Deep River

アーティスト : 宇多田ヒカル 
  • EMIミュージック・ジャパン (2002年6月18日発売)
3.75
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レビュー : 127
  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4988006178991

感想・レビュー・書評

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  • 当時はまりにはまった「光」が入っていて
    どうせファーストから買うんだったらこれも、と思う。

    別に全てを集めるつもりは、ないのだけれど
    「初恋」の前に、ひとつ回り道をしようと、
    思っただけで。

    最近の楽曲とは全く違うベクトルで作られていると、
    改めて思う。

    最近の宇多田氏は、
    そういうメジャーなものに歩み寄っている感じは
    するけれど。

    travelingなんて、ダンスミュージック的だ。

    日本語的ではない、歌作り。
    それはまるで洋楽。

    そういえば、
    ヒップホップに傾倒した安室氏と、
    恐らくはハウス系に向かっていく宇多田氏と。

    たぶん、そういう感じなのかな、と思う。

    もしかしたら、と思う
    宇多田氏の歌が馴染めないのは、
    そういうことかもしれないと、思う。

    これなら英語詞で聴きたいのかも、しれない
    (でも、完全にそういう事でもないのだろう。)
    日本語が、合っていないような、気がしてしまう
    のかも、しれない。
    (この和洋折衷感が、時代の先を行っているのだろう)



    初期の作品に触れるほどに、
    fantomeの異様さが、分かる。
    一体この変貌は、なんだろうと。

    次元というのか、その鳴っている音楽のベクトルが
    完全に異質なことに、驚愕する。

    楽曲構成は、まるで別人。
    ここまで人は変わるのか。

    驚きしかない。

  • 自分は、宇多田ヒカルの熱心なファン、という訳ではありません。とても興味深いミュージシャンであり、とても興味深い人間なのだろうなあ、と思う存在ではありますが、全てのアルバム持ってます!という訳でもありませんし、とてもとてもとても特別な、めっちゃんこウルトラ大好きな一曲がある、という訳でもありません。でも、ごく個人的な理由から、このアルバムは、とても大事な一枚です。

    すっげえベタな話かもしれませんが、このアルバムがリアルタイムでリリースされた2002年当時、とてもとても好きな女友達がいまして、まあ、すっげえ好きだったんですよ、その子の事。異性として。女性として。で、ベタなんですが、その女の子が、このアルバムをめっちゃんこ好きでして、なんとかその子と、もっと親しくなりたいなあ、っていう、極めて不純な動機で、このアルバムを聴きはじめたんですよね、当時の自分は。うわあ、なんだか、めちゃんこベタだよなあ、、、

    でも、不純な動機から入って聴きはじめたこのアルバムですが、そこは流石の天下の宇多田ヒカル。めちゃんこええアルバムやないか。と、いたく愛聴するに至ったのですよね。当時、相当に繰り返し繰り返し、聴いた記憶があります。

    ①SAKURAドロップス(11枚目のシングル)
    ⑪光(10枚目のシングル)
    あたりは、PVなんかも、めっちゃんこ好きでしたねえ。PV監督の紀里谷 和明(きりや かずあき)さんは、この後、宇多田ヒカルご本人と結婚することになりますが(後年、離婚されることとなり、うう、残念、、、だったのですが)、この当時、二人は、バチバチの恋愛状態にあったんだろうなあ、、、とか、PVからでも、なんだか感じられる?とか、錯覚しちゃったりしましたねえ。なんだか、この当時の二人の間に揺れ動いていた感情を想像すると、ちょっと感動すると言いますか、ドキドキしまくるんですよね。「誰かを好きになる」という事が、これほどに素晴らしい創作活動につながるんだなあ、とかね、思っちゃって。

    ④Deep River
    ⑤Letters
    ⑩FINAL DISTANCE
    このあたりも、すっごく好きですねえ。重い。めちゃんこ、こう、ドーンと重い曲やと思うんですが、そんな重さを、きちんとキャッチ―であり、名曲であり、ってな具合に仕立て上げる腕前って、凄いですよねえ、、、それは、「才能」という一言で、片づけられるものなのだろうか?素晴らしい「曲」であり、素晴らしい「歌」を生みだすことが出来る人は、何故に生み出せるのだろうなあ、、、凄いですよねえ、ホンマ。

    で、当時、めちゃんこ好きだったという、くだんの女の子には、勇を鼓して「好きです!」と思いを伝えたのですが、あっさりフラれまして、ああ、ちゃんちゃん、という、甘く切ないビタースイートな青春の1ページで、あっさり終わってしまったのですが、自分にとっては、このアルバムは、あの当時の自分が抱えていた、様々な思いと、あの当時にとてもとても大好きだった、あの女の子の事を抜きには語れない、そんな、とてつもなく極個人的な、とても大切なアルバムなのですよね。まあ、一生忘れないアルバムですよね。

  • 一時期こればっかりエンドレスで聞いてた。このアルバムの曲は好きなん多いなあ。 私のなかでEXODUSと同率ベスト。

  • MM0年代ベストアルバム邦楽17

  • "どんな時だって
    ずっと二人で
    どんな時だって
    側にいるから
    君という光が私を見つける
    真夜中に"[光]

    01 SAKURAドロップス
    02 traveling
    03 幸せになろう
    04 Deep River
    05 Letters
    06 プレイ・ボール
    07 東京NIGHTS
    08 A.S.A.P.
    09 嘘みたいな L Love You
    10 FINAL DISTANCE
    11 Bridge (Interlude)
    12 光

  • 名盤

  • 幸せになろう、Travering、SAKURAドロップス、Tokyo Night、 Letters、A.S.A.P.と今でも大好きな粒ぞろい具合。
    Distanceとどっちが最名盤か迷ったのも楽しかった。
    これ以降アルバムは割と寡作な印象があるけど、一枚に収録されてる曲の発売日間隔がけっこう長いので、通して聞いてると色ーんなことを思い出すのもけっこう楽しい。

  • ♪嘘みたいなI Love You

  • 良曲揃いの名盤。一枚通してすごくまとまりがあると思う。その中でもラストの「光」は傑出。

  • 2 traveling : Evening
    4 Deep River : Night
    10 Final Distance : Night
    12 光 : Evening

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