- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4560128824972
感想・レビュー・書評
-
映画解説・あらすじ (Yahoo! 映画より)
ある嵐の夜、イタリアの漁船が洋上に漂う意識不明の若い男を発見する。引き上げられたその男の背中には弾痕があり、皮下にはマイクロカプセルが埋め込まれ、それにはスイスの銀行の口座番号が印されていた。男はなんとか息を吹き返すが、記憶を失っており、自分の名前も分からない状態だった。数週間後、彼は身元の唯一の手掛かりであるスイスの銀行に向かう。その貸金庫にはジェイソン・ボーン名義を含め6ヵ国のパスポートや大金、そして拳銃が入っていた。やがて暗殺者たちに狙われ始めた彼は、偶然出会ったマリーの協力を得てパリへと向かうのだったが…。
ジェイソン・ボーンが少しずつ自分を取り戻していくのだろうなぁと思うのですが どんな自分なのか、それを知ったジェイソン・ボーンはどうなっていくのかがとても興味あります。
私の好きなカーチェイスシーンもあり めちゃくちゃ強いジェイソン・ボーンは あの『96時間』のリーアム・ニーソンを思い出してしまいます。
シリーズ化しているようなので 続きも観たいです♪
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
テレ東の「午後のロードショー」で3作一挙放映していたので一気見。人気作だけあって、設定、ストーリー、アクションどれをとっても卒がない。単なるJB(ジェームズ・ボンド)モノだが、記憶を失っているのに妙に強すぎる自分に戸惑うという設定が面白い。もっともっと強く設定していても良かったんじゃないかな。難を言えばヒロインが可愛くないこと。フランカ・ポテンテという『ラン・ローラ・ラン』でデビューした女優さん。あちらはインディーズ臭ただようサブカル作品だったから良かったけど、こちらはメジャー作なだけに、万人が納得するような美人さんにして良かったんじゃないかな。☆4
-
ボーンシリーズ第1弾
恥ずかしながら初視聴♪ おもしろい♪
何も考えずにぐいぐい引き込まれる
原作はあるものの、傷を負って海上を漂流してるところを助けられた記憶喪失の男ってとこまでが一緒で他は全く違うらしい。
映画用に作られた脚本。
そして、おもしろい(笑
ジェイソン・ボーン
記憶ないのに技は体が覚えてる、激強!!
96時間の最強パパみたいです。
そして、相変わらずCIAってとこは、アメリカって国は、他国で好き勝手やる(笑
シリーズ続編が楽しみ -
ここまで最後の最後まで謎を引っ張り続ける映画というのも珍しいですね。
映画が始まってから、謎は発生して、その謎を突き止めるのが映画としての目標のようになっていました。
そのため、ストーリー上に起こる出来事全てが、なんでこれが起こっているのかがわからないハラハラ感を感じながら見ることが出来ました。
このハラハラ感のお陰で、見ている自分も主人公に感情移入してしまっていました。
実はこの映画はロバート・ラドラムの傑作小説『暗殺者』と言うものを映画化した作品らしいです。
絶版になってしまっているらしいが、Amazonでは中古が販売されていた。
気になる人はチェックしてみても良いかもしれません。
この映画の醍醐味は、何と言っても主人公の華麗なアクションです。
人間離れした動きと言ってもいいくらい、俊敏かつ的確な攻撃は目が離せませんでした。
1対1のアクションよりも、一瞬で複数の人間を気絶させてしまうシーンが幾つかあったのですが、そこが特に面白い。
テンポが早く、単調なシーンが殆どないのも、素晴らしかったです。
主人公のちょっとした小さなミスや運に任せた行動などもあり、ちょびっと不自然さもありましたが、それを払拭できるほどアクション映画としては、完成された作品でした。 -
スパイとか殺し屋とかの映画ホント好き!
特にこれから強くなるじゃなくて、最初からクライマックスがたまらない!
安心してみれる( ´ ▽ ` )
ボーンは色々考えるけど、視聴者は何も考えずに見れる(笑)
好みの映画でした!
階段のシーンはおぉ!と思った。
記憶なくしてもできる技は忘れないのね。
本能で強い。現実にはなさそうだからこそ憧れる。 -
ボーンシリーズの1作目。記憶をなくした謎の男、ジェイソン・ボーンは自分の正体を知るために各地を回る。
派手なアクションはそれほどありませんが、主人公の高い能力が随所で示されています。地味ながらも洗練された動きを楽しめました。ミステリーのように謎を解く要素もあり、シリーズ作品としてだけではなく、単作としても十分楽しめます。007のようなきらびやかさはありませんが、しぶい雰囲気が魅力のいい映画です。 -
再鑑賞。4作とも見ると1作目の本作はまあまあの出来か。