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- / ISBN・EAN: 4988003954741
感想・レビュー・書評
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アスカ、「あんたバカ~?」って言いすぎ。
でもこのキャラはいいな。
オタク的要素が随所に見られるが、そういうのを抜きにしておもしろいな、エヴァは。
〈ロボットバトル+人間ドラマ〉
「ATフィールド」って何やろ、まだわからん。
「あたし、ニンニクラーメンチャーシュー抜きで」 -
43720
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レンタルで借りてみた。
前回から少し間が空いたが、なかなか面白かった。
惣流アスカラングレーがでてくることで、物語の暗さがなくなったように感じた。作画がどうなのかは、正直わからない。 -
シンジとアスカで完璧なユニゾンを目指す第九話(「瞬間、心、重ねて」)から、ミサトの過去が明らかにされる第拾弐話(「奇跡の価値は」)までを収録。
この巻はアスカ全開のコミカルで明るいエピソード満載。そう言う意味で安心してみることができる。特に第九話のシンジ・アスカのユニゾンで挑む雪辱戦は物語前半の見所のひとつ。 -
#09『瞬間、心、重ねて』
ユニゾンキックktkr
#10『マグマダイバー』
ナデシコはエヴァに影響されている
#11『静止した闇の中で』
綾波=制服<<<<<<<<<<<<<プラグスーツ
#12『奇跡の価値は』
「よくやったな、シンジ」で全俺が濡れた
にんにくラーメンチャーシュー抜き -
キャラがたってきた!
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09.8.3
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「序」を見て以来、14歳だった頃の自分の曖昧な記憶に
決着をつけようと一念発起。
3まで見ました。
不思議なものです。見た記憶があるものがたくさん出てきて、
あぁ、そうだ。わたしはこんな迷いの中にいたのだった。
と思いました。
それは懐かしい郷愁とはちょっと違って
迷いの中に入り込んでいったと言ったほうがいいのかもしれません。
一つ上の段階を踏むために。
新しいものをつかむために、一度壊れなくてはならない世代。
それをライブでアニメと共鳴できた貴重な14歳だった。
しかしながら、その出口は未だ。
わたしだけなのか、実は周りもそう思っているのか、
はたまた我々くらいの世代に限った事なのか。
郷愁にならない。
あのころの燻った熱情が、どうにもこうにも消えない。
なんか、そんな感覚に近い。
大人になりたくないのじゃなくて、
壊れたものをまた作り直すために
不安で向けた怒れる刃の矛先に当たったものが、
なんとも柔らかくて感触が曖昧で、
受け止めきれてもらえなかったような不十分な感じというか
期待してた、硬くて大きくて感触のしっかりしたものじゃなかった残念感というか
反抗期を失敗して、
燻りを昇華させることができなかった
幼稚な人間と言われてしまえばそれまでなのだけれど。
能動的に生きられなかった弱者の言い訳なのかもしれないけれど。
でもなんか、もしかしたら似てませんか。
私たちの世代に残る、世界の小さな裏切りの感覚(のようなもの)
これを見て、そんなことをちょっと思った。
気持ちを良かれ悪しかれ多少言葉にできるようになった今、
燻りを抱えてこれを見ることで、
解決はしないが、何かしらの決着を、自分の中でつけてみるべきかと思った。