ジョンQ-最後の決断- [DVD]

監督 : ニック・カサヴェテス 
出演 : デンゼル・ワシントン  ロバート・デュヴァル  ジェームズ・ウッズ  レイ・リオッタ 
  • ジェネオン エンタテインメント (2004年6月25日発売)
3.70
  • (54)
  • (84)
  • (104)
  • (9)
  • (3)
本棚登録 : 388
レビュー : 76
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4988102999513

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
  • 【ストーリー】心臓病を患う息子を持つジョンは、助かる道は心臓移植しかないと、担当医から告げられる。しかし、彼には移植リストに息子の名前を載せるお金がない。家財を売って工面したが、全く足りず、病院側はそんな彼をつっぱねる。ジョンは病院に立てこもり、医師らを人質に、息子を助けてくれ…と要求を出した。

  • これこそアメリカの真実。
    Good byeではなくSee you laterだろ。

  • 再鑑賞。インテリでも軍人でもなく、普通の労働者のデンゼル・ワシントン。惨めで打ちひしがれた表情、すごく切ない。

  • 制作年:2002年
    監 督:ニック・カサヴェテス 
    主 演:デンゼル・ワシントン、ロバート・デュヴァル、ジェームズ・ウッズ、レイ・リオッタ
    時 間:116分
    音 声:英:ドルビーデジタル5.1ch,DTS5.1ch、日:ドルビーステレオ


    ある日突然、少年マイクが心臓病を患い、昏睡状態に陥る。
    心臓外科医レイモンド・ターナーによると心臓移植しか助かる道はないとのことだが、適応されるはずの保険が利かない。
    父親のジョンQの会社が、勝手に保険ランクを下げていたせいであった。
    仕事をリストラされ、パートタイマーに格下げされていた彼は、国の補助も受けられない。
    そこでジョンは、拳銃を手に、病院の救急病棟を占拠する。
    医師、看護婦、患者らを人質に立てこもり、息子の心臓手術を要求。
    シカゴ市警のベテラン警部補フランクとのやりとりの中、世間の注目が集まっていく。
    やがてジョンはターナーに、自分の心臓を使って手術することを申し出る。
    だがジョンが自殺する直前、女院長レベッカの心変わりもあり、マイクに適合する事故死した女性の心臓が手に入り、マイクの命は助かる。
    そして裁判。
    ジョンは有罪になるものの、皆にヒーローとして崇められるのだった。

  •  貧しく保険に入っていない男。息子が突然心臓病で倒れ、ドナーの順番と高額の治療費に悩むことになる。追い詰められた彼は銃を持って病院に立て篭もる。

     この手の話としてはちょっとひねりがなく、ラストもちょっとご都合主義すぎるとも思ったが、この映画の意味は高福祉高負担で手厚い医療保険の為には負担が必要であるということをアメリカ国民に訴えかけることにあるようなので、そういうプロパガンダ映画としては成功だと思う。
     

  •  保険が適用されない、お金も無い、だから心臓移植の待機リストには載せられない。息子の命を救うため、父親は病院に立てこもった。
     父親が優しい人なんです。人質となった人への治療を許可し、ER(救急室)へ運ばれてくる患者を受け入れるうえ、本人も素人ながらそれを手伝います。要求を通したいだけならそれらを無視して見捨てればいいのですが、そうはしません。とにかく良い人なんです。
     彼は過激な行動に出てしまいましたが、誰しも自分の子どもが命の危機に瀕したら何としてでも助けたいはずです。大切な人のためなら自らが犠牲になってもいい、と考える人もいるでしょう。親になる、親でいることにはやはり覚悟が必要なのでしょうか。私には想像しかできません。
     この映画で特に好きなのが伏線の張り方です。各シーンの断片が少しずつ絡み合い繋がっていくさまに気持ちよさを感じます。終始シリアスで無駄が無い構成も好きですね。
     作品の公開は2002年ですが、その後アメリカの医療・保険制度は弱者を救う方向へ何かしらの変化があったのでしょうか。日本の国民皆保険制度も完璧なものとは言えません。考えさせられる1本です。

  • アメリカ社会の抱える医療保険問題。
    自由の国アメリカ。
    全てお金で解決しているアメリカ。
    でもそれは時として当たり前に受ける事の診療さえも、叶わず。
    病院側の対応に、医療に関わる人間だからという訳では無く血の通っていない対応。

    我が子を助けたい。と誰もが願う親の願い。
    この身を持って、と。命をかけた戦いがありました。
    緊迫した中にある、巻き込んでしまった人達の背景にある様々な事情を汲み取る姿に彼の優しさが滲み出ていました。
    どこまでも悪くはなれないデンゼル・ワシントン演じる主人公。

    誰の身にも置き換えて観る事の出来る、社会派作品でした。

  • 結果的にはイイ話になったけど、
    do somethingであんなことされたらビビるわww

    やっぱり金だな世の中・・・
    保険の勉強。無知なのは自分が悪い。

  • 親友や奥さんが犯罪者と化したジョンQに向かって「応援してる。頑張れ」って言うところが胸熱。あと人質のみなさんがだんだんと味方になるのも。特にお医者さん!ジョンの心臓移植を周囲に反対されたときに、「何を失うというんだ?医師免許か?ゴルフクラブの会員権か?私は地位も名誉も手に入れて毎日ポルシェに乗って女の子とデートしてるけど、これ以上に大切なことはない。ここはまだ病院だ。病気の子供がいる、使える心臓がある。私は医者だ」みたいな台詞(うろおぼえ)が泣く。

  • もう号泣(TОT)

全76件中 1 - 10件を表示

外部サイトの商品情報・レビュー

ツイートする