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- / ISBN・EAN: 4933364610652
感想・レビュー・書評
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アル・パチーノの若さと、車とファッションがたっぷり時代を感じさせる。
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知人がすきというので鑑賞
(尚、その知人実はまだ観たことが無かったとのこと)
(何その嘘、と思いました)
わたしには退屈でした
時代背景とか雰囲気はレトロですきでしたが…
そもそも昔の(今もあやしいんじゃ?と思うところアリ)
警察・組織って全く胡散臭い
警察、組織そのものが犯罪っていうか闇っていうか、
腐敗体制で不正だの怠慢だの買収、何でもアリで【正義】の
ための組織だとか市民守るための組織では決して無かった
ようにおもうから(そういうの題材の映画も小説も、実際事件も
かなり多いし今も変わってないし) -
腐ったミカンの方程式に挑む刑事。
良いものは良い、悪いものは悪い。
己の意地を通すという事は不便なものである。 -
希望に満ちて警察官になったものの、中は汚職にまみれ。
その中で正義を貫こうと葛藤する主人公セルピコ。
自分の正義=他人の正義ではない事を痛感させられる一作。 -
腹立たしいくらいの腐敗。
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警察内の汚職と戦った、実在したヒッピー私服刑事「セルピコ」。
魅力的な人物セルピコを演じるアルパチーノが存分に光ってます。
partyを楽しんだり。犬を飼ったり。センスの良いテラスで食事をしながら口説いたり。鳥とご飯を食べたり。お母さんと抱き合ったり。
とにかく服もインテリアも人柄もセンスが抜群に良いのです◎
古くて新しくてまっすぐでかっこいい!
孤独で正義を決して曲げないセルピコ。
わたしのHERO☆ -
実話。どの刑事も上司もうんこすぎて本当にひでぇ話ですよ。
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オールド イングリッシュ シープドッグの成長が愛おしい
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汚職に立ち向かう1人の警察官の話。
彼はただ自分の信念や正義のままに行動しているだけ。
周りの人が皆悪者に見えてしまうが、彼らは自分自身を悪者だと思っているのだろうか。彼らもまた、新人のときはそれぞれ正義や信念を持っていたのではないか、それが、組織に属することで流されてしまうこともあるのではないか。
アルパチーノの正義が素晴らしいというか、あのような人間は稀であり、ある意味変人であるともとれる。