BIRD

アーティスト : ROSSO 
  • 日本コロムビア
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本棚登録 : 340
感想 : 51
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988001997511

感想・レビュー・書評

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  • 色んな思いはあるけどこれはこれで良かったかもしれない。
    シャロンは名曲。

  • 実に6年ぶり
    色褪せないなぁ。

  • へへ。かっこいい!

  • 名曲、シャロンが収録されている。

  • I♡punkが好き。

  • まあもう、なんだかんだ言っても、ロックンロールという存在が、どんだけ素晴らしいものかどうかってえのは、とりあえず、このアルバム2曲目に収録の、

    シャロン

    聴いてください。お願い、聴いてください。ホンマにもう、超絶にええ曲なんで、なにしろ聴いて欲しいのです。ってもう、アルバムの解説でもなんでもなくて、「シャロン」だけの感想になっちゃってゴメンナサイ、なのですが、

    もうねえ、どうしょうもないくらいに大好きなんですよねえ、、、素敵なロックンロールには、どうしようもないくらいの、ロマンチックさが内蔵されているのだなあ、こんな曲を書いちゃえるチバさんは、すなわち素敵。すなわちロックンロールそのものだなあ、そんなことを、思っちゃうんですよねえ。

    それにしても、どうしてこうね、こんなとんでもねえ名曲が、ミッシェル期でもバースデー期でもなく、このロッソの時に、誕生したんでしょうね?ロッソの活動、チバさんにとっては、とても大切なものだったんだろうなあ、きっとそうだったんだろうなあ、とか、うむ、思う。思うのです。

    まあとにかく、「シャロン」は、ほんまに大好き。こんな曲に出会えるから、ロックンロール好きは、止められないんですよね。

    それにしても「この世界がワンダーランドじゃないって気づいたから、あの子はパルコに行ってその後は茶髪と寝てんだろうな」ってな感じのあの歌詞、あの部分。

    あれはホンマこう、すごいな。なんであんな歌詞が書けるんだろう。ってか、産み出せたんだろう。あっこはホンマ大好きです。何故好きかを説明するのはすごく難しいですが、トコトン好きです。

    はあ、最近、このアルバム、久しく聴いていないな。また、聴きたいなあ。じっくりトコトン。

  • とにかく「シャロン」が神。
    死ぬほどヘビロテして、それでも尚溢れる魅力。
    他にもいい曲が沢山は沢山。でもやっぱりトップバッターとして「惑星にエスカレーター」は外せない。

  • もの凄く中毒性のある曲の乱舞。

  • “あの娘はきっとパルコにでも行って今頃は茶髪と眠ってるだろう” http://kotonoha.cc/no/61798

  • 決してめずらしくない、日常生活で目にする単語が言葉としてでなく、質感ときらめきを持った“物”として存在している
    意味と装飾を必要最低限にしかまとっていない詩
    惑星の配列に従って鳴らされているかのような光を発しているメロディに転がされ放り出された先は宇宙
    上も下もない無重力空間でさえ貫くからからに乾いた骨

    シャロンのPVを毎日観ていて気づいたことがある
    「シンプルなのにカッコイイ」と認識していたけれどとんでもない、細かい編集がたくさん施されている
    薄く色が乗せられたり白黒反転しているところはさすがに気づく
    カメラが曲に合わせてほんのちょっと、右に動いてまた左に戻ったり目線がかすかに上に移動してまた戻ったり、メンバーの体がぶれたり
    注意深く観ていないと気付けないけれど、編集されていない部分なんてむしろないぐらい手が加えられている
    そんなにも加工されているのに、なぜ気付かないのか?
    曲を聴いていて無意識のうちに起こる「ボーカルの顔が見たい」「楽器をアップで見たい」といった欲望を叶えてくれている
    音楽に合わせて体がつい動いてしまう感覚で曲を捉え、視覚に100%置き換えている
    だから気付かない

    最高です

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