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- / ISBN・EAN: 4527427624399
感想・レビュー・書評
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なんでこんな事に…。まさかのコラボはとてもシュール
『13日の金曜日』の怪物ジェイソン
『エルム街の悪夢』の化け物フレディ
洋画ホラーの代名詞とも言える二大キャラクターがまさかのコラボ!
現実世界ではジェイソンが夢の中ではフレディが襲ってくる。
逃げ場のない恐怖がまっています。
夢のコラボなだけに期待値は高かったはず。しかし、見事に期待値を越えてきたと思います。両者の特徴をうまくとらえて矢継ぎ早に襲ってくる。息つく暇もない内容。
但し、勢いはよかったものの後半はずるずるっとテンポが落ちる印象。 まさかフレディどうしたの?どうしてこんな事に…。と、意外な展開に驚いた。
こういう展開も悪くない。シュールさが醸し出ててたまらない。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ホラー映画界の二大スター、フレディとジェイソンがまさかの対戦!
この映画が感心なのはフレディとジェイソンどちらも株を落とさないまま二人の対戦を成り立たせている点だ。しかも、フレディとジェイソンの特徴や成り立ちまでさりげなく説明してくれる。
ほどよくスプラッターで、この手のホラー映画のお約束をしっかり守っている。無難で万人受けできる様に夢のコラボ映画をつくったのは立派。
フレディもジェイソンも魅力溢れるスプラッターヒーローであることを再認識。二人とも不思議な愛嬌がある。フレディ役のロバート・イングランドがほんといい味出してる。
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すごく面白かったです!!! そこまでコアなファンでもないですが、エルム街の第1ラウンド、クリスタルレイクでの第2ラウンドには感動しました。
特に面白かったところは、ジェイソンに人工呼吸するところと、アメリカの国旗でジェイソンを刺し殺そうとするところです!童貞は死なないとかって言ってる子も、スクリームのホラーオタクを彷彿とさせました!
でもやっぱりわたしはタフガイジェイソン派!キーラ、いい子だったなあ -
初見は劇場で。
冒頭いきなりノーメイクフレディ登場、そして彼がただでさえ変態だったのにド変態野郎になる過程をさらっと描いているので親切な作りです。
歴代シリーズの映像も見せてくれたりとテンション上がりました(すっかりハマってますね)
内容は人々から忘れ去られてしまったフレディ。
そのことに我慢ならない彼はジェイソンを利用して人々を再び恐怖に陥れようと企むが・・といった感じ。
前半は雰囲気も出ていて面白いし後半はフレディ対ジェイソンの激しすぎる闘いにかなり満足出来る作品。
ホラー映画界の2大殺人鬼と言えば、やっぱりこのお2人ですよね~。
この2人が夢の共演を果たし暴れまわるなんてかなり胸アツです。
ジェイソン相手に現実世界にまたも引きずり出された後でも堂々とやりあうフレディさん見直しました。
ラストは結局決着ついてないですよね?
けどこれはこれで良かったと思います。
今回エルム街シリーズを7作も観たので、どうせならと鑑賞しましたが意外にも親切な作りだったりと新しい発見も出来てとても良かったです。 -
「エルム街の悪夢」も「13日の金曜日」も見たことがないのに借りてしまいました。なんでだろう。
エイリアンVSプレデターみたいな、面白いもの同士を掛け合わせるともっと面白いだろう的な、欲張りな映画です。冒頭では二人のキャラについて簡素に説明してくれるので、初心者でも安心してお手に取って頂けます。
ジェイソン男前だな~。フレディは喋りすぎてうざい。しかし憎めない。なんだかんだで仲良しになってくれたら微笑ましいのに。笑 -
ジェイソンVSフレディVS人間って感じで明らかに人間が不利な中を一生懸命逃げながら寝ないように秘策を練るという展開が面白かったです。
ただフレディの事がよく分からないまま観てしまったのでフレディネタを出されてもはぁ~って感じでした。 -
フレディとジェイソンの本質的なキャラクターを対立させたホラー映画。両者共に「殺人鬼」という表面的な印象しかありませんでしたがそれは完全に塗り替えられた。なんといっても、終盤の殺人鬼同士の性の張り合いが真剣にバカらしくて、ある以降はずっと(笑)状態だった。動じない演出を楽しむホラーユーモアという印象。(2003年/アメリカ)
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エロあり、ホラーあり、コメディー。
アメリカ映画の傑作や。
なんか女の人の異常な胸がすごいです。
ジェイソン、フレディこえー!