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- / ISBN・EAN: 4514306007312
感想・レビュー・書評
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椿屋四重奏の「嵐が丘」聴いてると、自分にそう言う思い当たる所が無いのに泣けて来る感じ、あの泣ける感じで泣けるんだよ…椿屋は日本語が美しい…私、日本語大好きだよ。他の言葉が喋れる訳でもないけど、日本人でよかった、と思うのは日本語の表現力の柔軟さを実感した時だよ。
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ぬけがら / 終列車 / 成れの果て / 硝子玉 / 春雨よ / 道連れ / 空中分解 / 小春日和 / 一刹那 / 嵐が丘
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歌詞が情緒深くて、きれい。
日本人でよかったなぁと思ってしまう。
くせのあるメロディがまた独特。
「小春日和」が一番好き。 -
『椿屋四重奏』というバンドの1st Album。全体的に歌詞の日本語がとても綺麗で、和洋折衷な世界に引き込まれます。彼らは自分達の音楽スタイルを『艶ロック』と呼んでいるらしい。
お気に入りの曲は『小春日和』という曲、その歌詞には思わず溜め息をついてしまうほどでした。特にここ↓の歌詞が最高
「移り行く季節に身を任せながら、笑い泣く君が僕には欠かせないのさ。長い髪を風に靡かせ佇む、落ちかけた日差しに溶けた君が儚いんだ。」 -
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くせのあるメロディーですが繰り返し聞いているうちにそれが味になる。歌詞がまた堪らない。
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1曲目からアルバムの世界に一気に惹きこまれ、次の『終列車』の冒頭のベースで引き返せなくなります。
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イガイガしているところがたまらん。
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(4.硝子玉)
このアルバムの中で1番好きな曲。 -
ぬけがらから終列車へ繋がるところがカッコイイ!
全体的に良い曲ばかりで、文句なし星5です。