炎のランナー [DVD]

監督 : ヒュー・ハドソン 
出演 : ベン・クロス  イアン・チャールソン  イアン・ホルム 
制作 : コリン・ウェランド 
  • 20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン (2004年2月20日発売)
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レビュー : 5
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988142178329

感想・レビュー・書評

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  • 第一次世界大戦と第二次世界大戦の間に開かれたオリンピックで陸上競技に出る青年たちの青春群像劇。当時のイギリスの雰囲気がよく分かるし、メインキャラがユダヤ人青年なので、ユダヤ人問題に疎い日本人でも第二次世界大戦以前のユダヤ人が欧米でどんな扱いを受けてきたのかがうっすらわかる。だからってパレスチナを滅ぼすのはやり過ぎだけど。

    そんな七面倒な時代背景に全く興味が無くても、スポーツマンシップが尊ばれていた時代のオリンピックと、そのオリンピックに全身全霊を駆けて挑む青年たちのスポーツ物としても面白い。正直、登場人物の見分けはあんまりつかないのだけれど、まあ、美術も画もストーリーもいいから、何度見ても面白そう。そのうち誰が誰だかわかるでしょ。ハードルを跳んでた貴族のお坊ちゃんがかわいかったな。

    王冠を賭けた恋の…英国王のスピーチでさっさと退位したお兄さんの皇太子時代の姿もちょっと描かれている。大体あんな感じの人だったんだな。

  • いまいちテーマが掴めなかった。
    ユダヤ人の葛藤も、キリスト教徒の葛藤も、理解はできるが、共感は難しい。
    構成もまとまりに欠けるような。
    現在→過去1→過去2→現在
    エイブラハムの親友の男を語り手にしたほうが観やすかった。

    登場人物には全員好感が持てる。

    オリンピックで金メダルを獲得した後、
    虚しそうなエイブラハムに人間的な感情の深みがあって良い。

    差別・人種モノ

  • ケンブリッジのユダヤ人学生エーブラハムと、中国への宣教に召された宣教師リデル。風のように速く走る足を持ち、それぞれの思いを胸にパリのオリンピックに出場した英国の選手たちの話。

    「私はどこに向かっているのだろう」と思ったとき、この映画に教えられる。「私は私の内側からわいてくる力によって走る」のだと。それは神様から与えられる力だ。そして、私に用意しておられるゴールに向かって、道を備え、 走らせてくださる。リデルの堅い信仰と生き方にしびれます。私も私のレースを走り抜こうと励まされる映画です。

  • 個人的にアンディが好き。

  • 最近人間関係で考えさせられるわ、大事なカバンを失くすわでへこみ気味。
    自分で励まそうと泣ける映画を2本借りました。

    「炎のランナー」といえば何といってもあの有名なテーマ曲。
    最近聞かなくなったけど昔はバラエティ番組とかで誰かが苦難を乗り越え目標を達成する瞬間によく流してた曲です。けっこうジーンと感動できる曲です。

    本家の映画に期待していたのは、主人公が艱難辛苦の末、何かをやり切ったラストに、
    この曲“どーん“で”涙ぶわっ”あぁ、えぇ話やった…です。
    ところがどっこい。それは何の前触れもありません。
    この曲がオープニングタイトルで流れました。
    きょとん…。え、もう?!
    ストーリーも知らず感情の盛り上がりもまだ何も無い、完全な不意打ちでした。
    もちろん涙の一滴も出やしません。

    内容は粗筋の通りですが、感動させてくれようとしている相手を目の前にプレゼントの中身を知ってしまったような、白々しい気持ちを抱えたまま映画は終わりました。
    案の定、ラストは満を持してのあの名曲でした。

    信念、誇り、人生を真に生きること、など深い内容でしたが、
    今回は感動しきれず残念でした。

    こんなときのために借りたもう一本。私にとって鉄板の寅さん観てから寝ます。
    (090815鑑賞)

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