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- / ISBN・EAN: 4547462001696
感想・レビュー・書評
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女の人、それも愛する娘を持っている女の人は強いですよ〜
ストーリー開始早々のインチキ正義の男ナンパ術は映画やお話ではありがちでネタバレしましたけれど、根性悪の旦那と娘を守る妻とのファイトは正義の妻の勝ち、警察もキッチリ騙されて正当防衛を疑う気配も見せず大団円となりめでたしめでたしでした。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
このようなやり方で、スリムがあっさり警察の目を欺けるというのは、非現実的。
警察は、電話線が切れていたり、刃物や銃が変な場所にあったりを発見し、スリムにこれらについて尋ねるだろう。ミッチが自らそれらをしたとは考えにくい以上、誰かがこれらの工作をしたと考えるはず。ここで、まず疑われるのは加害者たるスリムだ。
手紙は警察が信じるとして、話合いで襲われないために上記工作をした旨スリムは弁解するだろうが、警察は納得しないだろう。あまりに用意周到だからだ。
ここで、スリムが格闘訓練をしていたこと等が明らかになれば、警察が正当防衛の成否に疑いを持ち、やがて殺人ないし傷害致死の容疑をスリムにかけるだろう。
法廷で真実が明らかになれば、スリムはミッチに暴力を振るわれることを予期しつつ、この機会に乗じて彼に危害を与えるべくミッチの家に出向いているため、正当防衛は認められず、有罪になるだろう。-
同感です。
私もそう思いました。
詰めが甘いけれど、ま、悪を懲らしめて痛快、痛快って事でいいかぁ、です。同感です。
私もそう思いました。
詰めが甘いけれど、ま、悪を懲らしめて痛快、痛快って事でいいかぁ、です。2021/10/09 -
@moboyokohamaさん
コメントありがとうございます。
まぁ、悪役のミッチが殺されるという結末は、ハッピーエンドとして描かれているん...@moboyokohamaさん
コメントありがとうございます。
まぁ、悪役のミッチが殺されるという結末は、ハッピーエンドとして描かれているんでしょうね…
たとえ大悪人でもその命を奪っていいわけじゃなくて、その意味でスリムの行為は(事情があるのはわかりますがそれでも)許されないと思いますけど。2021/10/09 -
2021/10/10
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働いていたレストランで夫のミッチ(ビリー・キャンベルさん)と運命的な出会いをしたスリム(ジェニファー・ロペスさん)は幸せな結婚生活を送っていたのも束の間、ミッチの浮気三昧に対し我慢の限界が来たスリムだが、豹変したミッチから暴力を受ける様になる。耐えられなくなったスリムは娘のグレイシー(テッサ・アレンさん)を連れ逃亡生活を送る事を決意する。しかし、ミッチの執念は恐ろしく、行く先々でスリムとグレイシーを恐怖のどん底に陥れる。。。二人は無事、ミッチの狂気の手から逃れる事は出来るのか?
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ERのカーター出てます。
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旦那が結婚して子供も生まれてしばらくしてから、暴力を振るうと分かったら嫌ですね~。
今作の旦那は浮気はしまくるし、文句言うといい暮らしさせてるんだから文句言うなとキレるし、言ったら暴力で支配とか有り得ないって感じですが現実でもありそうで怖いお話です。
嫁は当然逃げますが、やたらと追い詰めてくるので怖いです。
でもこんな旦那だから、あのラストになってしまったんだと納得。
解決方法がアレしかなかったのが悲しいですが仕方ないと思いました。
二度目の鑑賞でしたが面白く見れたので良かったです。 -
「スリム」という役名の割には今回のJ・ロペスはなんかゴツいなぁ、と思っていたら、ストーリーはどんどん訳の分からない方向へ。最初は旦那のDVをテーマにした社会派作品だと思っていたんだけど、逃亡劇からカーチェイスに発展したあたりから、J・ロペスがクラヴマガの特訓を積むにあたっては、シリアスなのかギャグなのかアクションなのかが分からなくなる。しかし、それにつれてどんどん美しく魅力的になっていくJ.Lo! 最初からああだったら、浮気もされなかったろうに。☆3
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この作品みたいな問題そこらへんにありそうで怖い。