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- / ISBN・EAN: 4988606101467
感想・レビュー・書評
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未だにこのソフトのためにプレステを置いてるが、ポータブルで遊びたいのでスイッチ購入。やっぱり素晴らしい。UFOとチューリップも移植してほしい。
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昔のゲームというかCGとかってサイケデリックですね…なかなかにヒッピー。ほのぼのと尖った雰囲気が同居してます。
ダッシュ機能もないし独特の間が苦手かもなー悠長すぎると思ったんですが、やっているうちに夢中になっていました。思えばアイテムとか会話とかの提示される情報ほぼ全てにヒントが隠されているようなゲームを、多分私は今までやったことがなかった。やることが多いってのも良いものですね。ただ、難しいしテンポが悪くてイラッとするところもありました。
世界観がとても好きですが、アンチRPGがテーマにあるなら勇者と少年の対立や因縁をもっと見たいなぁ(「主人公」や「敵」といった概念の扱われ方に興味がある。燃える)…そう思っていたところにあの結末で「なるほど、そう来たか」と。表裏一体の存在だったとは。演出はあっけなかった(わざとそうしている)。でも発想が好きです。
作中作の『MOON』はクソゲー感ハンパなかったですが、少年は楽しんだんですよね。それともつまらなすぎて幻覚キメないとやってられなかったのか?まあ少なくとも彼はモンスターに愛着を持っていたのだろうし、ゲームの中に生きていた。味気ない飛行艇はロケットになり、ラスマエーダという一塊のキメラとして甦り立ちはだかったのは、これまで対峙したアニマル達だった。でも彼はプログラムに抗えないことを知った。いつかは終わりが来ること、そして自らやめた時が本当の終わりだと知ってしまった。そこですっぱり止めさせてくれるゲームはある意味優しいのかもしれないけれど。
ラブ集めは大変だけど楽しいのは本当。プレイ中は人物の味付けが薄いなと思っていたのに、この作業のおかげで今では皆のことよく思い出せるよ。 -
人によって好みが真っ二つに分かれるだろうな。
伝説的なゲームとは聞いてたけどまだ遊んだことがなかったので、移植版を意気揚々とプレイしてみました。
コンセプトと雰囲気が面白いです。チェコのアニメみたい。
後半は、謎が難しすぎて攻略サイトに頼らないとダメでした。
ラストも、解釈がむずかしい。 -
好きなゲーム圧倒的1位‼︎
ラブデリック特有のちょっとシュールでちょっとほんわかして、ちょっと切なくなる感じが大好きです。最後の選択は、ほんとに考えさせられる…。 -
素晴らしい作品に出会えて嬉しい。
プレイし終わったとき扉を開かせてくれる 切なさ込の感動 -
勇者に倒された罪のないモンスターの魂を救う。ひねくれもので個性的な人達と関わる。そんなことをしてラブを集まるゲーム。いちばん好きです。出会えてよかった。
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今年の1本目。
新年最初にふさわしいゲーム。面白いかどうかは別として。難易度がもう少し低くても良かった印象。