星くず兄弟の伝説 [DVD]

監督 : 手塚眞 
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レビュー : 5
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  • / ISBN・EAN: 4932487020881

感想・レビュー・書評

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  • 2019 Japan Cuts、リバイバル上映枠として選出されたのは本作、しかも手塚眞監督ご登壇!

    オリジナル作の存在のことは知らなかったものの、近田春夫氏の名前におっ!となったのは昨今突如自分に起こっていた急な「空耳アワー」ブームから。そういや近田春夫という存在についてはその実態がはっきりとせず(そういう意味では安斎さんもだが…)、今回の観賞を経てようやく「偉大な音楽家」という分類にたどりつけた。

    鑑賞後に監督とすこしお話できるという夢のような機会も訪れ、本作での尾崎紀世彦の登場が数年前同じスクリーンで鑑賞した大林監督作品の「HOUSE ハウス」(1977) を思い起こさせたことを話題に出すと、「あの作品を観ていたからこそ彼にオファー出したんですよ」とある意味自分の中での脳内連鎖が間違っていなかったことを裏付けてもらえるような返答をいただけたもので、よくわからない盛り上がり方をしてしまった。

    なにせ当時の時代の先端をゆく人々がわんさかと出ているもんだからなんとかして再鑑賞にこぎつけて、その人達を一人ずつ指差し確認してみたい、そんな気持ち。もちろん可愛さあふれる戸川京子の冥福も祈りつつ…。

    え!続編できてたの!?内田裕也!!

    観なきゃ!

  • 近田春夫『星くず兄弟の伝説』という架空のサントラを原案に本当に映画化した作品。

    ミュージカル映画のように大量の挿入歌が導入され、かなりカオスな展開が繰り広げられている。戸川京子や景山民夫といった当時の時代を代表するような著名人が起用され、やりたいことを大々的に行っている感じがあり、景気の良さが伝わってくる。

    政治家役キャスト候補に上がった人物も、三船敏郎や岡本太郎など豪華だが、作品内では一般通行人役に森本レオなど、豪華な使われ方がされている。また、途中のアニメーション部分は恐らく『夢幻紳士』の高橋葉介によるもの(?)で本人も出演。

    最近では海外からも注目され、リマスター盤も発売、続編の新作も制作され、カルト映画としてかなり見ていて面白い作品になっている。謎の感動がある。

  • めちゃくちゃいい映画だと思うね。というのも、これはプロデュースした近田春夫の屈託のなさがしっかり反映されているためで、アングラだけどすごく素直だし(これは本気でヒットを狙ったんじゃないかしら。大林宣彦のハウスのように)、そして北野武がぶっ飛んだ映画の条件として挙げる、時代錯誤も大いにある。その一方で80年代のバブル感も全面に出してるのだから、めちゃくちゃなわけだね。ハルヲフォンそのものですよ。Bowieオマージュも過激なパロディで最高。

  • 『星くず兄弟の伝説』を初めて観たのはリアルタイムではなく、90年代の終わり。
    とっくにバブルは弾けてて、80年代的価値観に否定的な時だったけど、
    この映画はお気に入りだった・・・
    初めて観た時、何の予備知識もなく観たので知らなかったのだけど、
    80年代日本のポップ(サブ)カルチャーの有名人が多数出演されていて
    現在だったら、木村カエラさんやらPerfumeやらVERBALさんやらIMALUちゃん
    やら尾田栄一郎先生やらやしろ教頭wやら全員集合な感じ(●´ω`●)ゞ

    皆本業ではないので演技とかアレなのだけど文化祭みたいで愉しい!!
    ヘタウマってやつ??(好き嫌いが分かれるトコですw)
    B級SFホラーていすと&80年代ふぁっしょんキラキラ。.:*・゜(n・e・)η゚・*:.。.ミ ☆

    このタイミングで観ると なんて浮かれようなのなって思うけど、元気は貰えた。

    屑は屑でも星屑さー人類みなBig Bang Dolls
    いつだって流星のようにナ☆彡

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