猫の恩返し / ギブリーズ episode2 [DVD]

監督 : 森田宏幸  百瀬義行 

出演 : 宮崎駿 

• ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント (2011年10月17日発売)

感想・レビュー・書評

[しをん。さんの感想 · 2012年9月16日]

一言でいえば、とにかく猫、猫、ネコー（●＾o＾●）
猫好きにはたまらない。

猫が、二足歩行～驚きに、バロンのかっこよさに少しキュンとしたり（*^_^*）

何回見ても、バロンかっこいい。
そして、ロシアンブルーが買いたくなった(笑)

[まろんさんの感想 · 2012年5月19日]

『耳をすませば』にちょこっと出ていたバロンが、とにかくかっこいい！
そんじょそこらのイケメン俳優さんが太刀打ちできないくらいに♪

ヒロインのハルちゃんが、だんだん猫化していく様子のかわいらしさも
王子様猫だの、つめた～い目つきの冷酷な猫だの、
のんべんだらりとした猫だの、そこら中の野良猫たちを
センスよくデフォルメした感じの猫軍団のオンパレードも
猫好きにはたまらないシーンの連続です。

バロンと一緒に、あのドールハウスの中で永遠に暮らしたい～！

[円軌道の外さん · 2012/05/19]

わぁ〜自分も
『耳をすませば』と同じく
勿論好きな作品です(笑)(^O^)

torachanさんが言うように
ムタいいですよね〜♪


キザなバロンが
ホンマカッチョ良かったし、
猫の国に行ってみたいし、

池脇千鶴や袴田吉彦や前田亜季や
山田孝之や丹波哲郎など
この作品に関しては
豪華な声優陣も
素晴らしかったですよね♪
(芸能人が声優をするのはホンマは嫌いやけど)

つじあやのの主題歌がまた
朝の散歩にピッタリなんです(笑)

[まろんさん · 2012/05/19]

torachanさん、（隠されてなかったけど）ジブリ好きだったのね！ナカマナカマﾟ.+:｡(ﾉ^∇^)ﾉﾟ.+:｡

うんうん、ムタも好き好き！
「も、ってなんだ～も、って～」とか、ついでみたいに言われてるあたりが好き（笑）

バロンが理想の彼氏なら、ムタは笑かしてくれる親友、みたいな感じかな。
バロンに守ってもらえるなら、喜んで猫になっちゃいます♪

[まろんさん · 2012/05/19]

円軌道の外さん、そうそう、声優さん豪華でしたね～！

けっこうジブリはバリバリの声優さんじゃなくて、
俳優さん女優さんを使うのが多いですよね？
で、「うーん、聞き取りにくい。。。」ってこともけっこうあるんだけど
『猫の恩返し』に関しては、大成功って感じ♪

池脇千鶴は、『Summer Snow』あたりから好きな女優さんだったので
ハルちゃんの声にぴったりで、しかも上手くてうれしかったです！

[山本 あやさんの感想 · 2012年9月19日]

もぅぅぅぅぅぅぅ、大好きで大好きで大好きな猫の恩返し♡

ジブリ作品で一番大好きな「耳をすませば」のバロンに、楽しいムタさん。
猫の世界に飛び込む不思議の蔵のアリス、ジブリ版♡

ありがた迷惑な恩返しばっかりだけど[笑]猫たちの世界が
楽しく書かれてて、一緒に不思議な旅をしているみたいで
何度見てもわくわくして大好きです[*Ü*]

[kuroayameさん · 2012/09/19]

日の当たる坂道を自転車で駆け上る♩。
歌も物語も最高ですよね（＾ｰ^)ノ。
猫の恩返しに登場知る猫達は個性的で魅力的です)^o^(。

[kta0atkさんの感想 · 2021年9月3日]

「ギブリーズ episode2」

小さな町工場 ジブリの事務員達の
「普通の日常」を描いた
ショート・エッセイ・コメディです。

キャラクターは実在のジブリ社員がモデル。
キャラ原案は、
鈴木敏夫がふざけて描いた社員の似顔絵を見て
宮崎駿が面白がって体を描き足したそうです。
鈴木敏夫が描いた社員達の似顔絵が溜まり、
このキャラクター達で映画作っちゃおうよ、
ということで制作されたのがこの作品だそうです。

