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- / ISBN・EAN: 4947864900410
感想・レビュー・書評
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過去に観たものをもう1度観ました。
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面白かった。赤で、このままでいくと辛いかも…と思っていたら二転三転。最後まで集中して見れました。この作品観て初めて「確かにiMacの液晶汚いかも…」と思いました。大画面TVを買うことがあればまた観てみたい作品。ジェット・リーもトニー・レオンもはまり役だと思います。二人とも最近の作品と比べると肌が若い!白のトニーが凛々しくて一番好き。でもあの広大な山々は中国ではないような…。
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「面白かった。」
とっても楽しませて呉れるけど、チャン・イーモウ!もっと他に撮るべきモノがあるだろ?と思ってしまいます。。。
「面白かった。」
とっても楽しませて呉れるけど、チャン・イーモウ!もっと他に撮るべきモノがあるだろ?と思ってしまいます。。。
2013/08/06
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WOWOW
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B。トニーレオンがでてるのはloversじゃなくてこちらだった。なんだかわからない話。トニさんは現代もののほうがいいな。
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2002年 中国
監督:チャン・イーモウ
出演:ジェット・リー/トニー・レオン/マギー・チャン/チャン・ツィイー
撮影:クリストファー・ドイル
撮影がクリストファー・ドイルだというので、ウォン・カーウァイの『楽園の瑕』あたりをイメージしてたんですけども、やはりアクション映画という先入観を持って見たらかなりの確率で期待を裏切られるというかイメージを覆される、いっそ実験的とでも呼びたい作品でありました。
芥川の『薮の中』を原作にした『ミスティ』という映画が以前ありましたが、語り手によって語られる事実がすべて食い違い、次々と真実が覆されて、結局真相は読者の手に委ねられるというか、この映画もそんな感じで、ひとつの事件のひとつの「結果」をいろんな形の「経過」で角度を変えて語られるんですよね。嘘・想像・真実。そしてエピソードごとに目に見えてわかるように「色」を変えてあるのです。
個人的には、最初の「赤」のバージョンが情念系でいちばん好きでした。鮮やかなチャイナレッドで、女性2人が闘うシーンがとても美しかった!「水色」のバージョンも、湖で闘うシーンがすっごい幻想的で綺麗で、「緑」は宮殿でトニーレオンの残月が始皇帝を暗殺しようと闘うシーン、「白」は最終的に現実らしく比較的地味でしたが、さすがクリストファー・ドイルならではの、ありえない目の保養的映像美でした。
あと、個人的にはトニー・レオンの駄目亭主っぷりがツボだった(笑)最強の剣士で渋くて悟ってるんだけど、微妙に駄目っぽいの。マギー・チャンもカリスマ美人だったし、チャン・ツィイーもけなげで可愛かった。私の世代だと、むしろリー・リン・チェイと呼んだほうがしっくりくるジェット・リーは、剣戟よりやっぱカンフーのほうが似合うかなと思いました。個人的にはとても面白かった!
(2003.09.15) -
トニー・レオンが美しすぎる。もうちょっとじっくり観たい、というところも沢山あるのだが、圧倒的な映像美なのでそれで十分です。
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"Lovers"が気に入ったので、Zhang Yimou監督の作品をもう1本。ここでも映像美が際立っており、壮大なスケールと大胆な色彩が印象的。その上チャン・ツィイーやマギー・チャンなど、贔屓の女優が揃って出演していて満足度が高い。物語もやや単調だが、ラストのオチには余韻があって良い。
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( ^o^) Zhang Yimou監督の傑作。これまで何度観たことか。
始皇帝になる直前の秦王を狙う“無名”と言う名の暗殺者(Jet Li)。回想によって進むストーリー、脚本ともに素晴らしい。見終わって様々なことを考えさせられる奥の深い内容だ。
映像も壮大で美しく、特にワダエミによる衣装は本作の印象を決定づけるほどインパクトがあり素晴らしい。映像に合った音楽もいい。
出演はJet Li、Tony Leung、Maggie Cheung、他。ワイヤーアクション多用でチョッと漫画っぽさがあるが、いずれも静と動を使い分けた演技が印象的。 -
キスドラに次ぐ映画発見!ちょ、カッコイイなんてもんじゃありませんよ!無名様にまっすぐに見つめられたら死にます。美しい映像と中国のスケールを感じるだけでいいじゃないか。