ベルベット・ゴールドマイン [DVD]

監督 : トッド・ヘインズ 
出演 : ユアン・マクレガー  ジョナサン・リース・マイヤーズ 
  • アミューズ・ビデオ
3.53
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本棚登録 : 303
感想 : 61
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427651968

感想・レビュー・書評

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  • ジョナサン・リース・マイヤーズ(ブライアン・スレイド役)が美しいので私にとってはそれだけで価値ある作品。

  • 内容はちっともアタマに入ってこなかった位、雰囲気と映像の美しさのノックアウトされた映画。観てよかった、と思うよ

  • なんせこの頃、私は高校生のくせして相当、グラムロックにはまっていた。
    そして、衣装が毎回キラキラしてて魅惑的な、一体なに者なのかわからないデヴィット・ボウイの曲を延々と聴きまくった。
    それにしても。なんでだろう?
    グラムロックを聞き始めたきっかけは、もう思い出せない。
     
     丁度それと重なって公開されたのが「VELVET goldmaine」だった。
    ボウイとイギーをモデルにして作られた映画なわけだけど、映像もとってもキレイで、なんだかよくわからない結末も好き。
     
     できれば、この時代に生まれたかった!
    て心底思うほど、きらびやかなミステリアスな時代。

  • 音楽と美術と刺激を楽しむ。この時代に生まれたかった…

  • アマゾンプライムで見終わったが、ロック歌手の人気に依存する不安定な生活、落ち着かない生活、まるで、大衆の道化を演じてまで、人気を集めなければならない。みじめな生活と思いました。人気がなくなれば、すべておしまいになる。悲しい浮き草です。私は、ロックを聴きますが、これを見て、悲しい気持ちになった。ある程度、ロックスターの生活を表しているかもしれない。

  • ジャケットからか、アングリーインチ、みたいなモノかと思ってた。
    当たり前だけど、全然違った

  • ユアン・マクレガーをどうしても男前と思えないのだ。線が太いんだな。
    ロックスターを描いているはずなのに全然かっこいいと感じられなかった。何故だ。

  • はじまり方だけSFっぽくてウケる。

  • (1998年作品)

  • グラハムロックもデヴィッド・ボーイもイギー・ポップも全く知らず、ただユアン・マクレガーの若かりし頃の渾身のライブシーンがあるということと、たまたま入店したビデオショップで”発掘良策”のラベルが貼られていたことで手にとった作品でした。

    とにかくスパンコールきらきら。ミラーボールぎらぎらな印象。
    華々しい世界で美しい人々が刹那的に生きるさまが御伽話的で(私にとって)少々ハードなラブシーンも詩的だと思えるほど。
    ステージ上で炎とともに乱舞するユアンを鑑賞できただけでもう十分官能的だし衝撃的!

    ロックについてはずぶの素人な私でも眩暈を覚える程の魅惑的な歌の数々はグラハムロック好きにとってはこれ以上ないくらいたまらないのではないでしょうか。

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