ノーバディーズ・フール [DVD]

監督 : ロバート・ベントン 
出演 : ポール・ニューマン  ジェシカ・タンディ  ブルース・ウィリス  メラニー・グリフィス  ジーン・サックス 
制作 : ロバート・ベントン 
  • ケイエスエス (2003年5月23日発売)
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988707545276

ノーバディーズ・フール [DVD]の感想・レビュー・書評

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  • BSで放映されているのを観ました。

    (あらすじ:ウィキペディアから転載)
    舞台はニューヨーク州のとある町。60歳の土木作業員ドナルド・サリヴァン、通称“サリー”は、妻と離婚し息子夫婦とも疎遠となり、中学時代の恩師であるベリルの家に居候していた。さらに仕事中に負った怪我のため雇い主のカールと裁判で争っていた。

    敗訴したサリーは腹いせにカールの工事現場からセメントブロックを盗もうとするがトラックを立ち往生させてしまい、仕方なくヒッチハイクをする事にしたが、彼を乗せてくれたのは何と疎遠となっていた息子ピーターとその家族だった。

    サリーはこれを皮切りに様々な出来事を通じて、失いかけていた人間の絆を次第に取り戻していく。

    主人公サリーを名優ポール・ニューマンが熱演。共演はブルース・ウィリスなど。

    ヒッチハイクをきっかけに疎遠になっていた息子との交流が始まり、孫のウィルとも親密になっていきます。

    ウィルにストップウォッチをプレゼントするあたり、息子を持つ身としてはグッときます。

    下宿先の大家ベリルに「あなたは私の万馬券」と言われ、カールの妻にも告白され、少しづつ自分の身近なものから愛されていることに気が付いていきます。

    カールの妻へのセリフ「俺はおじいちゃんだし、父親でもある。それに周りの人たちのことも愛しているんだ」というところは、自分の人生は寂しい物ではなく、見方により実は豊かな人生になりうることを教えてくれます。

    この映画のテーマは「人生は悪くない」ではないかと思います。

    悪くない人生と言えば、東京大学社会科学研究所の玄田有二先生の言葉を思い出します。

    先生は希望をテーマに社会を研究されている方なのですが、「色々あるけど、まんざらじゃない、悪くない人生」と思えるようになることが困難にであっても乗り越えていけるような人間になるためには必要なことであると言われています。

    サリーは下宿先のソファで、ベリルに見守られながら眠りにつくのですが、それが何とも幸せそうで。

    こんな心境になれればいいな~と思います。

    原作の小説もあるようで、それも読んでみようと思います。

  • [1994年アメリカ映画、TV録画鑑賞]

  • 過去に子供を棄てた男。あれほど嫌だった親父とたいして変わらない自分。その自分になりかけている息子。どうしようもない男だが、彼を必要としてくれる人は少なからずいる。息子や孫とのふれあいを通して、少しずつ親父らしくなっていく主人公が描かれている。

  • 特に物語もなく、一つの街を舞台にしたのどかな作品。

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