六月の勝利の歌を忘れない 日本代表、真実の30日間ドキュメント DVD-BOX

制作 : 岩井俊二  茂野直樹 
  • ポニーキャニオン
4.04
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感想 : 60
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988013428300

感想・レビュー・書評

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  • 見たいなと思って会社行ったら、
    先輩のロッカーに入ってました。
    さすが鉄人。ありがとうございます。

    2002Wカップ、合宿初日からトルコ戦までの
    日本代表を追ったドキュメンタリーです。

    選手達の素の姿が見れておもしろいです。
    明神がウケルとか。
    ヒデの突っ込みがイマイチとか。
    カメラマンとしてチームに参加した気分になれます。

    ちょろちょろ岩井俊二風な音楽や映像も
    出てきてそこもいい感じ。

    ドイツのも出てほしい。

  • 今更ながら観ました。もう、10年近く経ってるのになんか新鮮な感じでした。
    ベンチ裏はもっとピリピリしているのかと思ったら、結構みんなリラックスしてて(見た目には)驚いた。
    なんかねぇー、自分ももっと頑張れるんじゃないかと思わせてくれる、そんな映像だった。

    あと、あの映像の中で元気だった松田選手がもういないのは残念な限りです。

  • 今日の訃報を聞いて、一番に思い出したDVD。
    日韓ワールドカップの裏側を撮った
    岩井俊二によるドキュメンタリー。

    これでの、無邪気にはしゃぐ松田選手の姿が忘れられません。
    これを見ると、日韓ワールドカップの時の盛り上がりは
    このチームの雰囲気の良さから日本中に広がった物だったように思います。
    松田がはしゃいで、中山が励まして、
    中田が笑って、トルシエがまとめてる風景は、
    サッカーファンでない私でも、大きく心が動くものがありました。

    そして、私はトルシエの大ファンになりました。

    サッカーファンでない人も是非。

  • トルシエジャパンがおこなっていた練習やフィジカルトレーニングを見ることができて参考になった。

  • 2002年日韓ワールドカップにおいて史上初ベスト16に輝いたトルシエジャパンの軌跡。
    あのとき選手たちはどう動き何を考えていたか。
    感動します。

  • 日韓ワールドカップでの日本代表をかなり身近に感じられるドキュメント。チームの雰囲気が良く面白い。試合のシーンがアニメというところだけが残念だった。

  • これなくして日本代表を、サッカーを語るなんて、自分には出来ない。
    それくらい、自分にとって影響力と価値のあるものでございます。

    2002の飛躍はここに原点があるんだって、いつも思う。
    トルシエJAPANもやはり好きです。

  • 日韓W杯の舞台裏。
    ロッカールームや宿舎まで入って撮影された
    このドキュメントDVDは普段見れない
    選手の姿ややり取りが映像で見れて貴重だと思った。

  • サッカーの見方が変わりました。みんなただの男子。トルシエーッ

  • 選手たちの素顔がのぞけます!!柳沢選手が夕方の優しい光のなかでリフティングするところがお気に入りです。

著者プロフィール

映像作家。1963年1月24日仙台市生まれ。横浜国立大学卒業。主な作品に映画『Love Letter』『スワロウテイル』『四月物語』『リリイ・シュシュのすべて』『花とアリス』『ヴァンパイア』『花とアリス殺人事件』『リップヴァンウィンクルの花嫁』など。ドキュメンタリーに『市川崑物語』『少年たちは花火を横から見たかった』など。「花は咲く」の作詞も手がける。

「2017年 『少年たちは花火を横から見たかった 』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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