MEMORIES [DVD]

監督 : 大友克洋  森本晃司  岡村天斎 
出演 : 山寺宏一  堀秀行  磯部勉  キートン山田 
  • バンダイビジュアル (2003年10月24日発売)
3.79
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レビュー : 48
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4934569617637

感想・レビュー・書評

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  • んー…まあ、雰囲気映画って感じでしょうかねぇ…画のクオリティはかなりのものだとは思いますけれども…まあ、時代を感じますよね。

    お話の内容は…特にこれといった感慨はもたらしませんでしたかねぇ…短編集と言うよりも何か、ストーリーの一部を切り取ったかのような印象を僕は持ちましたねぇ…。

    というわけでボーっと観ていたら大した感慨もなく観終えてしまいました…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • ありきな内容の小編3編。
    見所は3編目の作品のカメラワークぐらいかな。

  • ハインツとミゲルの物語が一番好き。
    記憶と幻覚が入り交じりどれが現実なのか分からなくなり飲み込まれていく二人。
    記憶は逃げ込む場所じゃないとエヴァの誘惑をはね除けたハインツとは対照的に、どっぷりと飲み込まれたミゲル。果たしてどちらが幸せなのだろうか。
    カルロとして死ぬまでエヴァの記憶に捕らわれるのと、娘の死を受け入れたハインツ。彼が絶叫しながらエミリーの死体を抱え上げようとしているシーンが怖かった。
    エミリーの声が本職の声優ではなく、本物子供が演じているので余計に落下していく姿と力なく叩きつけられる姿がゾッとするんですよね。
    ハインツは生きて脱出出来てホッと出来たけど、待機した二人と合流できたのか分からない終わり方と思いの外、重厚だった物語のあとの「おはよう やまなし」の軽妙なメロディー。
    最臭兵器には良い意味で力が抜けました。
    なんど見てもあきない物語です。

  • 3つの中では大砲のがよかったかな

  • 3編の短編からなる本作。どの作品も作風や空気感が異なる。
    ただ、どれも完成度の高いSF世界であり、気づけば熱中してしまう。飽きずに通して観れる良作。


  • ・彼女の思い出。ヒロイン(?)の霊が吹き飛ばしながらオペラを歌う場面など迫力がある。
    ・男の娘は亡くなっていた事が後からわかるような構成素晴らしい。
    ・「思い出は逃げ込む場所じゃない」
    ・最後に男の宇宙服の中に花びらが入っていた事がわかる一瞬のシーン、たったそれだけだが、もしかしたら彼女が助けたのかもしれないなど想像できる終わり方すごく良かった。
    ・最終兵器はただただ面白かった
    ・面白いのにかっこいい演出をしている
    ・終わり方も力が抜けるようなあっけなさで良い
    ・大砲の街 絵のタッチが面白くそれだけで見ごたえのある

  • ストーリー構成がすごく、よくできてる。面白い。「大砲の街」は、短編映画的な絵のタッチがまたわくわくする。どこかのきなくさーい国を象徴するようだ。

  • 一話目がSFスリラーで好みでした。

  • オムニバス式の映画で3編入ってる。

    まず1に宇宙のゴミ処理屋さんがSOS信号をキャッチし発信源まで助けに行くお話。
    2つめに風邪薬と思って飲んだ薬が危険な兵器でした〜でも本人は気づかない〜って話。
    3つめが大砲の町の話。

    どれもこれも大変面白いですが、
    まず1の宇宙のゴミ処理屋さんの話はいろいろ考えさせられるともいます。といっても小難しいはなしではなく、単純なんだけども、もし、こんな状態、こんな機会に遭遇したら・・・と思うと。考えさせられます。
    この話のすごいと思ったところはキャラクターも最初の4,5分でキャラクターの位置づけ、状況、世界間、この3つがすべて理解できるようになってたところ。これは短編だからという魅力のうちにも入りますね。
    結構、最近の映画は何が起きているかわからないまま10分経つとかザラですし、ストレスが溜まります。

    次に2の兵器〜は題名『最臭兵器』といいます。誤変換ではありません。
    主人公が風邪クスリだと思ったのが実は臭い匂いを出し続ける兵器になり得る薬でした。
    その主人公を取り巻く、というか捕まえるために奮闘する大人たちがかなり面白い。

    3つめは大砲の街です。
    ほかの2つと比べたらかなり時間が短いと思います。
    予想ですけどこの話は大友克洋監督の趣味100%で作られた映画だと思います。
    この話は大砲の街という舞台で人々はどのように生活しているかという世界観を書いただけの異色の作品なんです。
    僕はこの人の世界観が大好きなので終始興奮しながら見ましたけど。
    それとこの大砲の街の凄い所は、1カットで街の全てを描くんですから驚きました。世界で一番長いワンカットでしょうね。

    大友克洋さんの他作品を観て『あ、面白い』と感じた方は間違いなくこの短編集映画も面白いと捉えることでしょう。

  • オムニバスアニメ映画。「彼女の思いで」「最臭兵器」「大砲の街」の3本立て。見ていてどきどきしたり、笑ったり。「大砲の街」の世界観は圧巻。

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著者プロフィール

漫画家・映画監督。宮城県出身。
1973年『漫画アクション』にてデビュー。代表作に『童夢』『AKIRA』など。
1988年、自ら制作したアニメーション映画『AKIRA』は日本国外でも高い評価を受け、海外における日本アニメムーブメント(ジャパニメーション)のさきがけとなった。
2013年、日本政府より紫綬褒章。2014年、フランス政府より芸術文化勲章オフィシェ。2015年、第42回アングレーム国際漫画祭・最優秀賞(フランス)。

「2017年 『TRIBUTE TO OTOMO』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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