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- / ISBN・EAN: 4935228033263
感想・レビュー・書評
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スカーレット・ヨハンソンの真っ白な肌に終始みとれてました。あとあのくちびる。唇をなめるだけの行為もあんなに絵になるなるなんて。紅くてぽってりした綺麗な唇。食いついてみちゃった。あとブルー。
真珠のピアスとターバンが後日返ってくるとは、忘れたい記憶とか思い出とかまずは現物を側からなくすことからなんだなと。決心の現れであるけど、でもそれを本人に突きつけるって優しさはつらいよ。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
フェルメールの有名な作品をもとにしたフィクション。
10年前に観てるんだけど、その時と全く感じ方が違って驚いた。じりじり伝わる静かな情熱。 -
喋りがエロい。
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まるで洋画の世界にいるかのようだった。光の入れ方が美しい。創作意欲がわくわく湧く。
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2013.12.30. TV放映版 吹き替え
フェルメールの作品から作られたフィクション小説の映画。
フェルメールの作品をテーマにしているからか、作品の色彩がすごく綺麗。冒頭、グリートの肌の透明感に惚れ惚れした。
美術への理解、プロテスタントとカトリックという二つの宗教、時代的背景。
この詳細のわからない絵画の秘められたストーリーという位置づけからすると内容やラストもしっくりきた。
フェルメールのことを勉強してもう一度見たい作品であると思う。 -
ヨハンソンの存在感が、ただただ素晴らしい。
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フェルメールと同じようにこの子に見とれてしまいます。
使用人ならではの挨拶に品が迸っていて、見ていて惚れ惚れします。
手際の良さ、且つ丁寧な仕草、あどけなさに胸が苦しい。
で、筆を執る。 -
監督 : ピーター・ウェーバー
出演 : スカーレット・ヨハンソン コリン・ファース キリアン・マーフィ トム・ウィルキンソン
1665年のオランダを舞台に、天才画家フェルメールと、使用人としてやってきた少女の恋を描いた作品。
画家フェルメールの家の使用人グリートは、フェルメールのアトリエの掃除を任され、彼の絵に出会い、強い衝撃を受ける。彼女のすぐれた色彩感覚に気づいたフェルメールは彼女に、絵の具の調合を手伝わせる。
フェルメールの絵に魅せられ、やがてフェルメール本人に熱い思いを抱くようになる使用人の少女と、彼女の色彩感覚とその存在に触発される画家フェルメールの芸術を介した愛の世界 -
映画全体がフェルメールの絵の様でした。
ラブシーンはないのに、ものすごくエロティックな作品。