仮面ライダー 龍騎 EPISODE FINAL [DVD]

出演 : 特撮(映像) 
  • 東映ビデオ (2011年12月7日発売)
3.21
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レビュー : 3
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101101221

感想・レビュー・書評

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  • 「仮面ライダー龍騎」のもう一つのエンディングです。当時のシリーズ初と言われた女性仮面ライダーファムが登場します。ファムの変身者である霧島美穂と主人公の城戸真司のほのかな恋ともいえる交流も見所です。

    亡き姉を生き返らせたいという目的のために戦う美穂が凛々しく儚げに描かれており、戦いを止めようとする真司に対して美穂が徐々に心を開いていくのが印象的でした。また戦いで負った致命傷を隠して気丈に振る舞う美穂が真司と別れるまでの一連のシーンが切なかったです。
    ライダーたちの戦闘シーンも格好良く(特にファム。白い羽が舞い散るのが美しいです。)
    また終盤の上空でのナイトとモンスターの戦闘シーンはナイトが格好良く迫力がありました。

    鏡像の真司や彼が変身するリュウガの出現の過程には少し疑問が残りますが、この作品は霧島美穂を中心とした仮面ライダーやライダー同士の戦いに関わる登場人物たちの物語だと思いました。

  •  戦わなければ生き残れない。
     仮面ライダー同士のバトルロイヤルを描いた、空前絶後の特撮ヒーロー、『仮面ライダー龍騎』の劇場版。
     最終回の先行公開と銘打たれたこの映画は、様々なライダーの最後と物語の真相に触れた内容となっている。また、本編に出てこなかった二人のライダー、仮面ライダーファムと仮面ライダーリュウガが登場する。
     映画としてはファムの正体、霧島美穂が真司のヒロインとして活躍し、リュウガの正体、鏡像の真司が真司の敵として暗躍しているので、王道の物語となっている。
     美穂に関しては仇である浅倉を討つものの、最終的にリュウガの攻撃によって命を落としてしまい、ヒロインとしてクライマックスまで生き残ることはできなかった。だが姉の仇討ち、姉の蘇生という戦う理由はライダーの中でも切実なものがある。
     更に真司の影であり、真司を取り込み最強になろうとする鏡像の真司にはラスボスとしての貫禄がある。自分の影がラスボスというのは、物語において王道の一つである。神埼優衣に新しい命を与えるという神埼士郎と同じ目的で戦っており、真司の良心の呵責に漬け込み、闇の力へ誘惑する姿はシャドウの醍醐味と言える見せ場だ。
     戦闘も混戦や空中戦、群がる雑魚モンスターと映画なので力が入っている。また浅倉の死や北岡の悟りなど、他のライダーについても相応の結末を用意していた。それぞれのライダーの願いについて、個人的な主観で貴賎を定めることはできても、神埼士郎を含め、皆命懸けで願いのために戦い抜いたこと、またモンスターでさえ、生きるために戦っていたことが分かる作品だった。まさに、「戦わなければ生き残れない」である。
     リュウガがカッコ良いので非常に良い作品だとは思うのだが、本編の方のラストの方が、作品としてはクオリティが高いと思う。ファムとリュウガには一見の価値があるので、龍騎を見た人には是非映画を見て欲しいと思う。


  • テレビ版の結末が最悪だったので消化不満になり
    最終話あたりをまとめたという劇場版を見てみる。
    でも結局ラストは変わったけど未完END。
    まぁ爽やかな感じで納めてくれるので本編を見た後ならまぁ…
    本編見てないならブーイング絶好調な作品です。

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