女囚さそり けもの部屋 [DVD]

監督 : 伊藤俊也 
出演 : 梶芽衣子  成田三樹夫  渡辺やよい  南原宏治 
制作 : 篠原とおる  松田寛夫 
  • 東映ビデオ (2012年9月13日発売)
3.68
  • (6)
  • (5)
  • (9)
  • (2)
  • (0)
本棚登録 : 31
レビュー : 6
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988101103867

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 非の打ち所がない出来。
    悲哀に満ちた空気の中を、不幸な女の復讐を代行していく「さそり」という切れ味鋭い光が貫いていく。

    無敵すぎるさそりの空気が完全ホラーで、もはやこのまま「さそり」という女の怨念を体現した概念にまで昇華されるのではないかというほど、印象に焼き付いた。

  • 出だしが スゴイ。
    梶芽衣子は刑事に手錠をかけられるが、
    刑事の 手を切り取ってしまう。
    警察が 悪役であることは変わりない。

    梶芽衣子は、意外と 簡単に捕まってしまうが
    その際には あまり痛めつけられない。
    そのかわり、別のオンナが 徹底していじめられる。
    不公平だね。

    それにしても、刑務所にいれられれば、
    分かるはずなのだが。
    ちょっと、この物語は 不具合が多すぎる。

    あいかわらず、梶芽衣子の目はシャープである。

  • 0294

  • 渋谷を走り(腕つき)墓場で腕を咥えるナミ。
    こういうの観たいから映画を観続けるんだと納得。

    前作までのアクションを控えめにし、伊藤監督の美学が冴え渡る。
    下水に落ちてくる炎の雨やモザイクガラス越しのナミなど印象的なシーン多数。

  • 別監督の4作目を先に見てしまったので、今作の伊藤俊也監督のさそりを見て安心した。惜しみない血!煮えたぎるエロス!壮絶としか言いようのない怨み、愛憎がどろどろしているのに何故か後味は爽快。当のさそりはどんどん人間離れしていくし(もはや入獄、脱獄も自由自在といったところ)、警察は相変わらず最高の悪役として描かれている。今回は医者も悪かった。
    このシリーズはこう壮絶であってほしいという期待を裏切らない作品。
    冒頭のシーンから度肝抜かれること間違いなし。

全6件中 1 - 6件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする