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- / ISBN・EAN: 4988142149220
感想・レビュー・書評
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総じてドリュー・バリモアのラブコメははずれがなく、本作もさすがの安定感。
でもラブコメというよりは、若い頃に叶わなかった夢を実現するというファンタジーという趣で、恋愛の要素はあまり濃くないのですね。それだけに、ラストのあの唐突な展開はどうもなぁ。だって、そもそもあの教師の登場シーン少ないし「え、こいつが相手でこんな盛り上がっちゃ
うの?」という無理やり感が…。まぁそれなりに感動的なエンディングではあるのですが、同じ野球場が舞台ならなら「2番目の恋」のほうがいい。
1つだけ印象に残ったのは、彼女がプロムであらいざらいぶちまけるシーン。日本にプロムなんて文化がなくてホントよかったと思っている私のような人間は「よくぞ言った!」と快哉を叫びたくなります。あれ、ほんとリア充だけのためのものだからねぇ
ジェシカ・アルバ、ジェイムズ・フランコが今では考えられない端役で出演。リーリー・ソヴィエスキーがかわいかった。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
前半はつまらなくて微妙なんだけど、最後はホロリとさせられる映画でした。
いつの時代にもいるスターな学生、いじめっ子、いじめられっ子。彼等は学校生活がすべてで外の世界を全然見てない。
大人になってからこの映画を初めて見た私はジョジーの目線だけど、私も高校生の頃はそういえば今よりかなり世間を知らなかったよなーって思い出した。
大人になってから見た方が多分いろんなことを考えると思う。
シェイクスピアの引用が随所にあるのが私好みかな。
あと、エンドロールが卒業写真なのも素敵。 -
曲がいいね。ダンスの時の曲がとてもいい感じでした。
内容は何て言ったらいいのかわからん……。
ロマンチックなのはよくわかったんだけど、仕事として高校に紛れ込み…、っていうのがだめだったのかもしれない。
ネタばらしのタイミングが最悪で、弟さんに関してはうまくフォローしたとおもうけど、肝心の本人のほうはうまくいってもいかなくても興ざめだよ。
ずっと主人公を見てきた人間には、なるほどと思うだろうけど、新聞にこれを載せて受けるのかしらともおもう。
本人は何も変わってないけど、周りの評価は変わってしまうってのが印象的でした。 -
優しい弟だね~
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"teenage dream"
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ドリューの恋愛映画は鉄板ですね☆あれ?ジェシカ アルバがいる事にビックリ!!
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だからドリューが出てるラブコメはなんか見ちゃうんだってば。
あの頃、むしろ冴えないor地味だった高校生だった人たちが、魅力的な大人になっていて。勿論一概にそうとは限りませんが、まぁ、本当に現実によくある話。男も女も、ね。
でもそういう地味ーな子達をpraiseする映画になっていないのが、この映画のいいところかもしれない。着飾ってる派手な女の子たちの無神経ぶりに喝は入れつつ、彼女たちがもつ外に向けた明るさを、ちゃんと照らしてあげてる感じがして、フェアかな。と。
ちなみにジェシカ・アルバのバービー人形っぷりが完璧です。 -
最初ジョジー(ドリュー・バリモア)は本間に地味~な女性として描かれているんですけど、物語が進行しクライマックスに近づいてくると、だんだんと魅力的に撮られているような気がします。
(1999年 ラジャ・ゴズネル監督) -
いいんじゃないでしょうかw
ガールズサクセスストーリーの中では結構好きな方。
まぁリアリティーとか所々気にしちゃうけど、コメディーだからそのありえなさが面白みでもあるのかもしれない。
しっかり上げ下げあって退屈しない。
ただ何であの先生なんだろう?って疑問はあった。恋が浅はか。
ドリューバリモアのダサイ時代の演技はハンパないwめっちゃダサイ。