クロエ デラックス版 [DVD]

監督 : 利重剛 
出演 : 永瀬正敏  ともさかりえ  塚本晋也  松田美由紀 
制作 : 利重剛  萩生田宏治  今野登茂子 
  • パイオニアLDC (2002年10月25日発売)
3.76
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4562112806070

クロエ デラックス版 [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • 肺に睡蓮の蕾ができる病気だなんて!
    美しく、儚い世界に夢中になった。
    ミシェル・ゴンドリー版の『ムード・インディゴ うたかたの日々』も観たけれど、私は断然こっち。
    大分前に観たので、記憶が美化されているのかもしれないけれど。
    原作は未読。
    豊崎由美さんによるとかなりぶっとんだ代物らしい。
    そちらもいつか読んでみたい。

  • ボリスヴィアンの原作、日々の泡がとても好きです。
    確かに物語の中に流れる危うい雰囲気、儚いクロエに潜む美しい花と死への恐怖などは静かで、幻想小説の世界観を表現していたと思います。

    映像にする人でこの物語を読んだ人はきっと美しい花の中に消えていくクロエの儚さを描きたがるのだと思います。

    けれど、主人公のがあの静けさの中で音もなく崩れていく恐怖だけではなく、シックとアリーズたちのように、愛し合いながら、愚かさゆえに崩壊していく若者たちもしっかり描いてほしかった。

    ともさかりえさんも永瀬正敏さんも良かったけど、ただのゆるい雰囲気映画に留まってしまったのが残念でした。

  • 高太郎は叔母の絵画展で知り合ったクロエと結婚。
    幸せな日々をおくっていたがクロエが肺に睡蓮の蕾ができるという奇病におかされる。
    他の花を近づける事で蕾の成長が止まることを発見した高太郎は日々花を買う生活を続ける。

    親友役の塚本晋也さんがすごい!
    風評被害の描写もあって震災前の映画だけど震災後映画っぽく感じた。
    原作おなじフランス映画「ムードインディゴ うたかたの日々」も見比べたいな。

  • 胸に宿ったのは睡蓮のつぼみ。

    肺に睡蓮が咲いちゃう病気になる
    あれ?ムードインディゴと一緒じゃん!
    こうゆう設定てよくあるの?

  • うたかたの日々を日本でやるとするなら
    明治の華族とかに当てはめたらよかったのかも
    現代劇では無理がありすぎて

  • 7年前に、引き合わせてもらった映画。

    苦しく美しい物語が
    胸を締め付けます。

  • ボリス・ヴィアンの泡沫の日々の現代版(?)

    二人がベッドで向かい合っているときの光の具合がとても儚くて印象に残った。映画が終っても余韻がしばらく消えなくてずっとこの映画を観ている気分だった。

  • 篠田昇が好きなので観ました。

    繊細で、綺麗で、大切な作品です。
    実は途中演出が微妙って感じるとこもあったんですが、でもやっぱりいい映画だと思う。
    天井が低くなって、窓が小さくなって、心が押し潰されそうに切なかった。

  • 何年も前に1度だけネットで観て、いまだに「あれはなんだったんだろう」とぼんやり思い返してしまう映画。
    胸に花が咲く病にかかった美しい恋人とそれに寄り添う不器用な男の世界がゆっくりゆっくり収束していく話、だったように思う。

    私馬鹿なんで話の意味はよく分からなかったけど、
    とにかく美しかったことだとか、息が詰まるような心地だとか、でもそれが嫌じゃなくて最後まで魅入っていたことだとか、
    観ていたときの感覚は結構覚えていて、もう一度観てみたいなあと思う。
    でも悲しかったからもう二度と見たくないなあとも思ってる。

  • 大好きな映画。儚くて切ないけどどこかに暖かさを残す作品だと思う。映像もとてもキレイ。

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