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- / ISBN・EAN: 4902370512991
感想・レビュー・書評
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クリアしてしばらくたったら、また最初からはじめたくなる。
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糸井さんのゲームに対する思いに感動。はじめてやったMOTHERシリーズで、友人から借りてやって号泣してしまった。ゲームが進むにつれ、主人公のいる町の変わっていく風景に何かしら感じるものがあると思います。
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このゲームを知ったきっかけは実はスマブラからでした。
奇妙で、おもしろい。そして、せつない。せつなすぎます・・・
ラストバトルはティッシュなしでは戦えませんよね・・・
サウンドバトルはとっても楽しくて大好きです! -
泣かせにかかってきます。1、2に比べて鬱度がハンパないです。面白いところはちゃんと面白いですけど!
とにかく重いストーリーや、世界の本当の事実はうーんって感じですが、前作ほどではないにしろ、MOTHERシリーズとして十分楽しめました。
新しく導入された戦闘システムは理解するまでが大変です。慣れればかんたん。
【内容】
ドット絵が特徴の名作RPG。雰囲気が他のゲームに無い、なんというかほのぼのシュール。3はグリム童話の絵本みたいな、ほのぼのに見せかけて残酷な内容です。 -
紆余曲折を経て発売されたMOTHERのたぶん最終作。8章立てで、2よりももっとミニマルな世界なんだけど、その分奥が深い。泣けはしなかったけど、いつかまた読み返したくる名著みたいな存在になった。読み進める本と違って、自分で操作して進めていく分、思い入れが深くなるんだろうな。
もう少し大人になったらまたやりたいし、子どもが生まれたらいつかやってほしいゲーム。 -
こわくて
せつなくて
かなしくて
すこしやさしい -
やっぱりこれもMOTHERなんだ、と
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泣いてティッシュ1箱使い切る…アドバンス本体を買ってでもやるべき
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ノスタルジックな気持ちになる昔懐かしドット絵、しかし内容は悲劇で幕を開けます。シュールな内容をオブラートで包んでるゲームという印象です。
「機械」に頼れば頼るほど、人は愚かになる。好き勝手に生き物を機械へと改造し狂わせ、人間は堕落していく。その様がドット絵のゲームで語られる様は実にシュールです。このゲームはED含め、最後まで全てが詳しく語られない事が多く、解釈はプレイヤーに委ねている為、人によって印象派は違うと思います。ただ、私の感想としては前作MOTHER1.2未プレイですが、随分と苦いゲームだなと感じました。
確かに最後の家族のやり取りには涙が滲みますが、感動ではなく「ささやかな幸せだったのに、何でこんな事になっちゃったんだろう」という理不尽さに対しての悲哀の涙で、感動とは程遠かった。「家族愛」をテーマに敷くならば暖かい涙が流せる作品であって欲しかったという感想に留まります。 -
最後の戦闘で画面がにじんで見えなくなってしまいました。悲しいけれども、後味は優しい感じです。そして、あいかわらずどせいさんは素敵すぎる!!