カンフーハッスル コレクターズ・エディション [DVD]

監督 : チャウ・シンチー 
出演 : チャウ・シンチー  ユン・ワー  ブルース・リャン 
制作 : チャウ・シンチー 
  • ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
3.52
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本棚登録 : 356
感想 : 71
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4547462019677

感想・レビュー・書評

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  • 奇想天外、抱腹絶倒、荒唐無稽・・しかも何となく「街の灯」、「ブリキの太鼓」的エッセンスも隠し味としてあったりして。要は何でもありの香港エンターテイメントムービーです。

  • まさかこんなに見入ってしまうとは!
    やられたぜ、カンフーハッスル。

  • カンフーハッスル 2004
    KUNG FU HUSTLE
    映画アクションコメディ
    中国 / アメリカ Color 103分
    初公開日: 2005/01/01 公開情報:SPE

    監督 チャウ・シンチー
    製作 チャウ・シンチー ジェフ・ラウ チュイ・ポーチュウ
    製作総指揮 ビル・ボーデン デヴィッド・ハン
    脚本 チャウ・シンチー ツァン・カンチョン ローラ・フオ チャン・マンキョン
    撮影 プーン・ハンサン
    音楽 レイモンド・ウォン
    アクションコレオグラファー ユエン・ウーピン サモ・ハン・キンポー

    出演
    チャウ・シンチー シン
    ユン・ワー 家主
    ユン・チウ 家主の妻
    ドン・ジーホワ 麺打職人
    シン・ユー 人足
    チウ・チーリン 仕立屋
    ジア・カンシー 琴奏者
    フォン・ハックオン 琴奏者
    ブルース・リャン 火雲邪神
    チャン・クォックワン 斧頭会の組長サム
    ティン・カイマン 相談役
    ラム・シュー 斧頭会の副組長
    ラム・ジーチョン シンの相方
    ホアン・シェンイー フォン
    フォン・シャオガン 鰐革命の組長

    喜劇王と呼ばれている周星馳ですが、私にはドラゴンボール実写版に見えて仕方ありません。この表現は他の人がやってもできそうでできない。本人出演、最近でこそなくなりましたが、作り手としてはこれからも作品を送り出してほしいものです。

  • 文化革命前の混沌とした中国。冷酷無情な街のギャング団”斧頭会“の一員になることを夢見るチンピラのシン(チャウ・シンチー)は、頼りにならない相方(ラム・ジーチョン)と共に、日々コソ泥を繰り返していた。
    そんなある日、シンたちは貧困地区の豚小屋砦というアパートの住人から小金を脅し取ろうとするが、その騒動で斧頭会の注意を引いてしまう。
    しかし大勢で侵略してきたギャングたちを、アパートの住民たちはやすやすと一蹴。
    その中には、カンフーの技を極めながらも普通の生活をしている職人たち(ドン・ジーホワ、チウ・チーリン、シン・ユー)や、二度と闘わないことを選んだ家主(ユン・ワー)とその妻(ユン・チウ)らがいた。
    斧頭会は古琴の波動拳を操る演奏家(ジア・カンシー、フォン・ハックオン)ら刺客を雇うが、住民たちのあまりの手強さに、シンを仲間に入れる条件として、伝説の殺し屋・火雲邪神(ブルース・リャン)の脱獄を促す。
    かくして家主夫妻と火雲邪神、伝説の達人同士の死闘が幕を開けた。
    するとその気迫に圧倒されたシンの中で、少年時代の苦い記憶と共に封印されていた悪を戒める武術の奥義書が再びページを開いた。
    シンは無敵の男として覚醒し、火雲邪神を降参させる。そして糖果店を開店し、初恋の人フォン(ホアン・シェンイー)と心を通わせるのだった。
    監督、主演のチャウ・シンチーは、かつてカンフーを学んだが、才能を発揮出来ずいじめられていた女の子を助けられず、一度は悪の道に走ったが、かつて助けようとした女の子と再会し、達人たちの闘いや生き方に正義を呼び覚まされて、達人となり悪と対決する主人公シンを通じて、誰でもヒーローになれる可能性を秘めていることを訴えた感動的なストーリーと特殊効果と本物志向のカンフーアクションで、見る者の度肝を抜く、カンフー映画でした。
    達人を演じたユン・ワーやユン・チウ、最強の殺し屋・火雲邪神を演じたブルース・リャンのカンフーアクションも迫力満点でした。

  • 出来としては少林サッカー の方が良かった気は
    するけれどカンフーの場面とかはこちらのほうが上かな?

    ズタボロのチャウ・シン・チーがかっこよ~く
    みえてくるから不思議(笑  

    なんだか大阪のおばやんを彷彿させるおばさんキャラが
    藤山直美に見えて・・・ヾ(≧▽≦)ノツボよ。

    ただ、その日のコンディションによってはものすごくひいちゃう映画かも?

  • テレビ吹き替え鑑賞

    細かいとこまであんなにこだわって、実にいいおバカ映画。

  • 予告編見た時は馬鹿にしていました。おバカ映画だと思っていました。

    が、違いました。や、違わないこともないんだけど、違いました。
    見入っちゃいましたね。
    CG使ってあるのだろうけど、戦闘シーンが面白すぎでした。
    ありえないけど、それが面白い!
    そして主人公がイケメン!

    テレビでやってるとついつい見ちゃいます。

  •  アニメや漫画を観ているような、派手さ(というか無茶苦茶さ)があるのに、それが全然違和感を与えないのは、中国のカンフー映画ならではだ。馬鹿馬鹿しいけど、面白い。

  • 序盤と合間に挟まるへんなギャグのノリには
    ついていけなかったとはいえ、マンガのような
    キャラ設定とCG多用のアクションの連続で
    よくあるカンフー映画とは一味もふた味も違い
    爽快に楽しめました。

  • 本当に痛快、爽快

    ストーリー展開と良いアクションと良い

    このテンポの良さは気持ちが良いのです◎

    ベターな笑のセンスも

    壺にはまると強烈な打撃系??w


    とは言いつつ

    カンフー映画ならではの

    正義が貫かれている内容も

    涙なしには見れないのです。


    僕の場合は、本気で泣いてたり。

    笑えて泣けて。

    美味しい作品ですね^^

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