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- / ISBN・EAN: 4543112084477
感想・レビュー・書評
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レベルが高いと言うことは…つまりそういう事…。
.hackシリーズ第一作目。
四部構成の内、前半2本が入ったお得版。
RPGとしての難易度は低め。オンラインRPGを模して作られているというのもあってか、レベル上げが容易なのでRPGが苦手な方もサクサクプレイできるのでは?
オンラインRPGってこんな感じ。というのがわかるのも面白い。プレイしてる人間がいてキャラクターがいるというのがオンライン。
男のキャラを使っている女性。
おじさんのキャラなのにプレイヤーは小学生。
超美人キャラだけど中身おっさん。
ということも大いにあり得るわけでそういったところも細かに設定している。
もちろんこのゲーム自体はオフラインですし、出てくるキャラクターも実在しません。
そういう点を見てもストーリーを追う以外の楽しみがあるのは嬉しい!
蛇足ですが、クリアするとパロディモードなるものが追加されます。これは、ストーリーの展開は通常なのにキャラクターのセリフがもういろいろとおかしなことになってしまうというモードで、レベル上げは全く必要ないので本当におまけとして楽しめます。
戦闘は単調になってしまいがちなので作業感があるのは残念。
しかし、このゲームの世界でレベルが高い、名の売れたキャラクターってそれだけ時間をかけてゲームをしている事になります。
つまりネトゲ廃じ…いや、やめておきます。
そういうところも含めて面白いゲームです!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
オンラインゲーム上で起こったことが現実世界のプレイヤーにも影響を与えるという設定の走りとも言える作品ではないかと。
キャラのセリフなどが少なくオンラインゲームをしているような気分にはならないですが設定も面白く先が気になります。.hack//SINGを先に見てしまったので、なんだかあまりドキドキ感は無いんですが…
プレゼントしたアイテムを仲間が装備してくれるのも楽しい。メールでのやりとりもあるので親近感も湧いてきます。
戦闘やシステムも単調ですが楽々クリアできるので個人的には◎
このまま続けて2をプレイしたいと思います! -
架空のオンラインゲーム『The World』を軸に、ゲーム世界の内外で起きる事件に立ち向かうという内容。
キャラクターデザインや演出も高評価のシリーズ。
4作目まで揃えてみたので、通してプレイしたい。 -
PS2(プレイステーション2)
なぜこのゲームを購入したか。それは、表紙に惹かれたからです(笑)。のちに、『新世紀エヴァンゲリオン』のキャラクター・デザイン及び漫画を描いている貞本義行さんだと知り、「だからかな…」とぼんやり思った記憶があります。
ゲーム本編もいいですが、個人的に同梱されているDVD『.hack//Liminality』のほうが気になって仕方ない!
主人公・カイト(名前を変えることも可、また本編クリア後のエンドロールで名前がタイプされますw)が親友であるヤスヒコ(PC名・オルカ)に誘われて『The World』をプレイする。なんとなしに選択したエリアで、オルカはおかしなキャラクターに攻撃され、昏睡状態に陥ってしまう…。
現実的に考えれば、ありえそうでありえない。が、ネットゲームというものが浸透してきているいま、ありえないことでもない(ポケモンショックという事例もありますしね。現に、この『昏睡化』はポケモンショックを強くしたようなもの・みたいな捉え方のもよう)。
このディスクをクリア後に内山さんなる方からメールが届き、新たなイベントにも手を出すことができる。クリア後の段階のレベルで行ったら瞬殺でした…orz -
全巻購入特典付き4本セットを衝動買いして4年以上。
未だにVol.2で停滞してるのはエルクが可愛すぎるせい。 -
断然、無印派の俺です。
カイトこそが主人公! -
始めたのは2009年の2月から。そしてこのゲームの発売は2002年。
・・・だというのになんておもしろい!!
このゲームをして初めて,ゲームのおもしろいおもしろくないと新旧は無関係だと知った。
もちろん技術的に今のゲームと比べれば劣るところもあって仕方ないだろう。だが,それを補って十分な程の設定のおもしろさ,世界観,キャラ達の魅力。小生は特に主人公の人間としての格好良さに惹かれた。今のゲームでは,主人公は何かしら難しい過去を秘めていたり情緒的な問題に悩む姿を描かれがちに感じる。それが,このゲームには無い。世相を反映していると考えればよく分かるが,とにかく主人公が何かと大人で,すぐキレない,誠実,理知的などと,当時と今のわずかな時代の変遷を垣間見られる。
小生から見ればそれがとても新鮮で,素直に格好いいと感じられたのだ。
さてそんな細かいところばかり宣伝していてもあまりこのゲームの魅力を分かってもらえないかもしれない。しかし当然だが,このゲームの一番の魅力はその世界観にある。
舞台はネットゲーム"the world"。架空の物語を遊ぶゲームでありながら,その世界は物語に出てくるキャラ達にとっても架空なのだ。だから,キャラ達がどんな動きをしていても,それはネトゲとしてのロールに沿ってあり,不自然さが無い。普通のRPGをしていて考えたことは無いだろうか。
・・・なぜ彼らは死んでも魔法や薬一つで簡単に蘇生してしまうのに,ストーリー展開によっては簡単に死んでしまうのか,と。(笑)
まあそんなマイナス面的にとらえなくとも,おもしろさの原因を一言で表すなら,やはりゲームとしてのゲームであるから,だろう。それと,さりげなく細かい作り込みも楽しめる。
もしやったことの無い人がいたなら,是非手を出してみて欲しい。この世界“設定”はきっとあなたの気に入ると思う。
中古で買えば廉価版が簡単に手に入ることだろうし。(笑) -
未プレイなんだ。未プレイ…未プレイ……orz
や、やりたい…
一応vol.4まで所持。3が被ってますが。 -
防げない状態異常・単調なダンジョン・
高速移動で翻弄するボスキャラ
データドレインの煩わしさと
色々不満点はありますが何故か好きです。
シナリオと主人公が秀逸。
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ストーリーも世界観もキャラも全て好きだっ
パロディのカオス加減はぱねぇ