トイ・ストーリー2 [DVD]

監督 : ジョン・ラセター  リー・アンクリッチ  アッシュ・ブラノン 
出演 : トム・ハンクス  ティム・アレン  ジョーン・キューザック  ケルシー・グラマー  ウェイン・ナイト 
  • ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント
3.77
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本棚登録 : 1407
感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4959241947802

感想・レビュー・書評

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  • 何回も見ていた作品。VHSしかなかったので遂にDVDを買ってしまった。

    実はプレミアアイテムだったウッディー。おもちゃ屋のおっさんに盗まれて、日本のオモチャ博物館に飾られてしまう。アンディーのもとに取り返すために、バズ達がウッディーを救いに行く!!

    新キャラのジェシーが、自分が持ち主に捨てられた過去を歌う場面は泣けます。私もおもちゃ、大事に大事にしてたぬいぐるみ、捨てたんだよなぁ。すごく好きだったなぁ。一緒に寝て、一緒に泣いたのになぁ。ほろり。

    要所要所にあるスターウォーズパロディーを初め、感動も笑いもあって、ピクサー上手だなぁって感じです。これからも何回も見たい。見せたい。

  • おもちゃ同士の友情もあるのだけれども、おもちゃの持ち主に対する愛情というのも結構深いテーマだと思う。おもちゃにも神が宿っている。

    おもちゃに感謝。愛に感謝。

  • 先日、日本テレビ系列の金曜ロードSHOW!で放映していた『トイ・ストーリー2(原題:TOY STORY 2)/1999』を観ました。

    -----story-------------
    フルCGで描かれた、人気ディズニーアニメの続編。
    カウボーイ人形の「ウッディ」を主人公に、オモチャたちの世界を躍動感一杯に描く。
    前作を上回るディテールの凝った映像は必見。
    声の出演に「トム・ハンクス」。

    ある日、「ウッディ」がオモチャ屋の「アル」にさらわれてしまう。
    ビンテージ品としての価値に目を付けた「アル」は、彼を博物館へ売りつけようと奔走。
    「ウッディ」の友人である「バズ」たちは、彼を助けるため「アル」の行方を追う。
    -----------------------

    人気作品がシリーズ物になる場合、徐々にクオリティが下がる場合が多いと思うのですが、、、

    『トイ・ストーリー2』は前作に劣らない面白さでしたね… 愉しめました。

    「アンディ(声/ジョン・モリス)」はキャンプに行き、棚に置き去りにされたカウボーイ人形の「ウッディ(声/トム・ハンクス)」はひょんなことでおもちゃ屋のアルにさらわれてしまう… 彼は実は大変なプレミア人形で、カウガールの「ジェシー」や炭坑夫「プロスペクター」から一緒におもちゃ博物館行きだと告げられる、、、

    一方、「ウッディ」の友人である「バズ・ライトイヤー(声/ティム・アレン)」たちは「ウッディ」を助けに「アル」の「ビル」に忍び込む… 博物館行きに心が動いていた「ウッディ」を、「バズ」は「おもちゃは子どもに遊ばれるためにある」と説得。

    「アンディ」の元に帰る決意をする「ウッディ」だが、博物館行きを願う「プロスペクター」が脱出を妨害… 危機一髪、飛行場で助け出された「ウッディ」は「ジェシー」とともに無事「アンディ」の部屋に戻ってくるのだった。

    ヤキモキしてハラハラドキドキの展開の後に迎えるハッピーエンド… 予定調和的な展開ですが、それはそれでイイんですよね。



    -----staff/cast-------------
    監督:ジョン・ラセター
    製作:ヘレン・プロトキン
       カレン・ロバート・ジャクソン
    脚本:アンドリュー・スタントン
       リタ・シャオ
       ダグ・チャンバーリン
       クリス・ウェッブ
    撮影:シャロン・キャラハン
    音楽:ランディ・ニューマン
    声の出演:
     ウッディ トム・ハンクス
     バズ・ライトイヤー ティム・アレン
     ジェシー ジョーン・キューザック
     アル(オモチャ屋の親父) ウェイン・ナイト
     プロスペクター ケルシー・グラマー
     ポテト・ヘッド ドン・リックルズ
     ボー・ピープ(羊飼いの少女) アニー・ポッツ
     レックス ウォーレス・ショーン
     ハム(ブタの貯金箱) ジョン・ラッツェンバーガー
     スリンキー・ドッグ ジム・ヴァーニー
     アンディ ジョン・モリス
     アンディの母 ローリー・メトカーフ
     ミセス・ポテト・ヘッド エステル・ハリス
     バービー ジョディ・ベンソン
     セージ R・リー・アーメイ
     おもちゃの掃除屋 ジョナサン・ハリス

  • 1999年
    ウッディの修理シーンが印象的

  • 物語は覚えてるけど、あんまり印象がない。

  • 恥ずかしながらこれまで観ていなかった。ので、1と2を立て続けに鑑賞。
    この歳になっても笑って泣いて楽しめる作品だとは。。おもしろい!

  • 子供向け?いやいや侮るなかれ、
    大人が観ても十二分に楽しめるし、のめり込める。

    ひょんなことからトイバーンなるおもちゃ屋を
    経営しているアルに誘拐されてしまうウッディ。
    そんなウッディを助けるためにバズを始めとした仲間たちが
    ウッディ奪還のためにアルのトイバーンに乗り込んでいく。

    やはりバズやレックスたちの活躍は目を見張る。
    この抜けた天然的存在のレックスの活躍などは
    よく練られた脚本だなと感心するほど。
    そしておもちゃというある種〝物〟でしかない存在にも
    きちんとした悲哀が存在し、それを丁寧に描いている。
    勿論、その課程にもパロディを始めとした笑いの要素も忘れていない。

    このピクサーの作る脚本にはいつも感心させられる。
    子供向けなんかでは全然ない力強い作品である。

  • マニアのコレクションとして永遠に飾られるのがいいのか、子どもに遊んでもらって、成長したら見捨てられる運命を受け入れるのがいいのか。ちょっと考えさせられたね。ドキドキの脱出劇やおもちゃ同士の友情などは、前作同様。楽しめた。

  • 世界的ベストセラー本、こんまりの「人生がときめく片付けの魔法」では、モノには魂が宿るという発想をしているが、まさにトイストーリーはおもちゃの気持ちに立った映画です。おもちゃにとっては片付けられることこそがつらいことなんだが。

  • 小さい頃はおもちゃに心があるって思ってたけど、大人になるにつれてそんなことだんだん忘れていってしまったよ。
    おもちゃの側からしてみると、自分の大好きな人の気持ちが年月と共に自分から離れていくのって、切ないなぁ。

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