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- / ISBN・EAN: 4988102946319
感想・レビュー・書評
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本作が面白くない理由は、他のシリーズ作品がなんで面白いのかを考えるとわかりやすい。
ターミネーターシリーズの面白さは「構図の逆転」にあると思います。1作目は、守るためにやってきた男が実は守られる側にいたという話。2作目は、敵だったターミネーターが味方になる話。4作目は、守られていた男が守る側になる話。こうなると、2作めと全く同じ構図である本作は(T-1000が女になっただけ)「なくてよかった」と言わざるを得ないのですね。
サル顔の主人公も冴えないし、敵も女ってだけでT-1000ほどのインパクトはないし。
ただ、最後はちょっと驚いたかも。こうしないとシリーズがつながらないわけか。
「ターミネーター」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B001EI5MD2
「ターミネーター 2 」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B00006AUVQ
「ターミネーター 4」
http://booklog.jp/users/myjmnbr/archives/1/B001LF3QOA詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
かなり不評だった作品ですね。
私も、イマイチでした。
あまりにも1,2が面白すぎたので。
でも女ターミネーターはかっこよかった。
それだけが印象に残ってます(笑) -
個人的には悪くない評価。相変わらずド派手でよく作れたなって感じだし。
おそらく評判がよくないポイントは以下の点でかと。
①ストーリー構成がT2を(おそらくわざと)踏襲しているから。
登場→ぶっ飛びカーチェイス→一旦休憩→未来を変えるポイントへ→再びバトル→最終決戦地へ→未来への言葉を残してエンディング、とほぼほぼ一緒の構成なので、どうしてもT2の時はもっと興奮した!という比較をしてしまいます。
②ちょいちょい入れてくる小ネタが不要
サングラスへのこだわりや、「I'll be back」の返答「I'm back!」とか。
③敵が強くなっているのに劣化してる
性能は格段に良くなってるはずなのに、後半以降はツッコまずにはいられない雑魚キャラに。T-1000は液状化して捕まえられないのに、T-Xは後半その能力がなくなった・・・?
④ラストのカタルシスがない
タイトルも台詞もすべて伏線となっているラスト。個人的には、なるほどと思えるものだったが、拍子抜けする人が多かったのかもしれない。
⑤ジョン・コナーが・・・
これは問題起こして降板したのが背景なんだから仕方ないじゃん・・・。 -
TERMINATOR3
RISE OF THE MASHINES
2003年、大学生のときに友達と見に行った。
「未来には、筋書などない。
運命とは決まっているものではなく、自分たちで作るものだ。
…できればそう信じたい」
抵抗軍の指導者ジョン・コナーを抹殺するために未来からやって来た女型ターミネーターT-X。
そして、ジョンとその妻ケイト・ブリュースターを守るために同じく未来から送られたシュワちゃん扮するT-850。
冒頭のカーチェイス、クライマックスの核シェルターでの決戦など、VFX満載で見ごたえがある。
壮絶な戦いの末にジョンとケイトがたどり着いた結末には絶望しかなく、これが、AIが発達しすぎた現実世界の未来の姿に思えなくもない。
「恐れるな 未来は 変えられる」
って、変えられねぇじゃねえかよ!
印象的だったのは、
ジョン「ありがとう」T-850「また会おう。行け」
人間とロボットの心のつながりを確かに感じたシーンだ。
「考えろ。自分が、これから大事なことをやるって、もしわかっていたらどうする?
