ゴッドファーザー DVD-BOX

監督 : フランシス・フォード・コッポラ 

出演 : マーロン・ブランド  アル・パチーノ  ロバート・デ・ニーロ 

• パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

感想・レビュー・書評

[猫若さんの感想 · 2020年5月9日]

パート1。いい。３時間近くあるが全くあきない。アルパチーノが素晴らしい。

パート2。マーロン・ブランドの若い頃とカットバックで進行すろ。それをデニーロが演じている。正直、くさい。R・デュバル、タリア・シャイアがいい。段々と窮屈になっていくパチーノがやはり素晴らしい。

パート3。パチーノのジジイ役はあんまし。。メアリーが魅力的でない。抗争の理由がいまいちわからんなど、劣化が甚だしい。いらん作品。

[hpsさんの感想 · 2007年10月4日]

1だけでよかったんじゃないかと思います‥‥ま2も面白いですが3は悲惨すぎるというか

[ヒロさんの感想 · 2007年1月25日]

やっぱり3部見ないと。

[y_k0517さんの感想 · 2007年1月10日]

最高にカッコイイ！！！！しびれます！！

[じょーじぃさんの感想 · 2004年9月28日]

パート?のデニーロに最高！

著者プロフィール

これまで六つのアカデミー賞を獲得。代表作として主に『ゴッドファーザー』3部作と『地獄の黙示録』の監督として知られる。1939年、デトロイト州に生まれ、ニューヨーク州クイーンズで育つ。幼少期にポリオ麻痺に感染し、その治療期間に物語を書くこと、そして玩具として与えられた映画投影機に没頭し、映画製作への興味を育んだ。
　ホフストラ大学とカリフォルニア大学ロサンゼルス校（UCLA）で演劇と映画を学びつつ、短編小説や戯曲を執筆（コッポラ自身は己のキャリアの発端を「作家」であると見做している）。1970年、『パットン大戦車軍団』の脚本家としてオスカーを受賞、1970年代には『ゴッドファーザー』、『ゴッドファーザー PARTⅡ』、『アメリカン・グラフィティ』、『カンバセーション…盗聴…』、そして『地獄の黙示録』などの作品で監督・脚本・製作を手がけた。その間に、カンヌ国際映画祭ではパルム・ドールを2回、アカデミー賞では計12回のノミネートのうち5回の受賞を果たし、フィルムメイカーとして、その10年間は史上かつていない成功を成し遂げたことは疑い得ない。
　コッポラはまた35年にわたり、ナパ・バレーとソノマ・バレーにてワイナリーを経営し、ワイン生産を手がけていることでも広く知られている。その他のビジネス領域では、中米、アルゼンチン、イタリアでの豪華リゾート経営のほか、受賞実績もある短編小説を中心にした文芸誌『ゾエトロープ：オールストーリー』の発刊を手がけている。現在は、劇場、映画、テレビを組み合わせた「ライブ・シネマ」と呼ばれる新しい形式での芸術に取り組み、この新しいメディウムにおける脚本の執筆を続けている。

「2018年 『フランシス・フォード・コッポラ、映画を語る』 で使われていた紹介文から引用しています。」