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- / ISBN・EAN: 0724359571324
感想・レビュー・書評
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確かに悪くはないけど、
もう、あのオリジナルの「失敗作感」で、
馴染んじゃってるからね。
好きにはなれませんね、こちらは。
でも、「Don’t Let Me Down」が
入っているのは良かった。
これは入れるべきだった。
最近観たルーフトップコンサートの映像で、
鳥肌が立ったもんなあ。
やっぱり最高で最強のバンドです。
ビートルズ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
説明不要の話題盤! 前のはウソでこちらが真実、なんて言いたくない。けれどエコーやオーケストラやコーラス……フィル・スペクターの“reproduce”を脱いだことで伝わってくることわかることがこれでもかというほどある。スタジオ~リハ風景を伝える22分の別盤も収める。
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兄がステレオに忘れたこのCDを聞いて、自分もほしくなり買いました。
ビートルズではこのアルバムが三番目ぐらいに好き。 -
The Beatles強化年間の今年2009年、3枚目のアルバムは「Let It Be」にした。「Let It Be」でも「・・・Naked」のついたほうだ。
その理由は、今作のブックレットにも書かれていたが、The Beatlesのメンバーがリリースしたかった音がこちらの方だからだ。
個人的にはやはり、ライブ活動を停止して以降の後期The Beatlesの音がとても興味深い。このスタジオワークスによって
生まれた曲たちが今のロックに多大なる影響を与えていると思う。「Get Back」にしても、「Let it Be」にしても・・・
もう1つの関心事は後期ビートルズのバンド内の状況。バンド解散期にとても興味あるのだが、「Get Back」はポールが
「ライブ活動をやっていた頃の俺達に戻ろう」という意味合いも持っていたことを始めて知った(Wikiより)
それでも、この頃のバンド内のメンバー間のモチベーションは様々だったようだが・・・
「Let It Be」も彼らが本来望んでいなかった音でリリースされていたようだし、だから、
「・・・Naked」と称する作品が登場するわけだし。
4人の音が、4人が表現したかった音が堪能でき、とてもライブ感のある作品でとても満足。ただ、コピーコントロールにより
i Podに入れられないのが残念・・・ -
REAL LOVEにびっくりした!
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随分と昔からポールはこれをやりたくて仕方がなかったようです。実際、彼のソロアルバムでも本当ならば、こういうアレンジにしたかったって歌があったりします。
これはこれで楽しめます。嫌いじゃないけど、やっぱり慣れ親しんだ曲順じゃないのがちょっと引っ掛かります。 -
ビートルズのアルバムがとうとう 「CCCD」 になってしまった。不買運動が起こったり、規格準拠CDである米盤に飛びついたファンが多数出た(当時輸入盤を集計していなかったオリコンチャートで1位を逃してしまったほど)のは記憶に新しいところである。ビートルズなら何でも買うようなマニアばかりだというのに、「コピーコントロール」などという買い手を侮辱するような仕様(ですらない)の商品(ですらない)をバラ撒くとは、ビートルズのフェアネスも地に落ちたもんだ(※ビートルズはフェアなレコードリリースを旨としていた)。恥を知れ。ちなみにアルバムの中身も全然ダメ。木を見て森を見ず。せっかく素材にまで遡って制作しているのに、その素材の使い方がなってない(どうして曲ギリギリで切ったり絞ったりしてるのだ)。こんなもんなら、 『Let It Be』 のミックスを変えた方がまだマシだったろう(というか、 『Let It Be』 自体 なんとか聴けるレベルに持って行ったものなのだから、これを否定するようなことはヤメロっての →ダーティマック)。いや、よっぽど気の利いた海賊版の方が出来は良いぞ。
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元の Let It Be より良い。ジョンが生き生きしている感じ。
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子供たちがお気に入り。ラストのLet it be...から一曲目GET BACKが好きなようです。車で熱唱してます。