もしかしたら、これまで誰がやったより大事なことをね」 -
ジョンに迫る女ターミネーター。
やっぱりこの映画には、大型車両アクションが合っている。
それに、「T-850」にはサングラスがよく似合う。 -
2月にTV放映されたものを見ました。2003年の夏にアメリカ出張しているときに見たのですが、もちろん吹き替えも字幕もないので、わけわからんままに、アクションシーンだけ楽しんできました。今回やっとわかったことが多数ありました。
AMAZONのレビューを見るとあまり好評ではないようです。たしかに前2作にくらべるといまいちに思います。ぼくが不満に思うのは、前作のT-100と今回のT-Xのしぐさが同じこと。ちょっと首をかしげた無表情さは前回は不気味さを感じましたが、今回は「同じや」としか思えませんでした。
個人的には、初めてアメリカの映画館で見た、という思い入れもあるので、たとえばレンタルで見ても損したとは思いません。 -
敵キャラのT-Xは魅力的だし、アクションも見ごたえがある。けっこう面白い映画だとは思うけど、酷評する人たちの気持ちも分からんでもない(前2作で語ったテーマと真逆のことやっちゃってんだもんな)
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金曜ロードショウにて。1、2を見た記憶はないですが、シリーズは有名なのでなんとなく分かる程度。最初から最後までアクションが派手で、それだけでも見応えがありました。CGが入っているとはいえ、何回も取り直しできないだろうにすごいなぁと思いました。
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ハリウッド映画が 映画と言うものを
エンターテイメントにするには、
という 苦心の作である。
シュワルツネッガーという 俳優がいて
成り立っているのだと思う。
サイボーグのイメージが大きく変わる。
一番のすごさは 再生能力があると言うことかな。
その技術が どう生まれたか
というより、そういうイメージができたことを
褒めるべきかな。
不老長寿 という感じである。
ターミネーターT-X クリスタナ・ローケン
シャープな顔つきで、中世的な雰囲気。
アーノルドシュワルツェネッガーは 顔がぼろぼろになっていくのだが
ローケンは、再生する能力が強い。
物語は 意外と単純。
最後は 核シェルターに こもる というのが
終末思想とのからみで、ノアの方舟的だね。 -
新起動を見るための復習として再視聴
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1や2に比べると商業的で残念だけど、観れなくはない。
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新宿プラザにて。高校の頃の友人と。
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今更になって3を見ました。
あれれ?何だか急にクオリティーが下がってませんか?
私の中では2が最高傑作なんだけど、やっぱり2を見てから3を見てしまうと…いろんな意味でガッカリです。
女ターミネーターを登場させるのもいいけど、それだけではね…。
仕方ないので4に期待してみようと思います。
4を見るのはいつになるやら。 -
英語の難易度:☆☆☆☆(ところどころ知らない単語が)
面白さ:☆☆☆(最後、そうきたか。)
カーチェイスのシーンとかは大迫力で楽しめました。
ただ、未来と現在のつながりが微妙かな。
未来から来たロボットが「お前はこうなる」って未来を言うのはねぇ。まあ、それを言ったら1もアレですが。 -
女ターミネーターが強すぎる。
女ターミネーターとシュワちゃんのバトルが、
無駄にアクション性が高くて凄かったです。
ただ1,2が凄すぎてちょっと物足りない感じがしました…。 -
ずっと前に録画してあったT4をそろそろ観ようかと思ってたら、たまたま3が放送されたので、ストーリーは覚えてたけど録画。
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話のつなぎのストーリー。みとけばいい。
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映画館で観たけどその時は、んん~~??みたいに感じたんだけど、
今回改めてじっくり観ると、そうか!と。4へのつなぎ作品だったのか!
だから、すごく短かったのか!と。
3はなくても構わないけど、あった方が親切だよな。
というか、大人になったジョンを見慣れさす機会を作りたかったのか。
そんな印象でした。 -
エドワード・ファーロングがダメだからって、こんなジョン・コナー見たくなかったorz
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女性版ターミネーターに乾杯!
ただ新型T-XはT-1000に比べより強化されて戦闘シーンも迫力が増していたけれど、シリーズ最終結末という展開からすると、ちゃちな作りだった感じがしました。
とてつもなく大規模な戦争のはずなのに、当事者のみが解決するって傲慢じゃないですか?(笑)
前半は独自の雰囲気が醸し出されていて、引き込まれました! -
1と2が傑作だっただけにがっかりどMAXだった駄作
監督が変わったんだっけ?それにしてもひどい -
ストーリーは単純で、こんなに時間かけなくってもと思った。
が、やっぱり格好良かった! -
かっこいい!
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最後が唐突過ぎた気がする。
2005.6.3鑑賞。