幕末太陽傳 [DVD]

監督 : 川島雄三 
出演 : フランキー堺  南田洋子  左幸子  石原裕次郎  芦川いづみ 
制作 : 川島雄三  田中啓一  今村昌平 
  • 日活 (2011年12月7日発売)
3.99
  • (28)
  • (30)
  • (25)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 161
レビュー : 41
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988103600456

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 文久二年、明治に変わる二年前の品川宿での悲喜こもごも。中々テンポよく展開します。面白い。
    フランキー堺が主役で一等だが、石原裕次郎ってまともに見たの初めてかもしれない。こんな人なのか。二大女郎役の南田洋子、左幸子もよかった。
    最後逃げるフランキー堺に、「嘘べっこくと地獄だ落ちるだよう」と叫び掛けるのがなかなか暗示的なエンドだった。

  • 「プレミアムシネマ」にて。幕末の遊郭を舞台にしたグランドホテル形式というのが奮ってる! フランキー堺が狂言回しになって、さまざまなトラブルに嘴を突っ込むという設定は面白いのですが、セリフが聞き取りづらくて、ストーリーの把握が難しいのが難。

    高杉晋作役で若き石原裕次郎が出てきたりしますが、もっと歴史上の人物が出てくれば良かったのにと思わなくもないです。

  • <ストーリー>
    舞台は幕末、文久二年の品川宿。佐平次は仲間を連れて遊郭旅籠の相模屋で豪遊する。しかし無一文でお金を払えない。散々遊んだ挙句に仲間を帰して金が無い事を店の者に打ち明ける佐平次。支払いが出来ない代わりに居残りと称して相模屋に住込みで働き始める。そこから佐平次は女郎同士の喧嘩、客のクレーム、おまけに攘夷派の長州藩士高杉などと交わるなど、相模屋のいざこざを手際よく解決していく。いつしか佐平次はお店にとって無くてはならない存在になり、みんなからも信頼されるようになった。しかし時折変な咳をする佐平次。お金も貯まってきたしそろそろ潮時だと店を出ようとする。そんな矢先にまた客の対応を頼まれる。

    <感想>
     ストーリーは大雑把にしか書いていないが、この中にはたくさんの出来事が入っている。それもそのはず、この映画は落語の「居残り佐平次」という噺から主人公をとっている。他にも「品川心中」、「三枚起請」、「お見立て」などの落語がこの映画には登場する。それらの噺と幕末の混沌とした世界観を織り交ぜつつ、我が道を生きていく佐平次を面白おかしく仕上げている。この世界観がたまらない。見れば見るほど味のある映画です。ちなみにキャストで石原裕次郎なども出ている事が注目を集めますが、脚本には当時31歳の今村昌平も参加しています。面白いわけですね。

  • フランキー堺最高!

  • 1:50

  • 面白かった!テンポが良くて笑いがある作品の流れの中で、死の影が描かれているのがどことなく緊張感を感じさせる。また死さえも笑いと同じように描けるのは表現の強みだと思う。ラストシーンのカットは死からの逃避という意味に見えた。そしてフランキー堺は名演!

  • 上から下へ、左から右へ。
    まさに河が流れるかのようなスピード感。
    どこをみても飽きない!
    しみったれてなくて、なんてかっこよく素敵な時代劇。

  • 幕末。品川の遊郭で飲めや歌えやの大振る舞いをした佐平次だったが無一文だった。
    遊郭で働く事になった佐平次は、その要領の良さで次々とトラブルを解決していき・・・。

    居残り佐平次はじめ、落語の噺がたくさん出てくるので、落語好きならかなり楽しめる!

  • 居残りさんのキャラが最高!「悪いせき」のふりがあったので、あのあと死んだのかしら、死ぬ運命にあるから出たのかしら、と思うと切ない。

  • この映画のみを見る限りでは、この監督の映画は観る気がしない。
    フランキー堺のコメディーはおもしろくない。
    下品だし、きたないし・・・。
    まして、あんな顔がもてるわけもないのに、もてている。

全41件中 1 - 10件を表示

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする