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- Amazon.co.jp ・映画
- / ISBN・EAN: 4933364610751
感想・レビュー・書評
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監督などは錚々たる顔ぶれだが…
寧ろリアルな映像や音響はNGと縛りを掛けた方が良かった気がする(そうなれば、イニャリトゥ編は成り立たなかった)。
個人的には、最初のサミラ・マフマルバフ監督版が一番良かった。
今村昌平監督版も悪くはなかったが、短編では上手く描き切れなかった感がある。
田口トモロオの演技が凄かっただけに勿体ない(と言うか、あれだけのキャストを揃えながら台詞が一つもない俳優がいること自体贅沢過ぎる)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
世界の各クリエーターが11人集まって、作ってる。日本は今村昌平。メキシコはイニャリトゥということでした。
上記2作品は11作品の中でもかなり独創的。ショーンペンのは綺麗にまとまりすぎててあんまり。
全体的にアメリカの政治に対する反論する内容の映画が多かった気がする。エジプトの作品はメッセージ性がモロで良し。日本のは戦争という闇という点で9.11と連動。
ちなみに9.11ってもう13年前?