アドルフの画集 [DVD]

監督 : メノ・メイエス 
出演 : ジョン・キューザック  ノア・テイラー  リーリー・ソビエスキー  モリー・パーカー  ウルリク・トムセン 
制作 : メノ・メイエス 
  • アミューズソフトエンタテインメント (2004年8月27日発売)
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レビュー : 27
  • Amazon.co.jp ・映画
  • / ISBN・EAN: 4527427652224

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  • 2002年 ハンガリー/カナダ/イギリス
    ジョン・キューザック


    画家を目指しながらもナチスドイツの独裁者になったアドルフ・ヒトラーの若いころを描いたお話。
    原題は「マックス」
    マックスが主役???

    画家の道を目指すか政治家になるか悩む青年。
    画の才能があるから全力を注げ、、、と援助するユダヤ人画商。
    悩みながらこれが最後だからと最後の演説を引き受ける青年。
    奇しくもこの演説で興奮してしまった国粋主義者に襲われた画商。

    画商マックスが襲われたのは青年アドルフの画を観るために約束の店に行く途中でした。
    もし、、、マックスが車で店に行ってたら、、、アドルフの画を見てたら、、、アドルフは画家になれたでしょうか、、、
    歴史は変わってたでしょうか。

    どこまで史実かわかりませんが、視点は面白い。
    惹きこまれます、、、が出来はイマイチ。なんでかな?
    ちょとわかりにくい場面とか多かったからかな?

  • ☆7

    2006.8 視聴

  • 歴史の授業で、「IFを突き詰めて考えてはいけない」と言われたことがありました。「それは映画や小説の世界ですることだ」と。
    そんな「IF」を扱った映画のなかでも、アドルフ・ヒトラーという人間を生々しく、「ほんとうにそうだったのかもしれない」と思わせるほどに演じていたノア・テイラーが大変素晴らしかったです。

  • 「芸術か、狂気か」


    1918年、ドイツのミュンヘン。
    元軍人の裕福なユダヤ人、マックス・ロスマン(ジョン・キューザック)は、戦場で右腕を失ったが無事帰還。バレリーナの妻ニーナ(モリー・パーカー)と人生を立て直すために、画廊の運営を始める。
    前衛芸術家の愛人リセロア(リーリー・ソビエスキー)の存在が夫婦の間に影を落としつつも、絵画の売買は順調。
    そんなある日、画廊のパーティーで、マックスは偶然、画家を目指す復員兵の青年アドルフ・ヒトラー(ノア・テイラー)と出会う。彼はマックスに絵画を見せに来たが、マックスは批評して叱咤激励。
    一方、貧しいアドルフに対して、陸軍将校マイヤー(ウルリク・トムセン)は、宣伝のための演説をすれば生活の保証をすると誘う。
    アドルフは街頭で演説をするが、その反ユダヤ的な内容を聞いたマックスは気分を害する。マックスはアドルフに、もっと絵画に打ち込むように諭す。
    そしてある時、マックスはアドルフが描いたナチスのデザイン案を目にし、心を奪われる。彼は近いうちにアドルフの個展を開くことと、残りのデッサンを見る約束を交わす。
    だがアドルフは代理で任された演説で観衆を熱狂させ、マックスはアドルフの政治関係者に襲われてしまった。そのため、約束のカフェで待つアドルフのもとに、ついにマックスは現われないのだった。

  • 画商の話がメイン。諦めたものと芽の出ないもの。そこに何かを見出せたら政治すら芸術と呼べるのかもしれない。

  • アーリア人が宇宙人だったとは知りませんでした。
    絵で吐き出す思いを演説に変換して大当たりも一つの才能だけど、絵を諦めた時点でヒトラーは自分で自分を潰したのだ。

  • 戦争で右腕を失った,裕福なユダヤ人の画商《MAX》というのは架空の人物。この主人公は映画のなかで後に独裁者と化すヒトラーの(芸術的才能の)良き理解者として説明されているが,たぶんヒトラーの僻みっぽい性格と対置するために設定された役としての意味のほうが強いように思う。かれが(台詞のなかで)悩めるヒトラーに投げかけたアドヴァイスにはあまり本質性はなく,どちらかというと「売り言葉に買い言葉」の的な屁理屈にちかく聞こえた。

    MAXが劇中で何か左手で必死に切って作ろうとしているコラージュやパピエ・コレのようなもの,ダダのような,あるいはもう少しメッセージ性を帯びた寸劇等を試みる場面がある。当時のアートをリアルタイムで体験したら,こうだったんだろうなと,…当時のヨーロッパの置かれた泥沼の戦況と閉塞感のなかで生まれたモダン・アートの"体温"が皮膚を介して伝わってくるような気がした。画廊でも,クレーの作品が紹介されているし,きっと意図的な表現なのだとおもわれる。MAXは利き腕を失ったために絵筆を握ることができなくなってしまったけれど,本来的には芸術家の側であったのかもしれない。
    そのような現代芸術の来歴や,「10万人のユダヤ人がドイツ帝国に従軍し、その4割が志願兵であった」などという"事実"のほうが個人的には興味深かった。

  • 何も持たないヒトラーが全てを持っている画商マックス・ロスマンを反発しながらも受け入れていく過程がなんとも。
    実際のヒトラーは高校は中退するわ美大からは無視されるわで建築や絵の才能は皆無に等しかったんだろうけどそれでも、と思う映画ではある。
    歴史にIFは無意味だけれどヒトラーが仮に建築家になっていれば。画家になっていれば。彼が芸術家志望だったことを知れば誰でも一度は思うことだろう。
    けれどやっぱり一人の芸術家であるアドルフ・ヒトラーは想像できない。
    彼は彼の特質故に政治家になったとしか思えない。

  • あのアドルフ・ヒトラーが絵描きとして成功していたらナチス政権はありえなかったか・・・。アドルフが豹変して行くさまが描かれています。

    もとは、MAXという画商が主人公です。

  • ドイツ、ミュンヘンなどを舞台とした作品です。

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