NEON GENESIS EVANGELION vol.07 [DVD]

監督 : 庵野秀明 
出演 : 緒方恵美  三石琴乃  山口由里子  林原めぐみ  宮村優子 
  • キングレコード
3.87
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本棚登録 : 227
感想 : 18
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988003956035

感想・レビュー・書評

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  • 5歳の時にカヲル君に一目ぼれをした私です。

    そしてシンジ君といちゃつきまくっているのを見て私は「カヲル君は女の子なんだ。」と思ってました。
    純粋に今でもこの作品は好きです。

  • 第弐拾参話「涙」
    第弐拾四話「最後のシ者」

    綾波レイが何人もいるってのには驚いた。
    そういえば、以前にも明らかに死んでるやろっていう攻撃を受けてケガだけで済んでいたことがあったっけなあ。

    初号機が渚カヲルを掴んでから握りつぶすまで約1分。
    おそろしく長い沈黙がシンジの葛藤をよく表していて、この演出はいいなと思った。

    ミサトさんの「次回もサービス、サービス」が聞かれなくなったのは非常に残念。

  • 23.24(On Air)
    23.24(Video)

  • 2015年4月16日

  • なんかボーイズラブっぽい要素もあって面白かった。
    しかし、物語を複雑にわかりにくく作り過ぎていて、
    「この作品って深い」って思わせようとし過ぎな感が否めない。
    うがり過ぎかもしれないけど、わたしはそう思いました。

  • あれだけ流行った本作。
    当時はどうも見そびれていて、やっと今回機会を得て見ている訳だが
    どうも「面白い」と思わなければいけないプレッシャーのようなものを
    感じながら見てきた。
    が、はっきり言って面白くない。
    意味が分からない。
    というのは、けして自分の読解能力がないという意味ではなく。

    当時生で見ていれば斬新で嵌り込んだのかとも思ったが
    たとえばガンダムなど、あれだけ時が経ってから見ても
    面白いものはやはり面白い訳で。
    どうにも自分には合わない物語であるようだ。
    今の言葉でいう、厨二だのメンヘラだの、そういった
    奇を衒った痛い話にしか見えない。

    ミサトの未熟な大人としての立ち位置が、多少なりとも
    共感できるところだが、それだけである。

    散々ネタに使われ、ファンの人たちから名前を聞いていた
    カヲルくんが、たった一話の出演だとは思いもよらなかった。
    確かに石田彰さんの思わせぶりなキャラクターは悪くなかったが
    突然やってきて突然仲良くなって裏切られた!と感じるシンジの
    心の動きもやはり突然に感じる。
    思わせぶりなだけで全体的に脚本が浅く
    奇抜で斬新なだけなのに、人を描いたように言われているのが疑問。
    モノローグが多ければ、人の心情を描いているというわけではないと思うのだが。

  • 綾波レイが、使徒からシンジを守るために、使徒を取り込み、エヴァ零号機とともに自爆する第弐拾参話(「涙」)と、フィフス・チルドレンであり、最後の使徒である渚カオルが登場する第弐拾四話(「最後のシ者」)を収録。ビデオフォーマットのみ鑑賞。

    セリフや絵が意味深だったり意味不明だったり(ビデオフォーマントでは特に)する巻。理解が追いつかない。

    ところで、ゲンドウは碇ユイ、赤木親子に愛されるのだけれど、冬月の第一印象通り「嫌な男」にしか思えない(第弐拾壱話)。女性視点ではまた違うのかと思ったら、知人の女性も同意見だった。エヴァの明かされない謎のひとつだ。

  • 第23話「涙」と、第24話「最後のシ者」を収録。

  • 10/21 何十回目?

  • 私はベートーヴェンとキンキの堂本光一くんが好きなんですけど(唐突)、昨日はっと、なんで私は彼等が好きなのかっていうと、あの不器用さ、っていうか一度思いついたネタをそりゃもうしつこくしつこくしつこくしつこくこれでもか!!とうんざりするくらい繰り返すところが好きなんじゃないか!!と思ってみたのです(唐突)。<br>光一さんは一度思い付いたネタをその後延々年単位で引っ張る・・・。ズラネタはもういいよ・・・。もう1万回は聞いたよ。裸族ネタももういいよ・・・。テレビ見る人なら知ってるよみんな・・・。ホモネタにしても、それが一番ラクチンでみんな笑ってくれるもんね・・・。<br>そしてものすごい努力の人。昔みんなからワンテンポ遅れてもたもた踊ってた子がダンスにあれだけ入れ込み努力に努力を重ねるようになるとはおばちゃん涙だよ。でも、こう、常に100%!!真剣まじ!!で、あの・・・もうちょっと緩急付けた方が・・・とか思わない?ね?ね?<br>ほらー、その点ベートーヴェンも聞いててうんざりすること多くないっすか?パッと思いつくので運命とかさー、一体何回ジャジャジャジャーン!を繰り返す気?て思わない?最終楽章にしたって、終わるのか?と思ったらすかされて、あれ・・・まだ続くの・・・?みたいな。<br>まあ、運命はそれでもいいと思うんですけど、第九の4楽章とかチョーイライラしてくる。1、2楽章がめさめさ好きなんだ。もうなんてクールでしびれるカッコイイ音楽なんだろう!!て思う。3楽章もまあ、それなりに好き。4楽章の出だしの不協和音でジャーン!て始まって、マーチ風になるところもたまらなく好き。しびれる。<br>でもそれが合唱が始まったら、まあその最初出てきたばっかりくらいのとこは、おお!クライマックス!!といいのよね。<br>しかし、その後が・・・長い・・・・・。アーレメンシェンアーレメンシェン!!もういいっすよ・・・・・。<br>私のような気の短い人間には集中力が持続しません。もっとすっきり短く終わってたらなんて名曲だったことだろうか。(ちなみにコーラスやってる人には、あれは歌うのは最高に気持ちいいから、あれでいいんだ、ということでしたが)<br>で、その第九の合唱部分を使ったエヴァの24話はなんて上手いんだ!!てことに今頃思い当たったわけです。(超今さら)<br>最初の核は、メロディは本当に最高に天上の音楽だと思うわけです。でもそれがぶよぶよ肥大していって、ワケも分からず自由〜!平等〜!!歓喜〜!!とか自己陶酔して喚き散らしちゃうわけです。あれっ、これは・・・エヴァの使徒とか、綾波の出来そこないのぶよぶよ浮いてたのとか、ああいうのを現してるの・・・?いや、もっと人間存在自体を言っているのかもしれない・・・。さすが深いなエヴァは!!<br><br>て、これだけで終わってしまうとさすがに私も足りないんですが、エヴァではレイちゃんとアスカのエレベーターのシーンが一番印象深いです。あのジー・・・っていう機械作動音だけを延々聞かせられる3分間。(だっけ?)アニメの歴史を塗り替えた・・・!と思いました。<br>あとお定まりで、「涙」と24話ホモ男が好き。

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