深紅なる肖像

アーティスト : 椿屋四重奏 
  • UK.PROJECT (2004年4月20日発売)
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  • Amazon.co.jp ・音楽
  • / ISBN・EAN: 4514306007312

感想・レビュー・書評

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  • 椿屋四重奏の「嵐が丘」聴いてると、自分にそう言う思い当たる所が無いのに泣けて来る感じ、あの泣ける感じで泣けるんだよ…椿屋は日本語が美しい…私、日本語大好きだよ。他の言葉が喋れる訳でもないけど、日本人でよかった、と思うのは日本語の表現力の柔軟さを実感した時だよ。

  • ぬけがら / 終列車 / 成れの果て / 硝子玉 / 春雨よ / 道連れ / 空中分解 / 小春日和 / 一刹那 / 嵐が丘

  • 歌詞が情緒深くて、きれい。
    日本人でよかったなぁと思ってしまう。
    くせのあるメロディがまた独特。
    「小春日和」が一番好き。

  • 『椿屋四重奏』というバンドの1st Album。全体的に歌詞の日本語がとても綺麗で、和洋折衷な世界に引き込まれます。彼らは自分達の音楽スタイルを『艶ロック』と呼んでいるらしい。

    お気に入りの曲は『小春日和』という曲、その歌詞には思わず溜め息をついてしまうほどでした。特にここ↓の歌詞が最高
    「移り行く季節に身を任せながら、笑い泣く君が僕には欠かせないのさ。長い髪を風に靡かせ佇む、落ちかけた日差しに溶けた君が儚いんだ。」

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  • くせのあるメロディーですが繰り返し聞いているうちにそれが味になる。歌詞がまた堪らない。

  • 1曲目からアルバムの世界に一気に惹きこまれ、次の『終列車』の冒頭のベースで引き返せなくなります。

  • イガイガしているところがたまらん。

  • (4.硝子玉)
    このアルバムの中で1番好きな曲。

  • ぬけがらから終列車へ繋がるところがカッコイイ!
    全体的に良い曲ばかりで、文句なし星5です。

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