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- / ISBN・EAN: 4988135538543
感想・レビュー・書評
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80年代のレトロな街並みが好きだったんですが、まさかあんな超展開になるとは露知らず…
2030年の親子の会話「ふざけてるとDNAを組み換えちゃうわよ」って、何か実際あり得そうで怖かった。立体映像のお兄さん可愛いよー詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
途中までおろしろかったんだが…
変な生物が出てきたところで興ざめ。 -
ガイ・ピアーズの演じる物理学者が、亡くした恋人を取り戻すためにタイムマシンを発明し、時間旅行をする話。過去に行って恋人を救おうとするが、結局は違う死に方をしてしまい、過去を変えることはできない。「何のために生きているのか」という究極的命題の答えを求めて何十万年の未来に行くが、そこには上層の人類が進化した種と、下層の人類が地下で進化した種の2つの種が存在する。この辺に共産主義の時代にプロレタリア文学に影響を受けた作品であることが現れている。現在から未来に行くシーンは本当に映像が綺麗で、壮大。でもこのタイプのタイムマシーンだと、外の人からは、得体の知れない球の中にほぼ静止した人間が永久に座っているかのように見えるわけで、ふつうなら観光名所化したり、研究者の研究対象になったりしそうだが…。
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80万年、時空の旅
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これはいいね~
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▼キャスト&スタッフ
出演: ガイ・ピアース, ジェレミー・アイアンズ, オーランド・ジョーンズ, マーク・アディー, ゴア・ヴァービンスキー
監督: サイモン・ウェルズ
▼ストーリー
時間旅行という概念を初めて創造したH.G.ウェルズによる不朽のSF文学を、そのひ孫であるサイモン・ウェルズが監督。1899年に恋人を暴漢に殺された科学者アレクサンダー(ガイ・ピアーズ)は、4年後にタイムマシンを発明し、彼女を救おうと事件当日の過去へと飛ぶが、やはり彼女は死んでしまう。過去の運命を変える手段を見いだすべく、彼は未来へと飛んでいくが…。 (amazonより抜粋) -
過去をやりなおして未来を変えたいと思っているあなたへ。
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なんだこりゃああ
という映画でした。結末までみたら・・意表を突かれます。
なんちゅうか、期待をかなり裏切ってくれますが
いい意味というか悪い意味というか・・
謎ナ感じな・・変。。
最終的に、居場所を見つけるというテーマに
すりかえて、納得させた気がします。
ただ目的が何度も変わるので、
主役それでいいんか?と思いまくりです
・・真面目に突っ込むと。
でも飽きずに楽しく見ることはできました。
かなり突っ込みどころ満載ですが
そういうのは深く考えずみると・・
面白かったです。
だが、やっぱ変ですw
そして、あの変な獣、めっさこわい・・
無駄にこええー・・無駄に長い格闘シーン・・
ガイピアーズさんの映画はなんだか
不思議な感じなのが多いですね。。
メメントもなんかそんなかんじで。。
面白いB級映画と捉えたらかなり楽しめるんじゃないかな。
本格的SFとか思うとちょっと拍子抜けしてしまうかも。
あの白いひとジェレミーアイアンズだったのか。。 -
恋人を亡くし、過去を変えるためにタイムマシンを開発する学者の話。でも何度過去をやり直しても恋人は別の事故で死んでしまい、過去を変えることは出来ないと悟る。
結局、最後はなんか未来で生活する話だったような気がする。
・・・正直あんまり覚えてないんですよね、パッケージ見て子安が吹き替えやってたのでついホイホイされたので・・・(笑) -
2002年観賞
お気に入り男優のガイ・ピアースの作品。ずいぶん昔にかかれた作品らしい。暴漢に殺された恋人を取り戻すために過去に戻る物理学者。しかし、彼女はその場を逃れても、やはり違う方法で亡くなってしまう。そう、何度戻っても彼女は死ぬ運命なのさ。で、どうして未来に飛んだ?あ、そうそう、過去を変えられる論理ができあがっているんじゃないかと思ったんだよね。どのSFでもそうだけど、未来はなぜか古代の生活に戻るのよね。そう、成熟したら、腐ってなにもなくなってしまう。地球ってばそのことの繰り返しなんじゃないかな。過去へ戻ろうと、未来へ飛ぼうと、そこがその人の生きる「いま」であることに変わりはない。