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- / ISBN・EAN: 0828765549721
感想・レビュー・書評
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'12:51'が好きすぎて他の曲の印象がちょっと薄いけど、アルバム全体としてスタイリッシュでオシャレでクラブとかでかかってたら最高にクールだと思う。
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ちょっと飽きてきました。
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切ない感じ
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今でている中でこれが一番好きかな。聴きやすさで言っても3枚のなかじゃ一番だと思う。
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「忘れてしまいたい」
「少し時間をくれ、ほんの少しでいい」
「誰もいてくれていい、いてもらいたかったこともない」
「変えようとは思わない君の考えを、変えようとは思わないこの世界を」
「終わりのない終わり、これじゃきりがない…」
「ぼくに勝ち目がない」
前作で大成功を収めた彼らだが、どうにも負けや孤独の感覚にあふれている。苦労したってことなのでしょうか?
とにかく「Is this it」パート2なんか作ることは簡単だったろうけど、同じことはくり返さず、聴いたことの無い音を作り上げるという信念を持って、プラスチックの質感、奇妙なバランス、チープな音色、セピア色の前作から少し色がついたような、2枚目の傑作。 -
12:51が好き。
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シーンを変えてしまった衝撃のデビューから2年、遂に登場したストロークス待望のセカンド・アルバム。当初はナイジェル・ゴトリッチ(レディオヘッドのプロデュースで有名)プロデュースという噂も流れていたものの、結局はデビュー・アルバムを手掛けたゴードン・ラファエルを迎えて完成。「今作は前作のフィーリングを残しつつもさらにポップに仕上がっている」とメンバーが語っていた通り、ギターの感じやメロディーの流れなどかなり前作と通じるものがある。(特に1曲目の“What Ever Happend?”と“Last Nite”のイントロの感じとか)
ストロークス流のポップさはこの2年で洗練されたものへと変動していて先行シングルとなった“12:51”などかなり聴きやすく耳に溶け込む感じになっている。しかし、すべてがポップ一辺倒という訳ではなく、曲によってはハードな印象がする曲も数曲あり聴けば聴くほど彼らのサウンド/メロディにはまっていく。すごくいい意味で何も変わらない人達(=芯が通っている)が作った期待通りの最高のアルバム。2003年のベスト・アルバムになることは間違いなし! -
ゆるいだるい、癖になるサウンド。12:51が、リズムとか、軽い繰り返しとか、声とか、可愛くて好き。Alright,I'm coming,,,ドキドキ。
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PT#27 2003.12
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STROKESの2ndアルバム。1stの世界観を大事にしながら、広がりのある感じに仕上がっています。