階でドロドロしすぎる。今さらデギンもギレンもないだろうに。そしてどこか死にゆくキャラクターを戦士として死なせたのか？みたいな感があって台詞の重さについて生きてないような…

ハヤトがオリジナルのリュウのように死んでいくシーンやカミーユが絡んできたときなど涙を誘うものがあってもシリアスな場面は瞬時に笑いに変わりそうな展開はなぁ…嫌いではないが好きにもなれないかな

[hs19501112さんの感想 · 2017年1月23日]

-----------------ＤＶＤ第１巻視聴時点------------------

※「福井晴敏の小説の映像化作品としての『ガンダムUC』を観るためのガンダム知識の予習」として観始めた、ガンダムシリーズ（いわゆる宇宙世紀もの）が、ようやくここまで辿り着けた、という感じ。

上記の動機で「ガンダムⅠ」のレンタルをしたのが、2016年３月頃なので、「ガンダムⅡ」「ガンダムⅢ」「Ｚガンダム（テレビシリーズ５０話）」まで進むのに、１年弱の時間を要してしまった（苦笑）。

さて、「ガンダムＺＺ」第１巻。
主題歌「アニメじゃない」と主人公のビジュアルは、少年時代に本放送を何回か観た時の記憶がはっきりと残っているが、さすがに内容は全く覚えていなかった。

ネットでの予習によると、ガンダムファンからはいろいろとわくつきな作品らしいが・・・・なるほどなるほど、、、、少なくともＤＶＤ第１巻の４話分を観た限りでは、ネットの意見の「負の意見」の側に肩入れせざるを得ないなぁ。
マシュマーさん、、、、ハマーンにホの字なことまではまあ百歩譲って許すにしても、薔薇の扱いだったり、彼女を思い出して頬を赤く染める演出だったりは、見ていてキツすぎた。

※作品総括は、最終巻視聴後に。

★２つ、５ポイント。
2017.01.22.了。

[chie0305さん · 2017/01/29]

ｕｃの予習の為にＺＺは全く要らないと思います。ファースト（Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ）Ｚ、逆襲のシャアまで見たら、すぐｕｃにいって良いと思います。（個人的には0083も好きなのでそれも入れてもいいですが、ストーリーとは繋がらないので…）
ＺＺは…。ま、個人の好き好きですが。
マシュマーがアンジェロに似てるとか、ホントやめてほしいです（泣）

[hs19501112さん · 2017/02/02]

コメント感謝です。
賛否両論あるらしい「ZZ」の・・・chie0305さんは、「否」派なのですね（笑）。

「ZZ」は飛ばしてしまってOKとのことなので、軽い気持ちで流していこうかという気になれました。

（見始めてしまったもので、よほどひどくて見るに耐えられなくならなければ、一応は最後まで見てみようかと）

※「００８３」もおすすめ、ということですね。予定（　ZZ → 逆襲の・・ → U.C → ターンエー ）を全て消化した後に、チェックしてみます。

[ys0000さんの感想 · 2013年9月29日]

私たちがガンダム離れ、アニメ離れするきっかけになったと言ってもいいガンダムです。後半はわりと観られるようになっていると知ったのは放送終了後しばらくたってからでした。

[どかちんさんの感想 · 2013年4月4日]

1～4巻。１～16話。

[minaさんの感想 · 2012年1月10日]

物語はZ直後なんですが、ノリのギャップがありすぎて最初は戸惑いました。後半になるにつれシリアスになるんですが、前半で面白おかしかったキャラとかが急変したり死んだりするのはなかなかショックでした。アニメじゃないからな～（笑）
ファーストから観るとグンと変わった印象ですが、嫌いじゃないです。アリだと思います。

[るかさんの感想 · 2006年1月22日]

とうとうZZも20周年です。見直します。ZZの前半、テンポよく一話完結で、見やすくて好きです。

著者プロフィール

とみの・よしゆき　「機動戦士ガンダム」シリーズの総監督にして原作者。多くのヒットアニメシリーズを手がけているほか、ノベライズ、オリジナル作品も含めて５０冊以上の著作がある。

「2010年 『リーンの翼　３』 で使われていた紹介文から引用しています。」