本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4988013404809
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
★3.5
-
TVにて
ケヴィンスペイシーの演技でグイグイ引っ張られ,K-PAX星人がいたのかどうか,私としてはいた方に1票というところ. -
オープニングで「やられたな」と思った。もやっと現れてはサッと消える文字は認知されるのを拒んでいるよう。映像も音楽もふわふわしているのに、ギリギリの緊張感が存在する。初めてサングラスを外した時の目に寒気がした。目つきが少しずつ変わっていく。爆笑も号泣もないが、最後まで煙に巻かれる感じが不思議と心地よい。
-
あまりすっかりする映画でなかったけど、ケビン・スペイシー好きにはいい作品でした。
-
うつろな目で地球人を客観的に語るケビンスペイシーが本当に宇宙人に見えてくる。彼の代表作といっても過言ではない存在感。最後の「自分の世界をもっとよく見てみるべきだ」と相変わらずの目で言い放つシーンが最も印象的だった。そして音楽も良い。