独裁者 コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : チャールズ・チャップリン 
出演 : チャールズ・チャップリン  ポーレット・ゴダード  ジャック・オーキー 
  • ジェネオン エンタテインメント (2004年3月21日発売)
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レビュー : 65
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102951313

感想・レビュー・書評

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  • 何回も何回も観てしまった。これが、第二次世界大戦中に作られたなんて。細々としたところまで面白く、最後の演説は、鳥肌と涙が。

  • ライブラリーシネマ。

    「独裁者」(The Great Dictator)は、1940年公開米映画で、チャールズ・チャップリンが監督・製作・脚本・主演。

    ドタバタ喜劇の要素は残しつつ、社会派映画作家へと転進していく中の実質的初トーキー映画で、ファシズムの脅威に対して警鐘を鳴らす。
    最後のシーンは世紀のスピーチとして名高いが、この映画が理由で後に米国から国外追放命令を受けていて、チャップリンの思想、そして当時からの歴史の流れを考えさせられる映画となっている。

    「私は祖国を愛している。しかし、祖国に愛せと言われたら、私は遠慮なく祖国から出ていく。」

  • 制作年:1940年
    監 督:チャールズ・チャップリン
    主 演:チャールズ・チャップリン、ポーレット・ゴダード、ジャック・オーキー、ヘンリー・ダニエル、レジナルド・ガーディナー
    時 間:120分
    音 声:サウンド:モノラル/ドルビーデジタル5.1ch


    1918年
    第1次世界大戦の末期、トメニア軍陣地では1兵卒であるユダヤ人の床屋が奮戦していた。
    しかし、敗色は濃く、前線では敗退がつづき、上層部ではひそかに平和交渉が始められていた。
    何も知らぬ将兵は勝利を信じてた戦った。
    トメニア軍の空軍将校シュルツは敵に包囲され、危ないところを床屋に救われた。
    傷ついたシュルツを助けて2人はトメニアに命からがら逃げかえったが、その時すでに戦争には負けていた。
    床屋は戦傷のためすべての記憶を失い病院に収容された。
    数年の年月が流れ、トメニアに政変が起こった。
    その結果ヒンケルという独裁者が現われ、国民の熱狂的な歓迎を受けた。
    彼はアーリアン民族の世界制覇を夢み、他民族ことにユダヤ人の迫害を行った。
    ユダヤ人街のジャッケルの家族やハンナらは、不安な毎日を送っていた。
    床屋は政変のあったのも知らず、このユダヤ人街の自分の店に戻って来ていた。
    突撃隊の隊員はユダヤ人街に来ては乱暴した。
    ハンナはくやしがった。
    臆病者の床屋も彼女と協力して彼等に抵抗した。
    ある時、突撃隊に逮捕されかかった床屋を、通りかかった今は突撃隊指揮官になったシュルツが救った。
    おかげでユダヤ人街にも平和な日々が戻った。
    ヒンケルは自分の独裁政治をかくすため、国民の関心を外に向けようとオスタリッチ進駐を考え、軍資金をユダヤ人財閥に借款を申し入れたが拒絶された。
    ユダヤ人迫害が再開された。シュルツはヒンケルの政策の非を進言し、そのせいで失脚した。
    彼はジャッケルの家に隠れていたが、突撃隊に発見され床屋とともに逮捕された。
    床屋を慕うハンナは身の危険をさけるためジャッケル氏らとオスタリッチに逃げた。
    独裁者ナパロニ指揮のバクテリア軍もオスタリッチに侵入した。
    ヒンケルはバクテリア軍を撤退させようと、ナパロニを招き、お互いにオスタリッチの主権を尊重する誓約書に署名させ、撤退に成功した。
    そのスキに自軍進駐の準備をした。
    床屋とシュルツは軍服を盗んで収容所を脱出した。
    国境で進駐準備の軍隊がヒンケルと間違え、進軍を開始した。
    その頃、ヒンケルは鴨狩中を床屋と間違えられ、警備兵に逮捕された。
    数万のヒンケル軍はオスタリッチに到着、床屋は演説をしなければならなくなった。
    壇上に立った床屋はロウバイしたが、気持ちを落着けて話しはじめた。
    “独裁者の奴隷になるな!民主主義を守れ!”
    彼の声はしだいに熱をおび自由と平和を守ろうと叫んだ。
    それはオスタリッチのハンナたちにも語りかけているようだった。

  •        永遠の虹の中に

     この映画の肝と言えばラストシーンの感動的なスピーチである。
     独裁者は学生の頃に一度見ただけなので、「ああ、こんなことを言っていたんだなあ」と、しみじみと余韻に浸ることが出来た。

     チャップリン扮する主人公がスピーチの終わりに恋人に向けてやさしくメッセージを伝える。
     「我々は虹の中にいる。」
     残虐な独裁者が跋扈する時代が幕を閉じ、平和で美しい世界の訪れを告げる。

     だがそんな瞬間など刹那でしかないと皆知っている。
     モグラたたきのように正義が悪を粉砕しても、闇の中からまた新しい争いや犯罪が湧き出てくるものだ。
     例えどんなに時代が移り変わろうとも好戦的な人間がいなくなることはない。

     私は多くの戦争映画が好きではない。(チャップリンの独裁者は戦争映画ではない。)
     私はそこに男性のナルシズムを感じるからだ。 
     このチャップリン映画には偽善も自己愛も感じえない。ただただ優しく美しい。

     
     

     



     

     

  • チャップリンが喋る姿は印象的。最後のセリフは特に印象的。

  • チャップリンの映画を始めてみたのは10数年前に銀座のある映画館でやったチャップリン映画祭。そこで「街の灯」を見て感動し、次の週にこの映画で感動したのを覚えている。毎週の会社の休みを映画館で過ごすようになったきっかけの作品でもある。。某国の独裁者を皮肉って作られたこの作品。チャップリンらしい喜劇で見ていて笑える部分が多い。そして最後の名演説のシーン。いつ見ても感動する。感想はこんなところです。

  • チャップリンは天才。
    伝説の演説シーンではどうしても泣いてしまう。

  • かなり昔に見たんだけど、すごい映画だとは思った。
    家に、DVDがあって、リヴィングに置いてある。
    買った記憶はないんだけど。

    http://booklog.jp/item/1/4000238868

    この本読んだので、また見たくなった。

  • 「おもしろい」。他に言えねッス。

  • 初チャップリン‼︎

    独裁者は
    床屋のチャップリンとヒンケルが激似で見分けがつかなかったんだけど
    それでよかったみたい笑


    ブラームスのハンガリー舞曲(チーズの曲)に合わせて、チャーリーが散髪したりダンスしたり
    笑いがあったり…


    ローマの休日もそうだけど
    あの時代の白黒映画って

    コメディ的な面白い要素もあるし
    ミュージカルとは違う音楽に合わせてリズムよく話が進むところもあるしで

    結構好きかも

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