パルムの樹 [DVD]

監督 : なかむらたかし 
出演 : 平松晶子  豊口めぐみ  阪口大助  日野由利加 
制作 : なかむらたかし 
  • 東宝 (2002年12月21日発売)
3.52
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  • (2)
本棚登録 : 110
レビュー : 19
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988104021342

感想・レビュー・書評

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  • 何年か前に観たものの内容をすっかり忘れて何度目かの視聴。大人になってみてみたら、ひとりひとりの登場人物の心の動きがとてもリアルに親しみをもって感じられて、始終さびしさを覚えて苦しかった。
    ポポの母親を憎めないなあという気持ちで観られたのもはじめて。シアンと、シアンの周りの青が鮮やかで美しい。
    新居昭乃さんの歌声と映画の雰囲気の相乗効果凄まじく、いつまでたっても印象深い作品で、要するに大好きなんだと自覚。

  • 雰囲気が好き。鬱になりたい時にどうぞ

  • 分かるような分からないような…と思って、メイキング映像を視聴。
    監督の「パルムが心の平穏を見つける旅」という言葉が腑に落ちた。
    不安や嫉妬・焦燥にまみれた、負の気持ちに向き合う姿勢がとっても真摯。
    映像美しい!

  • 個人的にはすごくマイナスな感じが大好きなんです パルポポ萌えるよ!人間になりたいと願うほど残酷になっていくよ!

  • ストーリー :☆☆
    世界観   :☆☆☆
    ビジュアル :☆☆☆
    キャラクター:☆☆
    観やすさ  :☆☆
    オススメ度 :AKIRAがダメな人はやめたほうがいい


    「愛された事がない少女ポポと
     愛された記憶しかないロボット、パルムの感動の物語」

    このキャッチコピーにとても惹かれ、
    いつか観よう観ようと思ってたアニメなのですが、先日やっと観れました。

    攻殻機動隊、PLUTO、正義警官モンジュなどなど、「心を持つロボット」というモチーフに目がないので
    かなり期待+予備知識ゼロの状態で観たのですが、最初のパルムの首ぶらんシーンにカウンターパンチ。

    「こッ・・・これは全年齢向けじゃない!とある1部の大人向けだ!」

    そう腹をくくって観たのですが、それでも結構キツい作品でした。
    AKIRAっぽい、と思ったのですが、それもそのはず、AKIRAの作画監督さんが監督してました。
    ホントに賛否両論分かれる作品だと思います。
    「AKIRA」「天使のたまご」などの、精神面+ビジュアル面の両方でアニメ表現の限界に挑む系がダメな人はやめたほうがよろしいかと。

    私も、楽しむためのアニメというより経験としてのアニメ、という感じで捉えてます。
    何回か観ると変わるかもしれませんが、あまり何回も観たいアニメじゃないなぁ(苦笑

    主人公のパルムに感情移入できないのがホントに惜しい。でもそれがこの作品の根幹のような気もするし・・・
    波はあれど、終始主人公にドン引きしっぱなしという作品も珍しいと思います。
    でも「うわぁ・・・;;」と思ったり、嫌だと思ったりする部分て、すごく人間らしい部分なんですよね。
    まったくブラックです。

    世界観については、公式サイトで解説があったらしいのですが、
    もうそのサイトも消滅しているようで、見つけることができませんでした。残念。
    ムーとプーの種族の詳細がすごく気になります。

  • 製作者側の若干の悪意を感じた^ワ^
    のは良いんだけど、この映画を通して何が言いたいのかさっぱり分からなかった。
    最後の終わり方はそこに行くまでのものが納得出来たとしたらそれはそれで良いんだけど、残念ながら私には上手く汲み取れなかった。残念。

  • 賛否両論ある作品。この登場人物の繊細な感情の変化、設定はあるんでしょうが深く語らないストーリー。全て素晴らしいです、なかむらたかしさんの純粋な気持ちが込められた作品、パルムの樹に出会えて良かったです。

  • 世界観がとても好きです。
    植物の扱い、世界構造、繋がっている筈なのに各場面の独立した環境描写、キャラクターや建築物、メカもののデザインなどなど、とても独特な捉え方と表現をしています。そこが好き。
    美術がとても美しいので映像美を堪能するのも手かと思います。
    が、話の内容と表現が暗グロなので苦手な人は苦手かと。パルムもどんどんヴァイオレンスになってしまうし…(私はそこが少々げんなりでした苦笑)
    賛否両論、非常に別れる作品だと思いますが、なかむらたかし好きな人は一見の価値は有ると思います。

  • オリジナル劇場長編アニメが三度の飯より好きな癖になぜこれを今まで見落としてきたのか分からない。公開当時のTVCMを見ていて『僕を人間にしてえええ!』と叫ぶパルムがなぜだかものすごく気持ち悪く感じられ、わけもなく電波系(プラス宗教要素)の駄作…という印象の作品で敬遠していたのだが思っていたより話も作画も完成度が高くてとてもびっくりした。全く失礼した。
    世界がとても美しい。アニメならではの鳥・風・植物等々の演出描写がよかった。しかしどうしても神聖な場所のイメージは森の中なのか。思ってみればジブリでも、ナウシカも森の中、もののけ姫も森の中、ラピュタも森の中、シュナの旅も森の中……。
    前半の世界を旅する描写に時間を割きすぎて後半の地下世界が消化しきれなかった感あり。あとは尺がちょっと長い。疲れる。
    この作品のキーは人喰いニョロニョロちゃん(ボーア?)ではないかと思う。あの人喰いニョロニョロちゃんは消滅した文明の記憶を吸い出すという木、クルップと深い関係があるのでは?となんとなく思う。とりあえず一度見ただけでは色々、本当に色々消化不良ではあるが、悪い作品ではないと思う。
    愛されたことのない少女と愛された記憶しかないロボットというキャッチもこの作品の重要な部分ではないかと思う。大雑把に解釈するなら二人とも片方しか持ち合わせていないために当初うまくコミュニケーションが取れず、パルムは生まれたての子どものようにわがままで乱暴で自己中心的、ポポは自分からパルムに歩み寄ろうとせず(人の理解を求めず)自分の世界に閉じこもり気味でこれまた閉じた意味で自己中心的という感じ。子どもが見たら全く感情移入できない主人公だったとは思いますが、私は好き放題にめちゃくちゃをやる未成熟なパルムの描写が好きでした。

  • 賛否両論ですねー 自分は結構好き

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