ストーリー自体は百瀬義行監督の創作のようです
仕事してない時間帯？のサラリーマンの日常が
ほんわかした絵とゆったりしたテンポで描かれ
なんだか目を細めました。

「華麗なる勝負」 
・お昼に入った店で激辛カレーに挑戦する話
「ダンス」
・ただ躍り狂う３人の社員
「美女と野中（やじゅう）」
・終電で眠りこけた若い女性に寄り掛かられ
終点まで行ってしまった優しい社員の話
「ノナカくんの初恋」
・仕事中の雑談で小学生時代の淡い初恋と
中学生になって何となく疎遠になった失恋を
思い出す話
「エピローグ」
・外勤直帰しようとしたら街で偶然
上司に会ってしまうが特に仕事をふられず、
そのまま帰れて良かったねという話

大きな笑いも、刺激も、感動もないけど、
何度観ても飽きの来ない、
白いごはんみたいな作品でした。

[shuwachoさんの感想 · 2013年7月19日]

やっぱり「耳をすませば」と似てる。
おじいさんのところのバロンも出てくるし、ムーンも出てくるし。
ムタが「ブタ」って間違えられちゃうのが面白かった。
あと、ハルのことぶん投げちゃうとこ。
「このヘンタイねこー！」って、ハル、やるじゃねえか！
最後のカラスもすげえ。
（Ｓ９）

[たまさんの感想 · 2013年4月4日]

私は宮崎映画の中で、猫の恩返しが一番好きです。
ムタさん・・・(笑)
映画の中の世界観も好きだし、私自身もこのような不思議体験をしたいという思いがあります。

[knkt09222さんの感想 · 2020年8月7日]

ジブリ作品だからということで、劇場で鑑賞した記憶あり。
感想は……というか記憶に残らなかったくらいだから……まあよかったねという程度。
んが、今回２回目鑑賞してみて、結構いいぞ、結構おもしろいぞ、と。
まず何よりも「お気楽さ」。
ハルは特に何も背負っていない、巻き込まれていくことへの葛藤も少ない、状況に対して、うわー素敵ねーとか困る困る困るとかでもやっぱりいいんじゃないッ、とか程度。
この「軽さ」が間違いなく魅力。
筋のとりとめのなさともいえる。
ハルかわいー、バロンクールだー、という程度の感想を持つだけで許してくれるというか。
駿は良くも悪くも作家性が強すぎで、感想を持つにも苦戦しなければいけない。
じっさいハル、人間のときもケモミミのときもグッド！

当時好きだった（今も！）池脇千鶴が声優をしているが、これがびっくりするくらいの高山みなみ！　その不思議さで鑑賞中ずっとふわふわっしっぱなしなくらい。
キキなんだかウルスラなんだかハルなんだか。

話はまあ……「耳をすませば」の月島雫が大きくなってから書いた物語、という作品外設定らしいが……雫、中学生当時の小説と比べると、余裕出てきたんだねーと感慨深くなる。

７５分。駿が言っていたジブリ小品シリーズっていうやつの模範。
とはいえ監督はジブリ外部の森田宏幸。
監督した鬼頭莫宏「ぼくらの」についてブログで「嫌い」と書いてしまい、ファンの激高を買った人。
というか「ぼくらの」アニメは出来自体が酷かった記憶あり。

[booooklynさんの感想 · 2013年7月21日]

ほのぼの、猫がかわいい話。
ストーリーはどうということもないが、かわいい猫や鳥が登場するので、ちょっと気晴らしに観るにはよさそう。

ジブリはプロの声優さんではなく俳優を使うことが多いみたいですね。
それがいいことか悪いことか私には判断はつかないけど、理想は声に気を取られず作品を楽しめることだと思う。
今回はちょっと声が気になってしまった。顔がすぐ思い浮かぶ人が多かったかな。そういう意味で、著名な方がやるのはハンデがあるんじゃないかと思う。（たぶん私が声優に詳しくないから・・・）

バロンはかっこいいです。お姫様抱っこ。

[kaizenさんの感想 · 2011年6月15日]

猫の恩返しは、ほのぼのとした物語です。
ジブリの映画らしく、安心してみていられます。

猫好きの人のためのアニメでしょうね。
いろんな猫が出てきます。
王子様はロシアンブルーでしょうか。

ジブリと言えば、猫バスもあるように、猫は豊富ですが、
猫の恩返しが決定版だと思いました。

ps.
猫の恩返しを見て、ロシアンブルーを飼うようになりました。
アニメつながりでいえば、名探偵コナンくんのお母さんもロシアンブルーを飼っていますね。

[natsume0716さんの感想 · 2024年2月8日]

ムタ！かっこいーねぇ