椿三十郎 [DVD]

監督 : 黒澤明 
出演 : 三船敏郎  仲代達矢  加山雄三  団令子  志村喬 
  • 東宝 (2002年12月21日発売)
4.04
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レビュー : 34
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104021328

感想・レビュー・書評

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  • 用心棒よりも面白かった。椿三十郎は、抜き身。鞘に収まっていない刀。鞘を城としてもいいだろう。サラリーマンじゃない、フリーランスという感じか。アウトローなのでという感じか。
    いやはや、三船敏郎。
    仲代達矢、志村喬、藤原鎌足、加山雄三、田中邦衛…。

    奥さんがよかった。しかし、城代のお考えは本当に先見の明があり、穏やかで、素晴らしいものだった。
    若い者たちは、まだまだ目先の利益や見た目に騙されやすい。椿三十郎がそれをコーチするという、まぁ黒澤映画のお決まりですな。
    木村も良かった。

    2017.4.3.

  • なるほど面白い。モノクロでここまで楽しめるとは思っていなかった。
    ストーリー、演出も今でも十分に面白い。おそらく世界で認められた一因には、武道的なアクションシーンもあると思った。有名な例のシーンは、思わず巻き戻して、何度か見なおしてしまった。
    様々な分野への勉強と深すぎる想像力に、新しい発想。すべてが卓越していたのかなと想像した。
    作品紹介では、姿三四郎、用心棒、わが青春に悔いなし、生きものの記録、生きる、天国と地獄、影武者、どん底、赤ひげ、どですかでん、乱が気になった。見てみようと思う。

  • 原作 山本周五郎『日日平安』

  • (1962年作品)

  • 『用心棒』の続編的作品だが、『用心棒』はどこかハードボイルド映画のような暗さで孤高のヒーローを掲げた作品であったが、『椿三十郎』ではコメディ的要素が多くて娯楽的な面が多くて、9人の浪人との関係に焦点があったりで、まるっきりタッチがちがう。

    見所満載。音楽、テンポ、カメラワーク、すべてがかっこいい。仲代達矢がイカしてる。セリフがかっこいい。最後の決闘シーンは、最高。灯台もと暮らしの策の攻防戦も良い。

  • こんなに笑えると思っていなかった.アクションというよりもコメディ.危なっかしい若侍たちの危なっかしい立ち回りもさることながら,彼らをひょいひょいっとあしらったり翻弄されたりする椿のキャラクターもおもしろかった.

  • 城内の不正を暴こうとして、黒幕の役人から命を狙われる若き侍。
    そこに現れる一人の浪人 椿三十郎。

    深刻な時代劇というよりも、勧善懲悪の侍映画。
    誰にでも面白い、日本式の娯楽を作ろうとしたのかな。
    肩ひじ張らない三十郎のキャラクターがかっこいい。

  • 三船敏郎さんの格好良さも、コンパクトで爽快なストーリーも、最後の一騎打ちのシーンも好きなのだけど、ついつい押し入れ侍に注目してしまう。

  • ちわーっす。引きこまれるねぇ、単純な物語だけど椿萌え。最後の神速剣なんて名前?何目的?

  • もっ回ちゃんと観たい。
    多分、見え方が変わってる。

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著者プロフィール

(くろさわ あきら 1910−1998年)
日本を代表する映画監督。1943年『姿三四郎』で監督デビュー。生涯30本におよぶ名作を監督した。『七人の侍』(1954年ヴェネツィア国際映画祭銀獅子賞)など海外の映画祭での受賞が多く、映画監督として初めて文化勲章、国民栄誉賞を受賞し、1990年には米アカデミー名誉賞が贈られた。

「2012年 『黒澤明脚本集『七人の侍』』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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