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- / ISBN・EAN: 0606949330729
感想・レビュー・書評
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ヴァネッサ・カールトンのデビューアルバム。
2002年リリースなので、もう10年前ですねー。。
やはり、後にシングルカットされ、日本でもヒットした『A Thousand Miles』が光っとります。
ピアノの煌びやかなメロディーが気持ちいいですね。この曲はイントロで即ノック・アウトでしょう。2012年の幕開けにピッタリ!
あとは、『Sway』とかいいかなー。
ローリング・ストーンズのカバー『Paint It Black』は正直、失敗だと思う。
全体的に曲調がどれも似通ってるので、途中で中だるみする。でも、彼女のピアノの演奏は一聴の価値アリ☆
それから、彼女、アメリカ出身なんだけど、どちらかというと楽曲はヨーロピアンテイストな感じで、そこはオモシロイ。
『Be not Nobody』(特に、『A Thousand Miles』)の成功があまりにもインパクトが強くて、その後の活動の方向性がどうもうまく定まっていない様子の彼女。
「一発屋」の一言で片付けるのはどうにも惜しい才能・・。
まだまだがんばってもらいたいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
某ラジオ番組(笑)で「PVがおもしろい」とかかっていたのがきっかけ。20歳東京脱出のときのBGMにどうしても聞きたくて、でもシングルがなくてどうしようと思ってたら、当時お世話になってた音楽に詳しいお兄ちゃんに「どうせ買うならアルバム買ったほうがいろいろ聞けていいんじゃん?」と言われ、購入しました。でもまあ結局#1「A Thousand Miles」しか聞いてないけど・・・。「A Thousand〜」は聞くとなんだか爽やかな気分になれます。最近聞いてないけど、また復活させて聞こっかなー・・・で、どこにあるんだろ(笑)
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¥42
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Ordinary Day,A Thousand Milesはとても好きなんだけど他は全然良くなかった・・・キラキラしたクリエイティヴなピアノの音は良いのだがロックだとそれが崩れてる!